
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118013/639/118013-639-5ce4354fee41cc10037f34b47852e61c-800x526.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
高槻市立柳川小学校3年生の谷口翠春さんが令和7年5月16日(金曜日)、高槻市役所を訪問し、2月に福岡県で開催された「第4回極真手塚杯世界空手道選手権大会」小学2年男子の部門で優勝したことを濱田剛史市長に報告しました。
谷口さんは、空手をしていた兄の影響を受け、4歳から市内の道場に入門。これまで第31回全日本総流派空手道選手権大会、国際親善空手道選手権大会2023で優勝するなど、数々の実績をあげ同大会への出場権を獲得しました。
令和7年2月24日に福岡県で開催された同大会では、小学2年男子の部門の中でも、他大会での入賞経験がある実力者しかエントリーできない最上級の「チャンピオンシップクラス」に出場。全国から集まった実力者5名によるトーナメント戦を勝ち抜き、見事優勝を果たしました。
この日、市役所を訪れた谷口さんは、「緊張せずに試合ができました。優勝できてうれしかったです」と話し、濱田市長は「快挙に敬意を表します。今後の更なる飛躍を期待しています」と優勝を称えました。