様々な形で「人が人を想うこと」を描いてきたJTの企業CM「想うた」シリーズに新作となる4作目が登場。今回は北村匠海さんと鈴木伸之さんが性格も特技も違う同期入社の会社員を演じ、ぶつかり合いながらも前を向いて進む「同期の絆」を見せてくれます。

 JTの企業思想「ひとのときを、想う。」をベースに、つながり合う人々が互いに想い合う姿を映像化してきた「想うた」シリーズ。2018年6月からスタートしたシリーズも2年目を迎え、今回のCMから「違うから、人は人を想う。」をテーマとした第2章が展開します。

 北村匠海さんと鈴木伸之さんが演じるのは、性格も特技も正反対な同期入社の2人。入社式で偶然隣同士になり、配属先も同じだったことで始まった関係は、本当ならば仲良くなることのないものでした。


 性格的にはぶつかり合ってしまう2人。しかし仕事の面では、ちょうど互いの短所を補いあう形で、うまくコトが進む良き相棒となっていきます。



 このシリーズCMの主人公である村上優人を演じる北村匠海さんと、同期の村石翔太を演じる鈴木伸之さんは、今回が初共演。北村さんによると「初めて一緒にお芝居するとは思えない“あうんの呼吸”が生まれたのではないかと思っています」と、CMでの関係と同じく、とても良いコンビネーションを感じた様子です。

 対する鈴木伸之さんも「とても入りやすい現場で、楽しい2日間の撮影でした!」と振り返り、現場ではアドリブの応酬が見られるほど、見事に馴染んだ関係を演技の上でも築き上げたようです。

 今回の楽曲はウクレレをベースにしたモダンジャズ調のアレンジ。MONGOL800のキヨサクさんの歌声が、北村さんと鈴木さんが歩くリズムを表現しているような素敵なものとなっています。

 JTの「想うた」スペシャルサイトでは、2人の個性の違いや徐々に変わっていく関係性をより深く描いた、180秒のWEB限定ムービーも公開。登場人物紹介や楽曲の歌詞なども見ることができます。

情報提供:日本たばこ産業株式会社

(咲村珠樹)