
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/51782/table/833_1_17b3bc0a7cd7de51d9326425256939d1.jpg ]
京都府、京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会(以下「実行委員会」)及び三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:植田俊、以下「三井不動産」)は、1924年に三井家の寄附により開園し、2024年に開園100周年を迎えた日本最古の公立植物園である京都府立植物園を夜間に開放し、光と音が織り成す新たな植物の魅力を五感で感じる没入型体験イベント「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)(以下、「本イベント」)」を昨年に続き、2025 年 5 月 24 日(土)から2026 年 3 月 31 日(火)まで開催いたします。
本イベントは、「生物多様性」をテーマに世界最高峰のマルチメディア・スタジオ Moment Factory(モーメントファクトリー)(本社:カナダ ケベック州モントリオール、創業者:Dominic Audet(ドミニク・オーデット)、Sakchin Bessette(サクチン・べセット))が企画・演出・制作を担当しており、植物と自然との関わり方、植物同士で繰り広げられるコミュニケーションなどを没入体験と共にお愉しみいただけるイベントです。昨年、約2ヶ月間の開催期間中において、多くのお客さまにご来場いただき、累計約85,000人の来場者数を記録しました。
2025年度においては、京都府「大阪・関西万博きょうとアクションプラン」のフラッグシップアクションとして位置付けられており、通年開催に伴い、京都府立植物園や地元商店街等と連携しながら、本イベントが京都・北山北大路エリアの夜を代表する新たな名所となることを目指します。また、国内外からの万博来場者に向けた、京都のナイトタイムエコノミーへの寄与を通じて、地域全体の活性化に貢献してまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51782/833/51782-833-2f8e83bc44b9805fa52e2adfc627bfcb-1215x683.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■通年で楽しめる、全天候型・国内最大級の「観覧温室」で味わう幻想的な没入体験を
日本最大規模を誇る京都府立植物園の「観覧温室」に設けられた4つの体験ゾーンを巡ることで、多種多様な植物の姿や香りを、そしてMoment Factoryが手がける光、音、プロジェクションのコラボレーションを通して、植物や自然との関わり方、植物同士で繰り広げられるコミュニケーションなどを五感で体感していただける機会を提供いたします。会場は、年間を通して楽しめる全天候型になっており、子どもからお年寄りまで、年齢や国籍を問わず、幅広い方々に楽しんでいただける内容となっています。(体験時間:約45分程度)
※体験イメージ動画:https://youtu.be/jCbmtPbC-bQ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51782/833/51782-833-0714227e889f4df241fe0de6b0a156f2-704x470.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【「LIGHT CYCLES KYOTO」施設体験イメージ】
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51782/833/51782-833-3010556c2edf758e698136c7f88a2838-704x470.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【「LIGHT CYCLES KYOTO」施設体験イメージ】
■四季の移り変わりを楽しめる植物園全体での体験を
植物園で例年開催されているガイドツアーやワークショップ、クリスマスシーズンのライトアップイベントなどとの連動により、季節の移り変わりや、植物園自体をより一層お楽しみいただける機会を提供してまいります。また、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:高橋 誉則、以下「CCC」)を事業パートナーに迎え、限定ストア「KYOTO BOTANICAL GARDENS STORE」をオープンします。「LIGHT CYCLES KYOTO」をご自宅でもお楽しみいただけるよう、「植物」や「光」の視点からセレクトした商品に加え、京都府立植物園の歴史や植物の魅力をデザインに落とし込んだオリジナルグッズや「LIGHT CYCLES KYOTO」公式グッズなどを販売いたします。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51782/833/51782-833-f0a5507208551c0ce6ec83a0d96d2324-567x303.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【セレクト商品の一例:「Solacube」】
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51782/833/51782-833-c7228c88465a93834ac87699020c4881-1358x555.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【京都府立植物園オリジナルグッズの一例:(左から)アクリルキーホルダー、Tシャツ、クリアファイル】
<<「KYOTO BOTANICAL GARDENS STORE」出店概要>>
店舗名 : KYOTO BOTANICAL GARDENS STORE
店舗所在地 : 京都府立植物園「観覧温室」付近
営業時間 : LIGHT CYCLES KYOTOの開演時間と連動
利用可能決済 : 現金、クレジットカード、QR決済
※ 商品在庫が無くなり次第販売を休止する商品がございます。
■地元商店街による、地域ならではの「おいしい」を楽しめる飲食ブースもお見逃しなく
京都ならではの食材を活かした軽食やスイーツ、温かいドリンクなどを提供する露店・キッチンカーが出店し、夜の植物園での特別なひとときをより豊かに演出します。地元の人気店が集結し、ここでしか味わえない限定メニューも登場予定です。夜間の植物園活用により、従来の昼間の来園者層とは異なる新たな層を開拓し、地域の活性化を目指します。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51782/833/51782-833-220745aee3d8f17d231ea52e35a6243c-711x478.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【露店・キッチンカー】
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51782/833/51782-833-5b1b7cc57e3b682d8d091dd4339346c1-711x475.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【会場の観覧温室】
■平日限定の学割や、植物園の昼と夜を楽しめるセットチケットなどで、より多くの方に特別な体験を
より多くの方に夜の植物園での特別な体験を楽しんでいただけるよう、平日限定の学割、昼と夜の両方を楽しめるセットチケットなどを販売予定です。チケットの詳細については、公式WEBサイトにて順次発表いたします。どうぞお楽しみに!
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51782/833/51782-833-b235831272797683e36abd7df5f8af09-728x486.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【「LIGHT CYCLES KYOTO」施設体験イメージ】
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51782/833/51782-833-fdad4742384d82054ff39b0b2ebc3a87-726x485.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【「LIGHT CYCLES KYOTO」施設体験イメージ】
学割:「学生限定!特別割引」
未来を担う学生の皆さまに、「生物多様性」の重要性と世界最高峰のデジタルアート体験をより身近に感じていただく機会を提供するため、平日の遅い入場時間枠限定の学割を実施します。高等学校、高等専門学校、専門学校、短期大学、大学、職業訓練学校などに通う学生を対象に、通常料金よりお得な価格でご案内します。
昼と夜のセットチケット:「植物園の魅力を存分に楽しむ」
京都府立植物園の美しい昼の姿と、夜の「LIGHT CYCLES KYOTO」の両方を楽しめるお得なセットチケットを販売予定。昼と夜で異なる表情を見せる植物たちの魅力を存分にご堪能いただけます。
早割:「早期購入が超お得!」
ご来場の31日前までにご購入いただくことで、入場チケットをお得に手に入れられる早割チケットをご用意。チケットが完売する前にご予定を立てて、「LIGHT CYCLES KYOTO」をお楽しみください。
レイトショー割:「お仕事後、ご夕食後も間に合います!」
比較的混雑の少ない遅い入場時間帯の入場チケットを、お得にご購入いただける割引チケットを販売予定です。
■開催概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/51782/table/833_2_5319ad763cd7323a62f9872463c398b6.jpg ]
※最新情報は公式 WEB サイトで必ずご確認の上、ご来場ください。
※通常営業時間(9:00~17:00)の入園料の支払いによる本チケット料金の割引対応はございません。
※期間中、チケット料金は変動する可能性があります。最新の料金は公式WEBサイトをご確認ください。
■Moment Factory について
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51782/833/51782-833-773e141f3bb6ac24fb097c0371fbb9b8-145x94.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Moment Factory(モーメント・ファクトリー)は幅広い分野のエキスパートが集まったマルチメディア・スタジオです。 Moment Factory は、映像、照明、建築、音響、特殊効果といった様々な専門分野を統合し、世界中の人々が忘れられない体験を提供することを目的としています。 現在はカナダのモントリオール本社を始め、東京、パリ、ニューヨーク、シンガポールに拠点を持ち、2001 年の創立以来、オリジナル作品である「ルミナ・ナイトウォークシリーズ」を含め 550 以上ものユニークなプロジェクトを世界各国で展開。 チャンギ国際空港、ディズニー、マイクロソフト、ソニー、安室奈美恵、韓国・パラダイスシティ、モントリオール・ノートルダム大聖堂、シンガポール動物園、吉本興業、ユニバーサルスタジオなど、様々な国のクライアントとのコラボレーション実績を有しています。
MOMENT FACTORY オフィシャルサイト :https://momentfactory.com/home
■三井不動産について
三井不動産は、2024 年 4 月に策定したグループ長期経営方針「& INNOVATION2030」において、「エンターテインメントを活用したリアルの体験価値を最大化する街づくり」の推進を掲げております。アート・エンターテインメントの力を通じて、京都府立植物園の新たな魅力の発信およびナイトタイムエコノミーの活性化を目指します。
■三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】
・「グループ長期経営方針策定」 https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」 https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/
・「& EARTH for Nature」 https://www.mitsuifudosan.co.jp/business/development/earth/for-nature/
また、2025年4月に、街づくりにおける環境との共生宣言「& EARTH for Nature」を策定し、「環境」を自然と人・地域が一体となったものと捉え、豊かな「環境」を広げ、未来の世代へつなぐ街づくりを推進しています。 本宣言における重点課題として、「緑を守り育む」「水の魅力を生かす」「生態系を豊かにする」「地域の想いをつなぐ」「自然資源を循環させる」の5つを定めています。本リリースの取り組みは、「& EARTH for Nature」における重点課題の4つに貢献しています。
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51782/833/51782-833-5c4d406f2c7efe4f04773fe254a16294-644x126.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]