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第1回 K-Venture Partnering Conference開催 韓国ベンチャーと日本のライフサイエンス企業との共同研究開発を促進
・韓国政府組織が選別した韓国ベンチャー約40社が湘南アイパークに集結
・日本のライフサイエンス企業との対面交流を通し、共同研究開発を促進
アイパークインスティチュート株式会社(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役社長:藤本利夫、以下「アイパークインスティチュート」)は、韓国行政機関である中小ベンチャー企業部と、五松(オソン)先端医療産業振興財団(KBIOHealth)との3者共催イベント「K-Venture Partnering Conference」を2月18日に、初めて開催します。
アイパークインスティチュートは、韓国中小ベンチャー企業部と業務協約(2023年11月のプレスリリースはこちら( https://www.shonan-ipark.com/news/1337/ ))を、KBIOHealthとバイオ・ヘルスケア領域における連携を目的とした覚書(2024年1月のプレスリリースはこちら( https://www.shonan-ipark.com/news/1423/ ))をそれぞれ締結しています。今回のイベントは、韓国側2者が選抜した韓国ベンチャーと、日本のライフサイエンス企業との交流を促進し、両者の共同研究開発の機運醸成を図ります。
当日は、韓国ベンチャーによるポスターセッションや各社5分間のピッチイベントおよび個別パートナリングに向けた事前登録システムを導入し、より具体的なマッチングが進むよう支援します。
【イベント概要】
日時: 2025年2月18日(火)11:00~18:30
場所: 湘南ヘルスイノベーションパーク 講堂(神奈川県藤沢市村岡東二丁目26番地1)
スケジュール:
第1部(11:00~13:30): 韓国ベンチャーによるポスターセッション、ピッチイベント
第2部(13:30~15:30): 韓国ベンチャーと日本企業の1on1パートナリング
第3部(16:00~17:00): 特別講演 独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)
国際部長 田中大祐 氏
「PMDAの国際活動 ~イノベーティブな製品のアクセス改善に向けて~」
第4部(17:15~18:30): 日韓合同交流会
参加費: 湘南アイパーク入居者またはプレミアムメンバー 無料、一般参加 有料
お申込み: https://client.eventhub.jp/ticket/i8eHETBZa
主催: アイパークインスティチュート、韓国中小ベンチャー企業部、五松(オソン)先端医療産業振興財団(KBIOHealth)
※取材をご希望のメディアの方は、下記までお問い合わせください
iPi.PR@shonan-ipark.com
韓国 中小ベンチャー企業部について
中小ベンチャー企業部は、中小企業とベンチャー企業の競争力を強化し、革新を支援することを目指す韓国の中央政府機関です。中小企業政策の遂行のため、1996年に中小企業庁として発足し、2017年に中小ベンチャー企業部に昇格しました。中小ベンチャー企業部は、スタートアップ育成政策、企業成長のための政策、小企業の競争力強化のための政策を重点的に推進しています。2023年11月、韓国スタートアップの支援、日韓企業の共同研究開発、オープンイノベーションプログラムの3つを柱とする業務協約の覚書(MOU)をアイパークインスティチュートと締結しています。
中小ベンチャー企業部の詳細な説明はこちら여기에서( https://mss.go.kr/site/eng/main.do )をご覧ください。
韓国 五松(オソン)先端医療産業振興財団(KBIOHealth)について
オソン医療イノベーション財団(KBIOHealth)は、将来の国家成長エンジンとしてのバイオヘルス産業を育成するために設立された、保健福祉部傘下の政府主導の機関です。バイオ医薬品やバイオテクノロジーベースの医療機器分野における研究の活性化と普及を通じて先端医療産業の育成を目指す、「研究開発サービスプラットフォーム」としての役割を担っており、民間では不足しがちな部分を補い、必要とするサービスを政府が提供しています。また、応用開発研究を支援するだけでなく、事業開発のための研究の方向性に関するコンサルティングも提供しています。商業化に成功する可能性のあるプロジェクトであっても、初期段階で障害に直面したり、後々困難にぶつかることが多いという認識のもと、当財団は国のインフラとして、これらの方向性を修正し、商業化の段階まで導きます。2013年11月に建設された、新薬開発センター、医療機器開発センター、非臨床評価センター、バイオ医薬品製造センターの4つの中核施設を有しており、各センターがバイオ医薬品やBTベースの医療機器の開発をサポートするための高度な施設や設備を備えています。
2024年1月に、アイパークインスティチュートと締結した連携の覚書では、1.派遣等による専門家交流 2.社外派遣事務局の設置 3.社内セミナーへの参加 4.特別セミナーへの優先招待や講演者特典を軸に連携していくことを記しています。
アイパークインスティチュート株式会社について
アイパークインスティチュート株式会社は、産業ファンド投資法人(IIF)、武田薬品工業株式会社、三菱商事株式会社を主要株主として、2023年4月に事業を開始しました。2018年より武田薬品が担っていた湘南ヘルスイノベーションパーク(神奈川県藤沢市、略称:湘南アイパーク)の運営事業を2023年に承継し、施設の運営・管理のほか、イノベーション創出促進、技術交流・研究連携促進など、ライフサイエンスエコシステムの構築・活性化のための事業を行っています。当社に関する詳しい説明はこちら( https://www.shonan-ipark.com/company/?utm_source=pressrelease&utm_medium=click&utm_campaign=ec_from_pressrelease-click )をご覧ください。
湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)について
湘南アイパークは、2018年4月に武田薬品工業株式会社が自社研究所を外部に開放して誕生した、日本初の製薬企業発サイエンスパークです。現在は武田薬品から独立したアイパークインスティチュート株式会社が運営を行っており、幅広い業種や規模の産官学が結集してヘルスイノベーションを加速する場となることを目指しています。現在、製薬企業のみならず、次世代医療、細胞農業、AI、行政などの企業・団体が集積し、約190社、約2500人(2025年1月現在)の企業・団体が集積し、エコシステムを形成しています。
公式HP:https://www.shonan-ipark.com/?utm_source=media-pressrelease
湘南アイパーク最新の入居/メンバー企業・団体はこちら( https://www.shonan-ipark.com/membership/list/?utm_source=pressrelease&utm_medium=click&utm_campaign=ec_from_pressrelease-click )
公式SNS:
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCeJgWczMHXzRxISvHzSOTOQ/
Facebook: https://www.facebook.com/Shonan.iPark/
X (旧Twitter): https://twitter.com/Shonan_iPark/
LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/shonan-health-innovation-park/
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