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「バタフライ」ブランドを展開する株式会社タマス(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:大澤卓子)は、本日、卓球日本ナショナルチームの新しいオフィシャルユニホームを発表しました。株式会社タマスは2025年4月1日から2029年3月31日までの期間、卓球の日本男女ナショナルチームのオフィシャルユニホームを提供するオフィシャルサプライヤーを務めます。
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卓球日本代表ユニホーム
今回のオフィシャルユニホームのキーワードは、『静謐(せいひつ)と躍動』、デザインのコンセプトは『刃文(はもん)』です。静謐、つまりサーブ直前の凛とした静寂と集中力は、真剣勝負に際して心を落ち着かせ、研ぎ澄ます、日本刀の精神性に通じます。そして躍動、リズミカルでダイナミックな卓球のプレー特性は、煌めく刃文の美しさに重なります。日本刀は世界に誇る日本の工芸品でもあり、これらのコンセプトから、本ユニホームのデザインが決定しました。
日本男女ナショナルチームは、2025年4月1日から6日まで韓国の仁川(インチョン)で開催されるWTT Championsより、本ユニホームの着用を開始します。
【株式会社タマス代表取締役社長 大澤卓子のコメント】
いよいよバタフライのユニホームを日本男女代表が着用してくださいます。昨年4月にオフィシャルサプライヤーを務めることを発表してから、この日を楽しみに、準備を重ねてまいりました。
日本代表選手の皆さまがバタフライのユニホームを着用されるのは、1985年にスウェーデン・イエテボリで開催された大会以来、実に40年ぶりとなります。現在、日本代表は世界の強豪として注目を集めています。この勢いをそのままに、バタフライのユニホームを着用した日本代表選手の皆さまが、さらに大きく飛躍してくださることを願っております。
詳しくはバタフライホームページ特設サイトをご覧ください。
特設サイト
株式会社タマスについて
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東京都杉並区の本社ビル
1950年に卓球の全日本チャンピオン田舛彦介が「もっと良い卓球用具を作りたい、自らの手で理想の用具を作りたい」との思いから創業した卓球用品の総合メーカーです。
近年では、卓球用品の製造・販売にとどまらず、Open the Worldを合言葉に「卓球を通じて世界をもっと幸せにする」ため、卓球の普及活動にも力を注ぎ、2025年4月より日本男女代表のオフィシャルサプライヤーを務めています。
ブランド名のバタフライには「選手を花にたとえるならば、私たちはその花に仕える蝶でありたい」という思いがこめられ、メイド・イン・ジャパンを体現する品質の高さで198の国や地域に普及し、世界卓球出場選手の半数以上に使用されています。