
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118477/79/118477-79-e63d86d06469abf3466512374900a7ba-1654x2389.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ライフサイエンスの分野では、様々な革新的な解析技術が日々生み出されていますが、実は対象をただ『視ること』がとっても大事だったりします。特に近年では、生きた細胞や生体の中身をそのまま『視る』ことができる生体イメージングの技術の進歩が著しいです。
この革新的な技術は生きた動物の中で、薬剤や様々な細胞・組織がどのように働くかをリアルタイムで観察することをも可能にし、より効果的な薬剤開発と個別化医療への道を開きます。
この度、医薬基盤・健康・栄養研究所は、世界最高性能の多光子励起顕微鏡を導入し、来年度より『次世代生体イメージング創薬研究プラットフォーム』を始動させます!生体イメージングは、日本が強みを発揮できる分野でもあり、in vivoにおける全く新たな創薬開発・薬効評価系を確立し、創薬に革命をもたらすポテンシャルを有しています。是非、この機会に一度、私たちの生体イメージングプラットフォームについて説明させてください!
プログラム
10:30~ 医薬基盤研の構想について(片桐 豊雅 所長)
10:45~ 講演(石井 優 招へいプロジェクトリーダー)
11:45~ 質疑応答
登壇者
医薬基盤研究所 片桐 豊雅 所長
創薬イメージングプロジェクト 石井 優 招へいプロジェクトリーダー
対象者
主にヘルスケア・ライフサイエンスに関心のある企業の皆様及び報道関係者
参加費
無料
定員
現地50名
主催
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
お問い合わせ先
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 戦略企画部(pr[at]nibiohn.go.jp)
[at]を@に置き換えてください