寒い冬に、駅のホームでついつい手がでてしまうのが自動販売機で売られているホットな飲み物たち。コーヒー、コーンスープなどが定番化していますが、時期になると発表されるスープ系の新商品には毎冬注目している人が多いのでは?
そんな自販機スープ界の“期待の新人”とも言うべき新商品「旨辛 麻婆スープ」が、JR東日本の駅構内に置かれているエキナカ自販機他で12月3日から販売されます。旨辛中華系スープはこれが初登場とのこと。
販売するのは、株式会社JR東日本ウォータービジネス。エキナカを中心に展開しているacure<アキュア>のオリジナル飲料ブランド「acure made <アキュアメイド>」商品としての発売となり、JR 東日本のエキナカにあるアキュアの自販機、JR 東日本ウォータービジネス通信販売にて販売が行われます。
“気軽に美味しく飲める「本格的な辛いスープ」”を目指して開発された「旨辛 麻婆スープ」は、チキン、ポークをベースに醤を加え、花椒と唐辛子で辛みを出し、フェイクミートの大豆そぼろが加えられています。
開発担当者の話によると、「これ一本だけで満足のいく本格的な商品」に仕上がっていると言い、「帰宅までの小腹満たし」はもちろんのこと、自宅に持ち帰って「ご飯や麺にかけても美味しくお楽しみいただけるはずです」とその味には自信満々。
なお、開発には昨年発売され完売となった「気仙沼産ふかひれ使用 ふかひれスープ」と同様、永谷園が開発パートナーとして協力しています。
「旨辛 麻婆スープ」は内容量は1缶190gで、価格は140円(税込)。12月3日から販売されます。
情報提供:株式会社JR東日本ウォータービジネス