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アソビエ・スクールの代表・海野穂南が、歴代の起業達成率95%以上の女性向けビジネスコンテスト「ウーマンズビジネスグランプリ」のファイナリストに選出されたことをお知らせします。
■ 『ウーマンズビジネスグランプリ』ファイナリストに選出
「ウーマンズビジネスグランプリ」は、起業家と起業を目指す女性向けビジネスプランコンテストです。品川区・品川区立武蔵小山創業支援センターなどが主催しています。
▶︎2025年2月23日(日)ファイナル会場審査・表彰式
▶︎HP:https://musashikoyama-sc.jp/page.php?id=117
【開催概要】
開催日時:2025年2月23日(日) 13:30~17:15
開催場所:品川区立五反田産業文化施設シティホール&ギャラリー五反田
東京都品川区西五反田8丁目4−13 五反田JPビルディング 3階
https://gotanda-hall.jp/access.html
主催:ウーマンズビジネスグランプリ2025 in 品川 実行委員会
※一般観覧はオンライン配信・会場来場のハイブリット開催を予定
■ 『アソビエ・スクール』について
きっかけは「もっと子ども主体で子育てに優しい小学校があるべきだ!」「日本の教育の選択肢を増やしたい!」という想いからでした。
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これからの時代、それぞれの国が別々の方向を向いて競争し続けていくのではなく、地球全体、ひとつの共同体として自国の立ち位置を明らかにしながら進まなくてはなりません。その時に自ら行動し、アイディアを人のために役立てられる日本人を育てたいです。
既存の学校制度を否定せず、その枠組みの中でもその子その子に合わせた学校選びができるよう、新たな選択肢としてこのビジネスモデルを提案します。
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【特徴】
(1)学習の責任を持つ
┗年中~小6まで少人数を受け入れる(8年間で6年間分の単元を履修するので宿題がない)
(2)(3)育児支援
┗育児サロン(目的:育児相談、学校公開)、一時預かりはスクール生のきょうだい限定
(4)オランダ教育とイエナプランがベース
┗習熟度別のグループ授業、学習プランの個別設計、時間割を教科で区切らない など
【日本の現状】
学校教育に不満ありは6割以上います。
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親のリアルな声は、教育観の他に「選択肢が少ない」でした。
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ユニセフが発表する日本の子ども精神的幸福度は37位(38カ国中)と低く、子どもたちが幸せに自分らしく生きれていないのが現状です。
レポートの詳細:https://www.unicef.or.jp/news/2020/0196.html
知識詰め込み型ではなく、学ぶ力をつける教育、ゆとりのある放課後の時間、多様な輝く大人と接する経験、話したり表現したりする練習、安心な養育環境などが人間力を総合的に成長させます。アソビエ・スクールでは養育と教育の良い環境作りを行います。
【解決したい課題】
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子どもがイキイキと学校に行き、親は育児が楽になります。
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生まれ育った品川区から東京、日本へと教育の国際標準化の流れができることで、日本が豊かになり、子育てが幸せになってほしいです。
それがこの事業を通した将来の展望になります。
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【応援の声(抜粋)】
○公益財団法人KAWAJIRI FOUNDATION 事務局長 及川 聡 様
『子ども主体の小学校「アソビエ・スクール」是非開校させましょう!』
○株式会社XK徒 代表取締役 /西武文理大学特命教授 森谷 慶一郎 様
未来の教育を共に創るために、ご支援をお願いします!
その他の応援の声はこちら:https://camp-fire.jp/projects/819676/view
【アソビエ・スクール 概要】
ビジネスプラン名:アソビエ・スクール
拠点:東京都品川区
代表:海野穂南(うみの ほなみ)
事業内容:スクール事業
設立:2026年予定
Instagram:https://www.instagram.com/asobie.school
■ オランダ視察で見えた教育文化
オランダでは、学校での時間でいかに学力向上と精神的発達をさせられるかを重視します。
宿題はなく、習い事をする子も少ないそうです。
【自由と規律のバランスが取れている】
両親は子どもを登校させる責任があり、子どもたちは教育を受ける義務があります。遅刻や無断欠席が続くと市の職員が自宅を訪問し、家庭環境を確認します。
罰金もあるため、親は送迎して必ず登校させます。
月に一回、市の職員が校門に立ち、1分でも遅刻したら“レッドカード”を渡す日もあるとか。
他にも、教室の電子黒板には信号機が映されていて、「赤は静かに」「黄色は小声」「青は立ち歩いて話して良い」と決まっています。ルールを守れない子がいるとその子が気づくまで、全員で待ちます。
自由に行動を選択できる一方で、奔放な振舞いはさせません。
【競技をしない体育の時間】
体育は日本のように競技をやらせません。ルールを覚えるテストもありません。
いかにボールを速く投げられるか、速く走れるかなど、基礎的な運動能力を伸ばします。ゾーンを分けてローテーションさせ、どの子も待ち時間のないように体を使わせていました。
飽きさせない工夫と人と比べないのが大きな特徴です。
【理解度別授業と異学年クラス】
授業の最初に目標を確認します。それだけで問題が解けるグループ、その後、数分説明して進められるグループ、先生がずっとサポートするグループの3つに分かれます。
上の学年の子が教え合いながら学習します。
【子育ては18歳までと割り切っている】
親は、送迎で15:00には学校に行きます。帰宅後は家族との時間を過ごすため、親の余裕が子どもたちの幸福度に繋がるのだと思います。
親はその間、子育て優先になりますが、子育ては18歳までと割り切っているそうです。その後は第二の人生を謳歌するそうです。
▼実際の写真
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46375/24/46375-24-14a86cc4c2e89470fb9308dc4f46ee3a-2500x1875.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
高学年による教え合い
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全教室に一台キッチンがあり、異学年で“家庭”を作る
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床に座って好きな教科を学ぶ姿
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多国籍で知られ、お互いの文化や宗教、言語を尊重する
■ 代表:海野穂南について
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46375/24/46375-24-c7be1d13ce4bf8c2355316eb41938f4d-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
32歳の時、ADHDと双極性障害と診断され薬を毎日服用しています。でも、そのおかげでとても幸せです。
子どもの頃はよく親に『ちゃんとしなさい!』、社会人になってからも『みんなができることができない』『使えない』と言われ、悔しい経験をたくさんしました。
「子どもたちにそんな経験をさせたくない!」
だから私は、日本の教育を根底から変えていきたいのです。
自分のようにはみ出してしまうタイプの子も、自力で幸せになれるような社会を目指します。
ウーマンズビジネスグランプリのファイナリストに選ばれて、品川区の教育改革への関心の高さを感じます。その期待に応えられるよう、全力を尽くしたいです。たくさんの方にこの事業を知ってもらい、最終審査会の場で良いスタートを切りたいと思います。
第14回「ウーマンズビジネスグランプリ2025in品川」ファイナル
・日時:2025年2月23日(日)13:30 ~17:15
・会場:品川区立五反田産業文化施設シティホール&ギャラリー五反田
東京都品川区西五反田8丁目4−13 五反田JPビルディング 3階
・主催:第14回ウーマンズビジネスグランプリ2025 in 品川 実行委員会
〈実行委員会構成員〉
特定非営利活動法人 品川女性起業家交流会 -しなjob-
品川区商店街連合会
東京中小企業家同友会品川支部・日本ベンチャー学会
品川区(武蔵小山創業支援センター)
・後援:日本政策金融公庫・東京商工会議所品川支部
・公式サイト:https://musashikoyama-sc.jp/page.php?id=117
・お問い合わせ先:第14回ウーマンズビジネスグランプリ2025 in 品川実行委員会
TEL:03-5749-4540
メール: info@musashikoyama-sc.jp
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