10月16日に全国公開された「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の公開66日間(全国379館)の累計興行収入が約311億円(31,166,647,900円)、累計観客動員数が約2300万人(23,175,884人)を超えたことが発表されました。

 「鬼滅の刃」は週刊少年ジャンプで連載されていた吾峠呼世晴さんの漫画作品。原作は2016年2月に連載スタートし、2020年5月18日発売号をもって最終話を迎えています。

 2019年に放送が開始されたTVアニメ「鬼滅の刃」は、同年10月に放送された最終話で、主人公の竈門炭治郎とその仲間たちが、“無限列車”に乗り込むシーンで“竈門炭治郎 立志編”の物語が幕を閉じました。

 その無限列車を舞台に、炭治郎たちの新たなる任務が描かれたのが「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」です。

 ちなみに、12月19日の観客動員は13万人以上(133,068人)、興行収入は1億8000万円以上(187,788,050円)。20日の観客動員は14万人以上(148,780人)、興行収入は2億円以上(202,627,400円)となっています。

 12月26日からは、全国82館の劇場でMX4D、4DXの上映が決定。4D版入場者に向けて全国30万名に「無限列車切符風アクリルキーホルダー」がプレゼントされます。

情報提供:アニプレックス

(佐藤圭亮)