
■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・freee会計の購買申請機能をアップデートしました
・役職及び金額に応じた購買申請の申請経路の分岐や購買申請と取引との関連付けにも対応しました
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6428/1811/6428-1811-891e065ac8cf1ec68c79f4f126b58bd0-1125x634.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、freee会計の購買申請機能のアップデートを実施したことをお知らせします。
今回のアップデートで、役職及び金額に応じた購買申請の申請経路の分岐や購買申請と取引との関連付けにも対応しました。
これにより、購買申請時の負担やミスを軽減し、これまで以上に幅広い支出のパターンに対応できるようになりました。
■購買申請における役職・金額での申請経路の条件分岐に対応
freee会計ではこれまで、課長や部長など様々な役職者の方が申請を上げるパターンや、一定金額ごとに承認権限を持つ方が変わるパターンなど、様々なケースを想定して複数の申請経路を作成する必要がありました。また、これは申請者の申請経路選択における間違いの温床にもなっていました。
今回のアップデートにより、一つの申請経路を作成すれば、申請者の役職や申請する金額等の条件によって、承認者が自動的に選択されるようになりました。
これにより、複数の申請経路を作成する必要がなくなり管理の手間が省けたり、申請者による申請経路の選択ミスをなくすことができるため、経理業務を効率化できます。
■購買申請と取引の関連付けで監査時の情報開示や予算消化率の確認を効率化
freee会計ではこれまで、購買申請に対して支払依頼や経費精算などの支払いに関する申請を関連付けることで、支払いの証跡を確認しやすい体験を提供してきました。
今回のアップデートでは、新たに購買申請と支出取引(仕訳)を直接関連付けできるようになりました。
これにより、法人カードによる決済など申請を介さない取引においても購買申請と関連付けることで、取引内容から購買申請を確認できるため監査時の情報開示をスムーズに行えるようになりました。
また、法人カードの明細と購買申請を関連付けることで、予算消化率の確認を効率化することが可能です。
■フリー株式会社 会社概要
会社名:フリー株式会社
代表者:CEO 佐々木大輔
設立日:2012年7月9日
所在地:東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー21F
https://corp.freee.co.jp/
<経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識>https://www.freee.co.jp/kb/
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