ウルトラマンゼロをモチーフにして新たにデザインされた「ULTRAMAN SUIT ZERO」(通称:ZERO SUIT)のビジュアルが公開。さらにスマホアプリ「ULTRAMAN:BE ULTRA」登場やプラモデル「Figure-rise Standard ULTRAMAN」シリーズでの発売も決定しました。

 「ULTRAMAN SUIT ZERO」は、コミックス累計発行部数が300万部を突破し、 現在はNetflixでアニメ版が全世界に配信中の、漫画「ULTRAMAN」を手掛けた清水栄一さんによる描き下ろしデザイン。

 2020年春にリリース予定の新作スマホアプリ「ULTRAMAN:BE ULTRA」(iOS/Android)に登場する他、BANDAI SPIRITSが展開するプラモデル「Figure-rise Standard ULTRAMAN」シリーズに、広可動域のACTION仕様で発売。さらに「ULTRAMAN:BE ULTRA」ゲーム公式ツイッターでは、ZEROの開発中の映像も公開されています。

 現在、公式サイトで事前登録受付中の「ULTRAMAN:BE ULTRA」の事前登録者数は、10万人を突破。それに伴いスペシウム(ガチャを回したり、アイテムを購入することが出来るゲーム内通貨)1650個の配布が決定。次の目標も公開されました。

 注目の次の目標は、15万人突破。達成すると、装備アイテム「レナの制服」が1個、配布されます。ちなみに、事前登録の方法は、ツイッターで「@UltramanBeultra」をフォローする方法と、 LINEで友達登録する方法の2種類があります。

 「Figure-rise Standard ULTRAMAN SUIT ZERO -ACTION-」は、6月に3520円(税込)で発売されますが、同じく清水さんデザインの「TIGA SUIT」(2月15日発売/5280円※税込)や「EVIL TIGA SUIT」(5月発売/5280円※税込)も順次発売される予定です。

(c)円谷プロ (c)Eiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi (c)ULTRAMAN製作委員会
情報提供:株式会社 円谷プロダクション

(佐藤圭亮)