
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1517/112-1517-b1f57336409c9450ab2df1590d4f55db-3400x2264.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社PR TIMES(所在地:東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証一部:3922)が運営するカスタマーサポートツール「Tayori」は、4月1日を夢を発信する日にしようとする April Dreamに賛同しています。このプレスリリースはTayoriの夢です。
2030年人材不足に直面する日本、AIに関心がない40%のカスタマーサポート
日本における少子高齢化に関する社会課題として、リクルートワークス研究所『未来予測2040 労働供給制約社会』によると2030年には約341万人の労働供給不足が発生すると試算しています。(*1)。一方で海外からの旅行客の増加や高齢化による需要のあり方が変化する中で、サービス提供の品質が保てなくなることは予想に難しくありません。生産性を高める対策の一つとしてAIが注目されていますが、2025年3月に実施したカスタマーサポート調査(*2)において、2年連続でAI活用に関心のない層が40%存在するカスタマーサポート業界の実情が見えています。
お問合せ対応をはじめとするカスタマーサポートは、お客様との接点であり、サービスの印象をつくる重要な業務でありながら、現場においても人員不足に際しては兼務で対応するケースが少なくありません。経営や事業マネジメント、商品改善など兼務しながらカスタマーサポート分野に特化した情報収集や生産性向上の一手に時間を避けないのも事実です。企業にとっても消費者にとっても要となるカスタマーサポートで「関心がなく、意識しなくてもAIを活用できるTayori」を目指し、これらの課題を解決していきたいと考えています。
*1出典:リクルートワークス研究所「未来予測2040 労働供給制約社会」(2023年3月) https://www.works-i.com/research/report/item/forecast2040.pdf
*2 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001508.000000112.html
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1517/112-1517-e2c6c696f7ca3b77b66901646dd702da-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
無意識にAIを活用するカスタマーサポートを日本全国の企業に
私たちTayoriは、兼務で多忙な担当者がAI利用を意識せず活用できる機能を搭載していきます。簡単でシンプルな操作性がTayoriの特徴です。AIのことはよくわからない、気になるけど導入は先延ばしという担当者でも、気付いたらAIでカスタマーサポートを実行している。そんなサービスを目指します。
直近でもカスタマーサポート現場で発生する「よくある質問」をFAQにまとめ、それをAIチャットボットが回答していくAIチャットボットを2024年6月(*3)にリリース、FAQの更新がそのままAIチャットボットの活用につながる機能となっています。2024年9月(*4)にはLINE公式アカウント、2025年3月にはSlackへの連携を展開し、プロンプトの設計や正しいデータの整備などAI利用に関するハードルを意識しない利用を提供しています。
今後はさらなる提供の範囲を拡張し、日々の問い合わせやFAQ見直しを中心に、それぞれの業務を支援していきます。例えば、1.製品資料やマニュアルからFAQを作成支援、2.お問い合わせ内容からFAQで近しいものを提示、3.日々のお問い合わせからよくある質問(FAQ)の自動生成、4.FAQ検索でAI提案などから実現していきます。
*3 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001420.000000112.html
*4 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001460.000000112.html
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1517/112-1517-2bc36d9159a71c806489b7c925209c6b-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AIを意識せずにカスタマーサポート業務を活用する
2030年人材不足が顕著なあらゆる業界でカスタマーサポートにおいてAIを活用し事業継続や成長できる仕組みを提供し、AIに関心がなくても生産性が向上している企業が日本全国に広がっていることを夢として掲げます。お客様とのグッド・リレーションを生み出すために最良の技術をどんな企業にも、どんな事業にも活用していただけるようになっていくのがTayoriの使命です。AIを使いこなすのではなく、意図せずにAIの力を借りる。そんなカスタマーサポートツールを目指してまいります。
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カスタマーサポートツール「Tayori」について
「Tayori」は、お客様とのいい関係をつくるためのカスタマーサポートツールです。PC操作に不慣れな方にとっても簡単でシンプルな操作性が特徴で、「フォーム」「FAQ」「チャット」「アンケート」「AIチャットボット」5つの基本的な機能をノーコードで専門知識無く作成・運用できます。2015年からサービス提供開始、アカウント数は7万アカウントを超えています。現在はカスタマーサポートはもちろん、社内業務への活用など、幅広い業種や用途でご利用いただいています。サービス名「Tayori」(読み:タヨリ)には、「お便り」のように大切な想いや願いを届けるサービスでありたいという気持ちをこめています。サービスロゴの紙飛行機は、温かさ、軽やかさ、手軽さ、気持ちをつなげるイメージを表現しています。デバイスごとに最適化した操作性と、現場担当者が使いやすく、導入のしやすいシンプルな仕様で、対応漏れやお問い合わせの増加など“カスタマーサポートのよくあるお悩み“を解決します。(運営:株式会社PR TIMES)
URL:https://tayori.com/
株式会社PR TIMESについて
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1517/112-1517-4bfc60b688419bd3d4645ee0659c8d76-960x503.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は10万5000社を超え、国内上場企業の60%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万7000人超、サイトアクセス数は月間約9000万PV、プレスリリース件数は月間3万9000件超、累計で200万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア260媒体以上にコンテンツを掲載しています(2024年11月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業、アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコース、SNSマーケティング支援の株式会社NAVICUSがあります。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1517/112-1517-9dd81d1d2877de1574238bef948debb9-1920x640.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社PR TIMES会社概要
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立 :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/)の運営
- 「isuta」(https://isuta.jp/ )、「STRAIGHT PRESS」(https://straightpress.jp/)等のWebニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/