- Home
- G-STARがチェス界の最高峰タイトル「グランドマスター」を持つマグヌス・カールセンをキャンペーンビジュアルに起用
G-STARがチェス界の最高峰タイトル「グランドマスター」を持つマグヌス・カールセンをキャンペーンビジュアルに起用
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84087/60/84087-60-892c0b48ba16abf86f054f4e72c54acc-1080x1092.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Photo Credit: Anton Corbijn
「G-STAR」は、チェス界の最高峰タイトル「グランドマスター」を持つマグヌス・カールセンとの新たなコラボレーションを発表します。
このプロジェクトは、予期せぬ失格事件をきっかけに生まれました。ニューヨークで開催された「ラピッド&ブリッツ・チェス・チャンピオンシップ」の第7回戦で、マグヌスがドレスコードを理由にジーンズの着替えを求められる場面で、彼はそれを拒否し、毅然とした態度で大会を去るという選択をしました。その際の彼の揺るぎない姿勢は結果として200ユーロの罰金および大会の失格につながりましたが、彼の返答は “I’m out, f** you.” という明確なものでした。
この出来事はチェス界に衝撃を与える一方、G-STARにとってはマグヌスが持つ独立した精神性を再確認する機会となりました。
G-STARは「マグヌスはG-STARが常に大切にしてきた“独立した精神性”を体現しています。」「デニムはすべての人のためのものであり、いつであれ、どこであれ、たとえそれがチェス盤の上でも着用できるものです。」との信念を掲げ、マグヌスの姿勢を称賛しました。
この予想外の展開の結末として、マグヌスの毅然とした態度はトーナメントのドレスコードの変更につながり、今後のイベントではデニムの着用が許可されることになり、これを受けてG-STARは残りのトーナメントで彼にドレスコードを提供するだけではなく、マグヌスをブランドの2025年第2四半期キャンペーンに起用することを決定しました。
マグヌスとのパートナーシップは2010年から始まっており、当時のキャンペーンでは、彼の知的な魅力とG-STARの革新的なデザインが融合し、世界中で大きな話題を呼びました。そして今回、彼の揺るぎない精神によって、この象徴的なコラボレーションが再び蘇ります。
G-STARについて
G-STARは1989年の創業以来、デニムの生地や技術、そしてその文化にこだわり続ける独自のポジションを確立したプレミアム・デニムブランドです。私たちは創造性を原動力としながら、最先端のマテリアルとテクノロジーを用いて独自のポジションを確立し、デニムの未来を探求しています。
現在アメリカ、ヨーロッパ、日本、南アフリカを中心に世界中で展開し、ファレル・ウィリアムス、マーク・ニューソン、スティーブン・ジョーンズ、バーナ・ボーイ、マールテン・バース、カーラ・デルヴィーニュ、スヌープ・ドッグ、アントン・コルビーン、ウォルター・ヴァン・ベイレンドンク、レム・コールハースなど、真のオリジナル達と数十年にわたり協業を行ってきました。
最近の企業リリース
-
2025/1/22 | 国立大学法人千葉大学
千葉市消防団に千葉大学医学部機能別団員チームを設立しました~「千葉市と千葉大学との包括的な連携に関する協定」に基づく取り組み~
-
2025/1/22 | YOGUPO
日本初!乳糖フリーの犬用ヨーグルト”YOGUPO”が1月25日より新発売!
-
2025/1/22 | リソル株式会社
新進気鋭作家によるアート作品 2025年2月特設展示アーティスト ・ 五島 綾子氏の作品4点を本展にて初披露
-
2025/1/22 | マルジュ
夜間休日など営業時間外の応募者の取りこぼしを防ぐ!録画面接ツールITSUMEN、双方向メッセージ機能に新プランを追加
-
2025/1/22 | JR西日本SC開発株式会社
天王寺ミオ 今春24ショップが新たにオープン
-
2025/1/22 | TISインテックグループ
クオリカ、台湾の外食産業向けソリューション企業であるWiXtar社への資本参加および業務提携
-
2025/1/22 | DCM株式会社
浮かせて収納できる風呂いすを新発売
-
2025/1/22 | 一般社団法人 日本自動車連盟
【JAF北海道】「JAFフェスティバル2024北海道inエスコンフィールドHOKKAIDO」を開催!
-
2025/1/22 | グリーンカーボン
Green Carbon株式会社は、環境省、フィリピン共和国天然資源省主催の「第2回日本・フィリピン環境ウィーク」に登壇し、環境課題に対するカーボンクレジットの貢献可能性を紹介
-
2025/1/22 | 文化庁
【国立科学博物館】<企画展をもっと楽しもう!>1月31日(金)開催!同志社大 桝太一さん×科博研究者 長谷川和範研究主幹と貝類の魅力に迫る、YouTube Live『科博から広がる自然科学の世界』