マクドナルドは11月19日の「マックハッピーデー“青いマックの日”」を多くの人に知ってもらうため、新テレビCM「青いマックの日『青い人気者』篇」を11月4日より全国でオンエアします。
CMには俳優の堺雅人さんやフィッシャーズのマサイさんが出演。撮影中のエピソードや撮影後のインタビューも届いています。
「マックハッピーデー“青いマックの日”」は、病気と向き合う子どもと家族のための滞在施設である「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の支援を目的としたチャリティ活動。
マクドナルドでハッピーセットを1つ購入すると、マクドナルドから「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を運営する公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンに50円が寄付されます。
さらに“青いマックの日”に向けて、今回もマクドナルド店舗がドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズの支援のテーマカラーである、青色のバルーンやPOPで青く飾られます。他にもテイクアウトバッグや、コールドドリンクカップも青色の限定パッケージに。
11月4日より放映の新CMでは、まず父親役の堺さんに加え、娘役の鈴木凛子さんが登場。手を繋ぎながら散歩中、堺さんは青いデリバリーバイクに遭遇し、風船やPOPで青い装飾が施された店舗を訪れます。そこで、この日がマクドナルドのチャリティが一年で一番盛り上がる“青いマックの日”であることを認識。
マクドナルドの店内に入ると、チャリティ活動で大きく盛り上がっており、特別サポーターとして参加するフィッシャーズのマサイさんの姿も。凛子さんは興奮して堺さんの手を振り払い、マサイさんに駆け寄ります。堺さんは一瞬、唖然とした表情を見せながらも鈴木さんの嬉しそうな姿を優しく見守り、自身も盛り上がりに加わるのでした。
堺さんと凛子さんは「マックハッピーデー」のCMで共演して以来、1年ぶりの再会。その間に9センチも身長が伸びた「娘」の成長ぶりに、堺さんは「すごく大きくなったね」と驚いていたそうです。
マサイさんが撮影現場に登場すると、素で楽しみにしていた凛子さんは満面の笑顔で決めゼリフの「アデュー」ポーズを披露。凛子さんに「アデュー」ポーズのレクチャーを受けた堺さんが、「こんな感じかな?」とマネをする場面もあったといいます。
堺さんは撮影後のインタビューで、1年ぶりに再会した凛子さんと同じ時間を過ごして「成長を感じた」とコメント。これからが楽しみな素晴らしい俳優と評価。撮影で会うことを非常に楽しみにしていたそうです。
凛子さんの演技についても「素晴らしい」と絶賛。暑くて風の強い中でも集中力を切らすことがなかったのだとか。堺さんは「鈴木凛子さんありきの『青いマックの日』のCMです」と語ります。
CMにかかわることができて「幸せ」とフィッシャーズのマサイさん。堺さんのイメージは「笑み」、凛子さんのイメージについては「大人」と明かします。撮影は本来のマサイプラス、監督から求められマサイを融合させておこなったそうです。台本があり、監督に求められるものをやることにプレッシャーを感じていたと振り返ります。
最後に堺さんは、“青いマックの日”やドナルド・マクドナルド・ハウスが、「いろいろな地域で広がっていけばいいと思う」とコメントしています。
情報提供:日本マクドナルド株式会社