実は“おまけ”で作られた商品だったという、トンボ鉛筆の消しゴム「MONO」(モノ消しゴム)が、そっくりそのままの形でガジェットポーチになって登場します。
宝島社が展開している、ロングセラーの“人気文具”を付録にしたムック本「人気文具付録」シリーズより「MONO文具BOOK」としての販売。価格は1890(税別)で、発売日は2020年8月31日です。
宝島社の「人気文具付録」は、累計28万部を突破する人気シリーズです。過去には「クレパス柄のペンケース」や「図案スケッチブック柄のポーチ」が発売されました。
そのシリーズに新たに仲間入りする「モノ消しゴム」は、テレワークの導入が増えて持ち運びも増えたマウスやケーブルなどのガジェット類をスッキリ収納できるポーチとして作られていますが、その収納力から旅行などでの使用も想定されています。
8月31日に発売される「MONO文具BOOK」では、ガジェットポーチがついてくるほか、16Pある誌面(B5判)では、MONOブランドの歴史やシリーズの紹介など、「MONO」文具の奥深い魅力を紹介。
ちなみに冒頭紹介した「実は“おまけ”で作られた商品だった」というのは本当のことで、鉛筆に付属された消しゴムがよく消えると評判となり、消しゴムを単体で製品化したのが現在ある「MONO」。こうした歴史なども誌面で紹介されます。
情報提供:株式会社宝島社