お笑いコンビ「錦鯉」の長谷川雅紀さんが、人生初の「にら」役をはじめとする、三役の声を担当したWEBCM「歯づまりーず」が6月4日にYouTubeで公開されました。

 株式会社ロッテでは6月4日からの「歯と口の健康週間」にあわせて、「キシリトール オーラテクトガム」のプロジェクトの一環として、歯ぐきケアのタイミングを知らせる「歯づまりサイン」啓発プロジェクトを実施。

 6月4日に公開された「歯づまりーず」は”歯づまりしやすい食材”をアニメキャラクター化して描いた、オリジナルムービーとなっています。

 「歯づまりサイン」啓発プロジェクトは、歯づまりに関する調査で明らかになった歯ぐきケアの現状を受けて実施されるもの。

 回答者の80.8%が「歯ぐきの健康は大切だ」と感じており、80.5%が「歯ぐきの健康を保ちたい」という思いを持っていることがわかった一方で、3人に1人は、日常の中で歯ぐきの健康を気にするタイミングがなく、約半数は歯ぐきの健康のために何をすべきかもわからないと回答。

回答者の80.8%が「歯ぐきの健康は大切だ」と感じており、80.5%が「歯ぐきの健康を保ちたい」という思いを持っている

 そして54.9%の人が歯ぐきケアを後回しにしてしまっており、55.3%の人は「歯ぐきの健康をもっと気にかけるべきだったと後悔している」ことが判明しました。

54.9%の人が歯ぐきケアを後回しにしてしまっており、55.3%の人は「歯ぐきの健康をもっと気にかけるべきだったと後悔している」ことが判明

 この結果を踏まえ、歯ぐきケアを始めるきっかけがわからない”歯ぐきケア迷子”の方々に向けて、歯ぐきケアのタイミングを知らせる「歯づまりサイン」を発表。多くの方に「歯づまりサイン」を広めることを目的としたプロジェクトです。

 「歯づまりサイン」啓発プロジェクトのオリジナルムービーでは、本プロジェクトを象徴する”歯づまりしやすい食材”で結成されたキャラクター「歯づまりーず」が登場。

錦鯉の長谷川雅紀さん

 歯と歯の間に詰まった「とり」「にら」「とうもろこし」の3体がそれぞれ、自身の存在をアピールするコミカルなアニメーションを通じて、「歯に食べ物が詰まったら、歯ぐきケアのタイミング」かもしれないことを知らせる「歯づまりサイン」を訴求しています。

 「歯づまりーず」の声優は、のべ2年半の治療を経て、17年ぶりに奥歯が入ったことをバラエティー番組で公開して話題となった、歯と縁の深い錦鯉の長谷川雅紀さんが担当。

 長谷川さん自身、「今まで僕がやった役の”びっくりしたランキング”を塗り替えました!」と振り返った、人生初の「にら」役をはじめ、三者三様のキャラクターを、ユニークなセリフ回し(?)で演じた映像に注目です。

 ムービーに登場する「とり」「にら」「とうもろこし」のうち、「にら」は実際に長谷川さんも歯づまりしやすい食材として挙げたものなのだとか。今後新たなメンバーも追加される予定とのことでした。

情報提供:株式会社ロッテ