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【BLアワード2026直前対策】BLアワード受賞の鍵は「ノミネート」にあり!
開催日:2025年12月10日(水)14:00~
なぜ今、BLアワードに注目すべきなのか?
近年、BL作品のメディア化は目覚ましい成功を収めています。今年はドラマ「40までにしたい10のこと」の成功をはじめ、多くの作品がBLファンだけでなく、一般のドラマファンからも大きな注目を集めました。実は、『40までにしたい10のこと』はBLアワード2024で1位を受賞した作品であることをご存知でしょうか? BLアワード受賞は、作品のメディア化を加速させ、世間からの注目度を飛躍的に高める可能性を秘めています。
この商業BLにおける最大級の祭典「BLアワード」は、来年で17回目を迎えます。毎年1月~2月におこなわれるユーザー投票は、昨年度は投票者数2万人超、投票総数17万票超と、まさに読者と著者が一体となって盛り上がる一大イベントです。
メディア化を牽引するBLアワード受賞作の軌跡
BLアワードの受賞作は、その後のメディアミックス展開において圧倒的な実績を誇ります。例えば、『25時、赤坂で』は2023年にシリーズ累計100万部を突破し、2024年の実写ドラマ化も高い支持を集めました。その人気を受け、2025年10月からは第2期が放送されるなど、長期的なブームを築いています。
また、過去にも『体感予報』、『囀る鳥は羽ばたかない』、『ギヴン』など、実写ドラマ化、アニメ化、映画化を遂げた作品が数多く存在し、商業BLの祭典としてますますその影響力を増しています。
過去のメディア化作品
実写ドラマ化
・『体感予報』
鯛野ニッケ/コミックシーモア/リブレ
2023年 コミック部門 1位
・『40までにしたい10のこと』
マミタ/リブレ
2024年 総合コミック部門 1位
・『25時、赤坂で4』
夏野寛子/祥伝社
2023年 シリーズ部門 1位
アニメ化
・『やたらやらしい深見くん』
松本あやか/彗星社
2025年 次に来る部門 3位
・『囀る鳥は羽ばたかない3』
ヨネダコウ/大洋図書
2016年 コミック部門 1位
実写ドラマ化&アニメ化
・『ギヴン9』
キヅナツキ/新書館
2024年 シリーズ部門 1位
BLアワード受賞の鍵は「ノミネート」にあり!
例年、BLアワードの投票は1月下旬からスタートし、ノミネートされた作品の中から投票が行われます。これまで、ノミネート作品はちるちるの評価点が特に高い作品を中心に選出されてきました。では、今年はどのような作品がノミネートされる可能性が高いのでしょうか?
本セミナーでは、今回のBLアワードにおけるトレンド予測と、「ノミネートされるにはどのようなプロモーションをすればよいのか」といった具体的戦略について、皆様にお話しいたします。
特に、今年度はノミネート方式・投票方式に大きな変更点があり、アワードを成功に導くためには新ルールを正確に把握しておく必要があります。この変更点も含め、重要な情報を詳しくお伝えします。
現在のBLトレンドに関する考察も深く交え、本セミナーは単に今年度のBLアワードの概要と変更点を含むノミネートの仕組みをお伝えするだけでなく、アワードから読み解くヒットの法則を抽出します。出版社の方々だけでなく、メディア関係者、エンタメ業界の皆様の企画・プロモーションにも活用いただけるビジネスのヒントとなる内容です。
BLエンタメ業界をリードし、来年のビジネス戦略を練る上で必見の直前対策セミナーです。
ぜひご参加ください!
概要
◆スケジュール開場 13:45
開始 14:00
終了 16:00
講演後に質疑応答の時間を設けます。
個別にご相談がございます場合は、質疑応答後にご対応いたします。
当日、開始時間に間に合わない場合は連絡不要ですので、そのまま会場にお入りください。
◆場所
渋谷区文化総合センター大和田2階 学習室1
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町23-21
https://shibu-cul.jp/access
JR渋谷駅から徒歩5分
◆登壇者
腐女子マーケティング研究所所長 井出洋
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