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【SDGsへ貢献】ネパールの大自然と人の温もりが生み出す特別なコーヒーを新宿区高田馬場から世界へ!

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株式会社FaRM
『Nature』は2025年2月14(金)~21日(金)にオーナー・スタッフのSDGs活動の一環として、2022年に参加した植樹プロジェクトの視察を兼ねてネパール・ハルパン村へ行きました。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84245/13/84245-13-eacfe117d2373a89a7b01b6c2ef3c76a-512x384.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2022年にスタートした植樹プロジェクトで育ったコーヒーの実

『Nature -ナチュール- 高田馬場』(東京都新宿区)では、2022年に合同会社 BIKAS COFFEEが行ったコーヒーの木を生産地(ネパール・ハルパン村)に植樹するプロジェクト『BIKAS COFFEE VILLAGE』に参加し、3年の月日を経て、収穫を行いました。
同時に、現地の方々の暮らしや課題を学び、SDGs活動の視野を広げました。
【イベント概要】
●日時: 2025年2月14(金)~21日(金)
●場所: ネパール連邦民主共和国(以下ネパール)カスキ郡にあるハルパン村
●貢献できるSDGs項目:
1: 貧困をなくそう
8: 働きがいも経済成長も
12: つくる責任 つかう責任
13: 気候変動に具体的な対策を
15: 陸の豊かさも守ろう
17: パートナーシップで目標を達成しよう

イベント内容
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84245/13/84245-13-e8660844cd49af10f8eac1cdf90dd886-512x384.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ネパール現地のコーヒー生産の工程

ネパールのコーヒー生産の工程見学
◆ネパール・ハルパン村でのコーヒー生産
ネパールのハルパン村では、地域の人々と協力しながら、コーヒー豆の生産に取り組んでいる。また、コーヒー栽培は単なるビジネスではなく、村の発展と人々の生活向上にもつながっている。

◆ハルパン村でのコーヒー生産の流れ
- 豆の植え付け:地面に直接植え、1ヶ月で根が出たらポットへ移植する
- 収穫:手作業で丁寧にコーヒーチェリーを収穫する
- パルピング作業:手動のパルパーを使い、チェリーと豆を分ける
- 発酵と乾燥:豆を水につけて発酵させ、天日干しで1週間~1ヶ月乾燥させる
- ハリング作業:JICAから寄付された機械で薄皮を剥ぐ
- 焙煎・輸出:ネパール国内で焙煎、または生豆として輸出する

研修で学んだこと
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84245/13/84245-13-b0fe7b66beecb67c8ad1d9fd45bed9db-512x384.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オーガニック農法で作るネパールのコーヒー。経済効果をアップさせるには販路拡大は大きな課題である。

コーヒーが生む「人」のつながり
コーヒー栽培に携わるガンガ氏は、「コーヒーをただ作るのではなく、より良いものを作りたい」という情熱を持ち、地域のリーダー的存在。彼のもとには毎朝、コーヒー農家の人々が豆を持ち寄り、品質チェックを受けている。
また、ガンガ氏の息子であるバドリ氏は毎年、日本とネパールの架け橋となり、訪れる人々をサポート。人と人とのつながりを大切にしながら、持続可能な発展を支えている。
コーヒーと環境への配慮
コーヒー生産は自然環境とも密接に関係している。ネパールでは化学肥料を使わず、バッファローの尿を虫除けとして活用するオーガニック農法を実践。
しかし、近年の異常気象や病害の影響により、収穫量が大きく変動することもある。そのため、自然との調和を保ちながら安定した生産を続けるための取り組みが重要視されている。特に、直射日光を避けるために木陰で育てるシェードグロウンコーヒーの栽培方法を採用することで、環境に優しく品質の高いコーヒーを生み出している。
世界へ広がるネパールのコーヒー
ネパール産のコーヒー豆は、香港・イギリス・アメリカ・日本へ輸出され、日本国内では横浜のドラッグストア「フィットケア」などで販売。小規模ながらも、こだわり抜いたコーヒーが世界中へと広がっている。
ネパールのコーヒーの課題
資金や流通経路、人手不足などの要因で、外国への販路拡大が難しい。
「販売・購入」という日常の活動が、ネパールの売上に貢献できる仕組みを整える必要がある。
今後のNatureのビジョン
・2025年夏頃、ネパールで育ったNatureの木のコーヒー豆を日本で販売予定。取引先でもあるBIKAS COFFEE様と協賛してネパールコーヒーの販路拡大に貢献する。
・2025年夏頃、ネパールの女性支援活動を行う。

ネパール・ハルパン村でのコーヒー生産は、自然と共生しながら、人と人とが支え合う活動。単なるビジネスではなく、「持続可能な未来」を創る一歩として、この取り組みを続けていき、これからもネパールの大地が生み出す特別なコーヒーと人々のストーリーをお届けしていきます。
《BIKAS COFFEEについて》
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84245/13/84245-13-669494e76cf0f7827b624a1675ee430f-512x512.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
理念で売るコーヒーブランド「BIKAS COFFEE」

BIKAS COFFEEは、2019年12月にサービスを開始した理念で売るコーヒーブランドです。

「すべてのヒトが社会に貢献できる経済社会をつくる」をビジョンに掲げ、「GLOBALACTION(グローバルアクション)」の関係人口を増やしていくことをミッションとしています。

GLOBALACTIONとは、コーヒーを買うという消費行動から好きなことへの挑戦まで、社会貢献に繋がるありとあらゆる行動のこと。

消費者同士の想いを繋ぐ場を創り、誰もが社会に貢献できるアクションを生み出す架け橋としてコーヒーを提供し続けている会社。
ホームページ:https://bikascoffee.com/
オンラインストア:https://bikascoffee.stores.jp/
店舗情報「Nature(ナチュール)」
「今日の“心地いい生活”が誰かと地球のためになる」がコンセプトのセレクトショップで、お客様やお客様の大切な人だけでなく地球や生産者に至るまで、美しく健康的なライフスタイルを提案します。

住所:東京都新宿区高田馬場1丁目31-8 ダイカンプラザ2F
最寄り駅:山手線・東西線「高田馬場」戸山口より徒歩2分
営業時間:12:00~19:00
定休日:土日祝(不定休)
TEL:03-6323-3991
URL:https://nature-ethical-store.com/home/










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