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150名以上に受賞のチャンス!コピック作品コンテスト「コピックアワード2025」5月1日より募集開始!なつめさんち、真島ヒロ、山口裕子など豪華クリエイターが全応募作品を審査

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株式会社トゥーマーカープロダクツ
19歳未満の応募者から選ぶ「次世代アーティスト賞」など、若い世代にも活躍のチャンスを多数用意



カラーマーカーを中心に展開している日本生まれの画材ブランド「コピック」を製造・販売する株式会社トゥーマーカープロダクツ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:石井 剛太)は、コピックを使ったオリジナル作品コンテスト「コピックアワード2025」を開催することをお知らせします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138307/55/138307-55-73ea21a3f0c222239636fd50fd2757f5-750x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
コピックアワード2025 募集期間は5月1日~6月30日


コピックアワードは「世界中のコピックユーザーとつながる」ことをコンセプトにした、ウェブ上で作品を募集するコンテストです。今回が8回目の開催となり、前年度の2024年の開催では、世界70カ国から3,639点もの応募作品が集まりました。

今年は2025年4月1日(火)よりエントリーが可能となっており、5月1日(木)から6月30日(月)の期間で作品の応募を受け付けます。
テーマはフリーで、コピック製品を使用したオリジナル作品(画材の併用可)をイラスト、アート、クラフトなどのジャンルを問わず広く募集します。どなたでも参加が可能で、エントリー・審査料は無料です。
また、すべての応募作品はコピックアワード公式サイトに掲載され、応募者は自分の作品を多くの人に発信することができ、同時に、世界中から集まる多様な作品の鑑賞もお楽しみいただけます。

ジャンルや経歴に制限はありませんので、作者の「好き」「表現したい」という気持ちが伝わるような作品、初めてコピックを使用してみたという方のデビュー作品など、皆さまの作品をお待ちしております。

【コピックアワード公式ウェブサイト】
日本語版: https://copicaward.com/ja/
英語版 : https://copicaward.com/
漫画家・真島ヒロ 氏など豪華クリエイターが全応募作品を対象に審査!
今年の審査員は、「イラストレーション」編集長の竹内 康彦 氏、コピック製品を長年愛用している
人気YouTuberでありイラストレーターの なつめさんち 氏、人気漫画家の真島ヒロ 氏、
クリエイティブディレクターで東京藝術大学教授の箭内 道彦 氏、「ハローキティ」3代目デザイナーの山口裕子 氏といった豪華なクリエイターの方に務めていただきます。

コピックアワードの選考にはグランプリ、準グランプリ、審査員賞、次世代アーティストグランプリを決定するための一次選考、最終選考があります。
こちらの選考はすべて審査員が担当し、一次選考では4名と1組(2名)の審査員が全ての応募作品を確認したうえで、入選作品50点を決定します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138307/55/138307-55-ff421f3d94cf25a40349c42ccd3e9226-1080x1440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



審査員(敬称略、五十音順)
審査員を務めていただく4名と1組の方に「審査員としての意気込み、応募を予定している方へのメッセージ」を頂戴いたしましたので紹介いたします。審査員によるミニインタビュー全文は、後日コピックアワード公式サイトでご覧いただけます。

竹内 康彦 氏
玄光社「イラストレーション」編集長。編集を担当した書籍に『石黒亜矢子作品集』『イケガミヨリユキ作品集』『たむらしげる作品集』など
「膨大な作品を拝見することになりますので、何かしら引っかかりのある作品だと目に留まる可能性が高くなると思います。コピックアワードは応募作品や受賞作品が公開されているので、それらを見ながら傾向と対策を考えるのも楽しいかもしれません。沢山の作品を見るだけで、絵を描くためのトレーニングにもなると思います。」


なつめさんち 氏
イラストレーター、YouTuber。「げん」、「さや」によるお絵描き夫婦クリエイター。画材や描き方に工夫を凝らしたお絵描き動画が人気を集め、漫画家やイラストレーターを目指す学生を中心に、老若男女問わず幅広いファンから支持されている。
「コピックアワードの審査員という大役、大変恐縮です…!世界中から集まる作家の皆様の「素敵な作品を好き放題見れる」という役得を全力で享受させていただきます!皆さんの色々な想いが沢山込められたイラストを本当に楽しみにしております。」


真島 ヒロ 氏
漫画家。代表作は『RAVE』『FAIRY TAIL』『EDENS ZERO』。3作品ともアニメ化され大ヒット作。現在は『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』(ネーム原作)『DEAD ROCK』の2作品を連載中。
「上手い下手より熱意のある作品が見たいです。技術は後から付いてくるし、無くても素晴らしい作品は沢山あるので、今自分が持てる最大パワーの作品が見たいです。」


箭内 道彦 氏
クリエイティブディレクター、東京藝術大学教授。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業後、博報堂を経て、風とロックを設立。タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」等、数々の話題の広告キャンペーンを手掛ける。
「すべての「今しか描けない絵」に、全身全霊で向き合います。」


山口 裕子 氏
株式会社サンリオ入社後、1980年よりハローキティの3代目デザイナー。
その後現在までハローキティを担当、様々な変化をキティに与え続け、世界の130ヵ国・地域で年間5万種類の商品が販売されるキャラクターにまで育てあげた。
「イラストの世界は、唯一無二の特徴を持つキャラクターの世界とは違い表現力が大切になってくると思います。コピックアワードは、応募総数が非常に多いので受賞作品をなかなか絞りづらいと思いますが、コピックの色のきれいさを活かして個性とエネルギーを感じる作品を選択したいと思います。」


グランプリをはじめ、「次世代アーティスト賞」など150名以上に受賞のチャンスあり
グランプリ受賞者には賞金1,500USドル(日本円23万円相当※)のほか、特製アクリルケース入りコピックスケッチ全358色セット(約20万円相当)、コピック マルチライナー、コピック アクレアといったコピック製品一式、記念トロフィー、記念画集などが贈られます。
※2025年1月の為替レート参考

未来のアーティストの発掘や、今後の更なる成長を応援することを目的として設けている応募時19歳未満の応募者作品から選ばれる「次世代アーティスト賞」が今年も100点選ばれるほか、
協賛企業の「pixiv」スタッフが選ぶpixiv賞など豪華な賞を複数用意しており、多くの方に受賞の機会があるコンテストとなっています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138307/55/138307-55-6cca2f1167d40cf928d1233ae057f30c-1080x1440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ピクシブ、しまうまプリント、「イラストレーション」が協賛
コピックアワード2025は、ピクシブ株式会社、株式会社しまうまプリント、雑誌「イラストレーション」の協力をいただいています。

クリエイターのためのSNS「pixiv」を運営するピクシブ株式会社協賛の「pixiv賞」受賞者にはpixivプレミアム1年分、pixivisionにて単独インタビュー、書籍「VISIONS 2025 ILLUSTRATORS BOOK」といった豪華な賞品が贈られます。

雑誌「イラストレーション」(玄光社)編集長である審査員の竹内 康彦 氏が選んだ審査員賞受賞者へは「イラストレーション オンライン」による単独インタビューを予定しています。

また、クリエイター向け冊子印刷サービス「しまうま出版」を提供する株式会社しまうまプリントからは、グランプリ、準グランプリを含む入選受賞者に贈呈される記念画集を提供していただきます。しまうまプリントの誇る高い印刷技術で制作された画集をお楽しみください。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138307/55/138307-55-2d8a6b728d7d48aadba59f86ec820ae8-1024x368.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



応募要綱
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/138307/table/55_1_a304799b267a039d9d53b303704a0eba.jpg ]

賞について
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/138307/table/55_2_4f8e2bdadd8d310518835f71e897b421.jpg ]

コピックアワード受賞者の活躍(一部)
・Yu-Shan, Huang 氏(台湾):コピックアワード2017でグランプリ「Mini Specimen Box (ミニチュア標本箱)」
 イベント「ホビーショー2019」のコピックブースでワークショップ講師を担当

・柳生千裕 氏(日本):コピックアワード2019 次世代アーティスト賞グランプリ
 コピックアワードサイト受賞者インタビュー
 https://copicaward.com/ja/feature/detail/interview_Yagyu

・ほしみ 氏(日本):コピックアワード2019で準グランプリ「永き眠りから覚めて」
 初著書となる書籍「塗り絵でまなぶコピックのきほん」を2020年に発売

・ななみりお 氏(日本) :コピックアワード2021 グランプリ「月魄II」
 2024年発売の雑誌「季刊エス86号」でコピックアクレア メイキング記事を担当

・Rodrigo Mathias 氏(ブラジル) :コピックアワード2019準グランプリ「Mother」
 2024年 にブラジルで開催されたイベント「アニメフレンズ」のコピックブースで製品デモとワークショップ講師を担当

ほかインタビュー記事の公開、ワークショップ講師依頼、描き下ろしイラスト依頼など受賞者の実績多数。過去の受賞作品はこちら:https://copicaward.com/ja/archive/

【コピックアワード公式ウェブサイト】
日本語版: https://copicaward.com/ja/
英語版 : https://copicaward.com/

コピックについて
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138307/55/138307-55-3f24c1b9b4a1a466df971de8eebbdef1-1000x667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


コピックはカラーマーカーを中心に展開している日本生まれの画材ブランドです。
デザイナーが使用する描画ツールとして1987年に「コピック」(現「コピッククラシック」)を発売後、その品質の高さや独自の色展開が高く評価され、アルコールマーカーをはじめとした製品は70カ国以上の国と地域で販売されています。現在はデザインに限らず、イラスト、コミック、アート、クラフトなど、多様なジャンルのクリエイターをはじめ多くの方にご愛用いただいています。
2024年にはブランド初の水性マーカー「コピック アクレア」を発売し、ブランドメッセージ「すべてのひとをクリエイティブに」を掲げ製品の展開を拡げています。
主要製品:コピックスケッチ、コピックチャオ、コピックインク、コピックマルチライナー、コピック アクレア 他
https://copic.jp/

■会社概要
社名  :株式会社トゥーマーカープロダクツ
所在地 :東京都目黒区東山1-4-4 目黒東山ビル
代表者 :代表取締役 社長 石井 剛太
設立年月:1989年10月6日
資本金 :1,600万
事業内容:描画用マーカーの製造・販売 / 輸入代行業務 / デザイン材料、画材、額縁、額絵、額縁加工、建築模型材料、コミック制作材料、文具、雑貨、書籍の販売

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