ヤングアニマル22号「ベルセルク」の作者・三浦建太郎さんが24年ぶりとなる完全オリジナル新作を22日発売の「ヤングアニマル」23号(白泉社)から6号連続で連載することが分かった。

新作のタイトルは「ギガントマキア」。1億年後の世界を描いたSF作品で合計202ページ掲載される。なお6話連続での連載の後、「ベルセルク」の連載は再開される。

【関連:「ベルセルク」「3月のライオン」始めとしたヤングアニマル大規模原画展開催】


三浦建太郎さんは1988年に大学生時代に投稿した短編「ベルセルク」でデビュー。デビュー作は現在の「ベルセルク」プロトタイプで、本編連載は1989年開始。以降、武論尊さん原作の作品を手がけつつ、「ベルセルク」は現在も続いている。

参考:
ベルセルク公式Twitter
白泉社「ヤングアニマル」22号誌面