毎年3学期が始まると、不登校の保護者から春からの進級・進学に向けた「出席扱い制度」の内容や、制度利用の進め方などに関するお問い合わせが増加します。
AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 学習教材の開発と提供を行う株式会社すららネット（本社：東京都千代田区、代表取締役：湯野川孝彦）は、小中学生の不登校の保護者を対象に、「不登校生のICTを使った出席扱い制度説明会」を2025年1月23日（木）19時よりオンラインにて開催します。
ICT教材「すらら」を通じた学習が、学校での出席扱いとして認定されることは、子どもの自己肯定感と学力を育み、学校復帰のキッカケになることも少なくありません。そのためすららネットでは、自治体の不登校支援事業や、民間のフリースクールなど、多様な学びの場での「すらら」の活用拡大を推進しています。
これまで「すらら」を通じて、延べ2,000名以上の児童生徒が出席扱いとなり、多くの子どもたちが新たな可能性を見出してきています。
本説明会では、当社の個別の制度利用に関するサポートに加え、教育機関との連携により蓄積したノウハウや知見を活かし、出席扱い制度の解説のほか活用事例などの最新情報をご紹介します。
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【セミナー概要】
■タイトル ：制度の仕組みと学校連携のコツを解説！
「不登校生のICTを使った出席扱い制度説明会」
■開催日時 ：2025年1月23日（木）19:00～20:00
■場所／参加費：オンライン（WEB会議システムZoom） ／ 参加無料
■内 容 ：・「出席扱い制度」の解説と利用のポイント
・制度活用のメリット、事例など最新情報
・質疑応答
■参加申し込み：サイト内のフォームよりお申込み下さい。
https://surala.jp/event/study_group/lecture/attendance/
