「ゲゲゲの鬼太郎」の名脇役「ぬりかべ」をイケメン化させた漫画「イケ散らかしてるぬりかべ 純愛篇/壁ドン篇/地球の危機篇」の3篇が、10月26日にWEBコンテンツとして公開されました。っていうか、お前誰だよ!っていうぐらいの変わりっぷり。
男性向けコスメブランド「ギャツビー」と、「ゲゲゲの鬼太郎」を管理する水木プロダクションのコラボレーションで誕生した今回のイケメンぬりかべ。
オリジナルでは、のっぺりした表情が印象的ですが、スキンケアでイケメン化したという今回は、劇画風な顔立ちで目鼻くっきり!眉も太め!なイケメンに。性格も、内気でもじょもじょ喋るオリジナルとはことなり、強気な「ビッグマウス」発言を連発するという、ナルシスト要素が加わっています。
漫画では人間と妖怪の壁を壊して女性と恋に落ちる「純愛篇」をはじめ、学園恋愛モノに欠かせない定番モテ仕草「壁ドン」をテーマに胸キュン必至の告白シーンを描いた「壁ドン篇」、愛する女性を守るため地球に迫る巨大隕石に壁となって立ち向かう「地球の危機」篇と、イケメンぶりをより際立たせるストーリーで展開されています。
本作はもちろん水木プロダクションが監修。作画は名古屋在住のイラストレーターであり漫画家の桜ヰココロさんが担当しています。
公開はギャツビー「イケ散らかしてるぬりかべ」特設サイトで行われており、閲覧は無料。日本が誇る名作を謎作化してしまった壮大な?物語。気になる方は、ぜひご一読を。
情報提供:株式会社マンダム