おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

カテゴリー:ライフ

  • パッケージ表面には水性の表記

    寒波到来でセメダイン公式が呼び掛け 「木工用接着剤は2度~40度の場所で保管を」

    黄色や白色のパッケージでお馴染みの「木工用接着剤」について、接着剤メーカーの「セメダイン」が、寒波の到来に合わせ「2度~40度のところで使用保管を」と呼び掛けています。なんでも、寒いところでは中身が凍ってしまうばかりでなく、再度溶けてもぷるぷるのゼリーのようになり、使えなくなってしまうのだとか。これは知らなかった……。
  • 「あげぽよ」「さげぽよ」が鹿児島弁起源って本当?

    「あげぽよ」「さげぽよ」が鹿児島弁起源って本当?調べてみたら意外な事実判明

    全国に数ある方言の中でも、特に難解とされる「鹿児島弁」。先日「あげぽよ」「さげぽよ」が、実は「鹿児島弁起源」という話題がネットで注目を集めていました。筆者は生まれも育ちも生粋の鹿児島人ですが……実はこの話、一度も耳にしたことがありません。編集部にいる他の鹿児島出身者にも聞いてみましたが、一度も聞いたことがないそうです。
  • レオタードとタイツどっちが先?

    【バレエ】聞いて分かったレオタードの上にタイツをはくメリット

    海外やプロダンサーでよく見かける、レオタードの上にタイツをはく「タイツonレオタード」のスタイル。「オーバータイツ」とも呼ぶそうです。タイツとレオタードの着方(どちらが先か)に関して、アンケートを取ったところ、「タイツonレオタード」には、見た目以外にも機能面でメリットがあることが判明!アマチュア・バレエ教師・プロダンサーによって着方の割合が変わることも判明しました。
  • 【バレエ】センターでフリーズしちゃう人に知ってほしい「センターレッスンのコツ」

    【バレエ】センターでフリーズしちゃう人に知ってほしい「センターレッスンのコツ」

    バレエのレッスンでは、主にバーを持って動く「バーレッスン」とバーから離れて動く「センターレッスン」の2つをおこないます。 センターレッスンは、バーレッスンより動きが複雑になるため、バレエの動きに慣れてきた人でも「順番が分からなくなってフリーズしてしまう」ということも。そこで、バレエ歴20年超えの筆者が「センターレッスンでスムーズに動くためのコツ」を4つ紹介します。
  • 知らない人からの「おかあさん」呼びにモヤッ

    知らない人からの「おかあさん」呼びにモヤッ

    見知らぬ年配女性に声をかけるときは、「ご婦人」と呼ぶようにしている。こんな話題を先日SNSにて目にしました。使用例は「そこのご婦人、これ落としましたよ」などの声かけの際です。「年配女性」当事者である私個人の考えでは、「そこまで気を遣ってくれなくていい」というのが本音なところ。一方で、見知らぬ人からの「おかあさん」呼びにはモヤッとしています。
  • 「もしも」の時のために iPhoneの「故人アカウント管理連絡先」設定のススメ

    「もしも」の時のために iPhoneの「故人アカウント管理連絡先」設定のススメ

    近年注目を集めている「終活」において、意外と見落とされがちなのがPCやスマホなど、デジタルデータの管理。故人の写真や連絡先にアクセスしたくても、パスコードを解除できない……そんな事態を避けるために、iPhoneやiPad、Macには「故人アカウント管理連絡先」を設定できる機能があることをご存じでしょうか。
  • 「Yahoo!基金」等のロゴや名称を悪用したフィッシングサイトに注意

    「Yahoo!基金」等のロゴや名称を悪用したフィッシングサイトに注意

    令和6年能登半島地震をうけて、「Yahoo!ネット募金」や「Yahoo!基金」の名称やロゴを悪用して寄付金を募るフィッシングサイト(偽サイト)が確認されているとして、 Yahoo!基金が注意喚起を行っています。不審なメールやメッセージを受信した場合は開かずに削除をしてくださいとのこと。
  • バレエあるある?先生の独特な表現を集めてみたら定番ネタが見つかった

    バレエあるある?先生の独特な表現を集めてみたら定番ネタが見つかった

    バレエのレッスン中に飛び交う先生からの指導。「つま先を伸ばして!」「目線もっと上に!」など具体的な表現がほとんどですが、ときには「それどういう意味?!」と一瞬困惑してしまう“バレエの先生による独特な表現”もあります。そこで、SNSにて“バレエの先生の独特な表現”を募集しました。すると、意外にも定番ネタがあることが発覚!きっとバレエ経験者なら「あるある!」と共感していただけるでしょう。
  • 巨大イベントへ遠征に行ったらインフルエンザを拾ってきた話(画像:イラストACより)

    巨大イベントへ遠征に行ったらインフルエンザを拾ってきた話

    ちょっと前までは冬の感染症というイメージだったインフルエンザウイルス。いまや新型コロナウイルス感染症の影響で一年中どこかで発生している状態となっています。今回は大規模同人誌即売会に参加しに行ったところ、道中インフルエンザにうっかり感染してしまい、めでたい年始を文字通り寝正月となる羽目に陥ってしまったというお話です。ちなみに、インフルエンザの潜伏期間は1~3日と言われています。
  • 【ナースなコラム】MRIに禁忌なアレコレ え?増毛パウダーも!?

    【ナースなコラム】MRIに禁忌なアレコレ え?増毛パウダーも!?

    超巨大な電磁石の中に撮影したい場所をセットすると、磁力と電磁波で見たい場所を映し出すことができるMRI。レントゲン撮影やCTスキャン、エコー検査よりも分かりやすくキレイな画像を得られるので医療現場のあらゆる分野で使われています。そんな無敵状態なMRIにも欠点が。何がアウトなのか、見ていきましょう。
  • 2023年に釣って嬉しかった魚ランキング

    釣り人に聞いた「釣って嬉しかった魚ランキング」 タイが1位を獲得

    一般社団法人日本釣用品工業会が、普段釣りをする全国の男女974名を対象に「2023年に釣って最も嬉しかった魚に関する調査」を実施。ランキングの1位はタイという結果になりました。本調査は、グノシーアプリ利用者である10歳~70歳の釣り経験者の男女を対象に11月に行われたインターネットリサーチによるもの。「タイ」が1位を獲得し2位がアジ、3位がタチウオで、他にアユやヒラメがランクインしたそうです。
  • オムツ替えベッド付きトイレあるある

    おむつ替えベッド付トイレに荷物掛けがないのはナゼ?「盲点だった」など反響

    SNSでじわじわ流行しているハッシュタグ「#子育てしてる人にだけ分かるホラー話」。アートディレクターでグラフィックデザイナーのみやたみほ Graphic designさんが投稿したイラストに、子育て中のパパママから共感の声が寄せられました。「オムツ替えベッド付きトイレあるある」としてイラストで紹介されているのは、トイレを訪れたママが、両手に持った荷物を置く場所がなく困っている様子。
  • みかんは体に良いってほんと? 効能は?適量は?

    みかんは体に良いってほんと? 効能は?適量は?

    冬の友であるみかんには、βクリプトキサンチンやヘスペリジンなど健康効果の高いものが多く含まれており、同じカロテンの仲間の中でも群を抜いて高い効果を示している。肝臓疾患、血管疾患や肺がん、糖尿病、関節リウマチにも効果が高いβクリプトキサンチンはみかんに有意に多く含まれている。
  • 【議論】バレエのお月謝は新札(ピン札)で払うべき?バレエ関係者にアンケート

    【議論】バレエのお月謝は新札(ピン札)で払うべき?バレエ関係者にアンケート

    バレエ界隈でときどき議論になる「バレエのお月謝は新札・ピン札で払うべきか」問題。筆者の観測範囲内の話ですが、X(旧Twitter)では、バレエやピアノなどで「新札・ピン札で払う派」による問題提起を見かけることが多く、数年前に「お月謝を新札で払う文化」を知った筆者(バレエ歴20年超え)はかなり戸惑っていました。
  • 知らんかった!牛乳か加工乳かどうかはパッケージの「切欠き」で見分けられる

    知らんかった!牛乳か加工乳かどうかはパッケージの「切欠き」で見分けられる

    スーパー等で牛乳を購入する際に、それが「牛乳」なのか「加工乳(乳飲料)」なのかを一目で見分ける方法があると、インターネット上で話題になっていました。それはパッケージ上部に「切欠き」とよばれる加工が施されているかいないかなのだそう。施されていると「牛乳」の印。このウワサについて、乳業大手の一つである雪印メグミルク株式会社に聞いてみました。
  • 【看護師コラム】実はこれやっちゃダメなんです!処方薬の使いまわし

    【看護師コラム】実はこれやっちゃダメなんです!処方薬の使いまわし

    鎮痛剤や湿布薬など、誰でも安易に使えるような処方薬って案外手元に残りがち。しかし、「家族だからいいかな」と使いまわすのは実はNGなんです。巷で広く売られている「市販薬」。実は処方される薬と決定的な違いがあります。それは、様々な症状に対して広く効果を発揮できるように、数種類の薬剤がブレンドされているものが多いということと、処方薬よりも弱めに配合されているということ。
  • SNSでバズったダイソーのファートートバッグを元アパレル店長がガチレビュー

    SNSでバズったダイソーのファートートバッグを元アパレル店長がガチレビュー

    100円ショップのダイソーに、例年売り切れ続出しているという秋冬限定のバッグがあるのをご存じでしょうか。それは「エコファーバッグ」と呼ばれるふわふわ素材を用いたアイテム。2023年も店頭に並んでいるという情報をキャッチしたので、今回この「エコファーバッグ」を元アパレル店長である筆者がガチレビューしていきたいと思います。
  • 【バレエ初心者向け】バーレッスンの順番を覚えるには?大人は理論をつかむのがコツ

    【バレエ初心者向け】バーレッスンの順番を覚えるには?大人は理論をつかむのがコツ

    バレエを始めたばかりの方が悩むことといえば「順番が覚えられないこと」。とくに、レッスンの最初におこなうバーレッスンでつまずくと、モチベーションが一気に下がってしまいます。「順番を覚えられないから、身体の使い方を気にする段階までいけない」「こんなに覚えられないとは思わなかった」という声、SNSでよく見かけます。今回は、バレエ歴20年超えの筆者が、バーレッスンの順番を覚えるときのポイントやコツを解説。
  • 生徒やダンサーを性的な目から守るためにバレエ教師・保護者が注意したいこと

    生徒やダンサーを性的な目から守るためにバレエ教師・保護者が注意したいこと

    みなさんご存じのとおり、バレエは練習着であるレオタードや舞台で着用する衣装の露出度が高めです。そして、バレエをしている私たちにとっては非常に残念なことですが、バレエをしている人を性的な目で見る人は存在します。そこで今回は、楽しくバレエをするために、バレエを習う子どもたちが嫌な思いをしなくて済むように、バレエ教師や保護者が注意したいことを紹介していきます。
  • ああ勘違い「我が子と間違えて知らない子に手を振っていた……」は子育てあるある?(画像:写真ACより)

    子育てあるある? ああ勘違い「我が子と間違え知らない子に手を振っていた」

    公園や保育園、学校などで我が子を見つけて全力で手を振っていたら実は知らない子だった……なんて事はありませんか?「いやいや、自分の子を間違えるわけないでしょう」と思う人もいるかもしれませんが、筆者は恥ずかしながら何度もあります。ついこの間も、全く面識のない子にブンブンと手を振って、その子を困惑させてしまいました。

トピックス

  1. 「うどんスープ」でクラムチャウダーが作れる!ヒガシマル醤油公式Xのおすすめレシピ試してみた

    「うどんスープ」でクラムチャウダーが作れる!ヒガシマル醤油公式Xのおすすめレシピ試してみた

    「きつね、たぬき、てんぷら……」という耳に残るCMでお馴染み、ヒガシマル醤油の「うどんスープ」。ヒガ…
  2. 「SPICY CURRY 魯珈」監修の「牛魯珈カレー」

    肉が呼んでいる!吉野家×魯珈の「牛魯珈カレー」がヤバうまかった!牛煮肉の旨みを引き立たせるスパイスに感動

     東京・大久保にある有名店「SPICY CURRY 魯珈」監修の「牛魯珈カレー」が、1月16日より吉…
  3. 珍生物「びしょ濡れレッグウォーマードッグ」現る 変わり果てた犬の姿に爆笑

    珍生物「びしょ濡れレッグウォーマードッグ」現る 変わり果てた犬の姿に爆笑

    ふさふさの体毛とは対照的な、ほっそりとした脚を持ち、足元には赤いレッグウォーマーを履いているという、…

編集部おすすめ

  1. mixi2が生成AIに対するポリシーを発表 トレーニング活用や外部クローリングを認めず
    2024年末にサービス開始した、招待制の短文投稿型SNS「mixi2」が、1月14日に「よくある質問…
  2. 2匹寄り添いハートの形を作る兄妹猫!きれいなシンメトリーは、仲良しの印?
    身を寄せ合ってこちらを見上げる2匹の猫ちゃん。ハートの形を彷彿とさせる、きれいなシンメトリーを作り出…
  3. 画像提供:むぎと人間さん(@mugitokoromo)
    「えー!」と思わず二度見してしまう場所にちょこんと座っているのは、茶トラ猫のむぎくん。「何でそんなと…
  4. 飯塚さき「おすもうさん直伝!かんたん家ちゃんこ 相撲部屋別 自慢のレシピ」
    相撲部屋ごとの絶品レシピが収録された「おすもうさん直伝!かんたん家ちゃんこ 相撲部屋別 自慢のレシピ…
  5. 実家住み&独身のみが集うLINEグループがカオスすぎる……2025年の抱負は「停滞」
    新しい年が始まり、1年の抱負を決める人も多いでしょう。「昇進する」「痩せる」「恋人を見つける」などと…

【特集】STOP!ネット詐欺!

  1. さまざまなネット詐欺に潜入調査!

    さまざまなネット詐欺に潜入調査!

     インターネット上にまん延する、さまざまな詐欺サイトに「わざと」引っかかる潜入調査記事をまとめました。
ネット詐欺へ潜入調査!記事特集

提携メディア

ページ上部へ戻る