[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/158171/1/158171-1-47b96610257fb6a3d575c88cad236924-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
SBI岡三アセットマネジメント株式会社は、2025年3月1日（土）に東京国際フォーラムで開催された「NISAの学び舎（まなびや）2025」に株式会社FOLIOと共同で協賛し、ROBOPROファンドをテーマにブース出展とブース内セミナーを実施しました。
当日は延べ500名を超える参加者がブース内セミナーに来場し、ブースは熱気に包まれました。多くの方々がAI予測を活用した運用手法に関心を寄せ、ROBOPROファンドの仕組みや運用モデル、実際のパフォーマンスについて理解を深める貴重な機会となりました。セミナー終了後も来場者の関心は高く、ROBOPROファンドへの理解を深めようと資料に目を通す姿が多く見られました。
AIによる資産運用の革新性と
ROBOPROファンドの特徴セミナーでは、ROBOPROファンドがAIを活用し、原則として毎月資産配分を変更する点が大きな特徴であることが強調されました。また、臨時リバランスが行われることもあると説明されました（2024年11月に実績あり）。一般的なバランス型ファンドでは資産配分が固定されている場合が多いのに対し、ROBOPROファンドは市場の変化に応じて機動的にポートフォリオを変更する仕組みを採用していることが説明されました。
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「ROBOPROファンドの基本構造」
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「ROBOPROファンドのパフォーマンス推移」※運用実績は過去のものであり将来の運用成果を保証するものではありません
また、運用効率を示す「リターン/リスク比率」においても、世界株式を上回る数値となっており、リスクも抑制しながら高いパフォーマンスの獲得を目指している点が紹介されました。
市場急変時の対応事例──2024年夏の相場変動をどう乗り越えたか
さらにセミナーでは、2024年7月～8月に発生した市場急変時の実際の運用例も紹介されました。この期間、米国株式市場はハイテク銘柄を中心に大幅な下落を記録しましたが、ROBOPROファンドは不動産や金、米国債券の保有比率が高かったため、下落幅を抑制しました。その後、市場回復の兆しを検知した際には、迅速に米国株の比率を増やし、守りと攻めの両面での強みを発揮した事例を紹介しました。
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「2024年夏の相場急変時の資産配分変化」※運用実績は過去のものであり将来の運用成果を保証するものではありません
このように、ROBOPROファンドにおいてAIが市場の動向を分析し、機動的にポートフォリオを調整することで、マーケット状況に応じた運用が可能となることが、この局面においては確認されています。
どんな投資家にお薦めか？
ROBOPROファンドは、以下のような方に特にお薦めです。
- 何に投資すべきか迷っている方毎月最適な資産配分が自動で決まるため、投資家が細かい判断をする必要がありません。
- リスクを抑えながら長期的に資産を増やしたい方市場の下落局面でもAIを活用した運用でリスクを抑制し、安定した運用を実現します。
- NISAを活用したい方ROBOPROファンドはNISAの成長投資枠の対象であり、税制優遇を受けながら長期投資が可能です。
AIの力で資産運用を最適化
本セミナーを通じて、AIを活用した資産運用の可能性と、ROBOPROファンドの優れた運用実績が明確になりました。市場環境が日々変化する中、AIを活用することで、人間では難しい複数資産への最適な投資配分の変更を機動的に実行できます。ROBOPROファンドは、投資のタイミングに迷わず、リスクを抑制しながら運用を続けられる画期的な商品です。
今後も、より多くの皆様にAI投資の魅力をお伝えするため、情報発信を行ってまいります。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
登壇者コメント
SBI岡三アセットマネジメント(株)
投信営業部 菊池 正尚 今回のセミナーでは、AIを活用した資産運用の可能性について多くの方に関心を持っていただき、大変嬉しく思います。投資に対する不安を抱えている方にも、ROBOPROファンドの仕組みやパフォーマンスの良さなどをお伝えできたのではないかと感じています。今後も投資の新しい選択肢として、多くの方にご活用いただけるよう、情報発信を続けてまいります。
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(株)FOLIO
金融戦略部 大西 早紀 セミナーには大勢のお客様にお越し頂き、「AIをどう活用しているの？」等、様々なご質問を頂きました。特に昨年夏の荒れ相場でも好パフォーマンスを実現したことには高評価を頂きました。ROBOPROファンドの運用戦略では、AI活用のリターン予測により、毎月機動的に投資配分を変更し様々な相場局面に対応することを目指しています。今後のパフォーマンスにもぜひご注目ください。
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今後の展望
今回のブース内セミナーを通じ、ROBOPROファンドの革新的なAI投資による運用手法とその実際のパフォーマンスが参加者に直接体感され、今後の運用サービスのさらなる発展に向けた大きな一歩となりました。SBI岡三アセットマネジメントは、今後も信頼性の高い運用サービスの提供に努め、市場の発展に貢献していく所存です。
「ROBOPROファンド」の詳細について
https://www.sbiokasan-am.co.jp/fund/553175/
【SBI岡三アセットマネジメント株式会社】
商号：SBI岡三アセットマネジメント株式会社
登録：金融商品取引業者 関東財務局長（金商）第370号
加入協会：一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
ホームページ：https://www.sbiokasan-am.co.jp/
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/158171/1/158171-1-5c0bf28644b23bddd9e1e914029c403c-1607x1530.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
60年の歴史を誇るSBI岡三アセットマネジメントは、「Challenge & Uniqueness ～資産運用の未来に貢献し、お客さまの期待をこえてゆく～」を企業理念に掲げ、常に新たなチャレンジに取り組んでいます。SBIグループの一員として、多角的な金融ビジネスを展開し、アクティブ運用に強みを持つ当社は、時代の変化に柔軟に対応しながら、投資家の皆様の資産形成を支える価値ある商品とサービスの提供に邁進しています。これまでの実績と革新的な技術を活かし、今後もお客さまの期待を上回る運用成果を追求し、資産運用の未来を切り拓いてまいります。
【株式会社FOLIO（投資助言業）】
商号等：株式会社FOLIO
事業内容：第一種金融商品取引業、投資運用業、投資助言・代理業
登録番号等：金融商品取引業者 関東財務局長（金商）第 2983 号
加入協会：日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
このファンドは、主に国内外の株式、国内外の債券、国内外の不動産投資信託証券、コモディティ等を投資対象としています。このファンドの基準価額は、組入れた有価証券等の値動き、為替相場の変動等の影響により変動しますので、投資元本は保証されているものではありません。
購入の申込みに当たっては、「投資信託説明書（交付目論見書）」及び「契約締結前交付書面」又は「目論見書補完書面」を十分にお読みいただき、投資判断は、お客様ご自身で行っていただきますようお願いいたします。
＜ファンドの目的・特色＞
https://www.sbiokasan-am.co.jp/fund/553175/feature#ancFund
＜投資リスク＞
https://www.sbiokasan-am.co.jp/fund/553175/risk#ancFund
＜手続・手数料等＞
https://www.sbiokasan-am.co.jp/fund/553175/commission#ancFund
＜販売会社＞
https://www.sbiokasan-am.co.jp/fund/553175/sales#ancFund
