写真を見て衝撃を受けた方も多いのではないだろうか?これは、「妄想マッピング」など、無駄だけどちょっと笑える商品ばかり手がけるエコードワークスの最新商品。(予定)
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「また阿呆なものを作りましたね(エコードワークス 代表・福澤貴之さん:談)」と言われたいために企画されたこちらの商品。
刺すコンセントの色を赤にすれば「鼻血」がイメージでき、「黒」ならば鼻毛、「白」なら鼻から牛乳がイメージできるという。
しかもこの商品、別に刺したからといってコンセントの差し口が増えるというものでなく、よりによって減ってしまうというタイプのもの。
鼻の形が大きすぎて、例えば2穴あるコンセントならそのどちらか1個が隠れてしまい、結果、鼻型タップの1カ所しか使えないという、とーっても非効率的かつネタとしてしか使いようがないどうしようもない商品。
今回商品化に向けて、4月9日から5月8日までの一か月間、クラウドファンディングサービス「campfire」で支援者を募集していたが8日までに25万円の支援金しか集まらず不成立したばかり。
ただ、エコードワークスではまだまだ商品化はあきらめていなさそうなので、今後本当に商品化されるかも?続報を期待したい。
写真:HANAGA TAP/鼻型コンセントタップ
訂正:「不成立したばかり」とすべき箇所「SUCCESS(不成立)」と記載しておりました。訂正してお詫びいたします。