
AI時代において、企業の競争力は「人」にこそ宿る―。
株式会社イマジナ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関野吉記)は、2025年6月12日(木)、東京・丸の内にて実践型セミナー「人材育成と組織戦略の本質に迫るセミナー」を開催いたしました。当日は、経営者・人事責任者・管理職を中心に、多くの参加者にご来場いただきました。
セミナーでは、経営学・心理学・脳科学の視点をもとに、「人材育成」と「理念浸透」を軸にした、持続可能な組織づくりのヒントが次々と提示され、会場は終始、熱気に包まれました。
変化の激しい時代、「人を育てる」という経営戦略
冒頭では、代表の関野が次のように問いかけました。「AIがあらゆる業務を代替する未来に、私たち人間にしかできない価値とは何か?」
この問いに対し、セミナーでは以下のようなキーメッセージが語られました:
- 理念は“想い”ではなく“構造”である
「理念が伝わらない」のではなく、「伝わる構造がない」ことが問題である──。理念を日々の行動や制度に“落とし込む”具体策を、企業事例とともに紹介。
- 管理職は「調整役」ではなく「成長の加速装置」へ今、多くの企業が直面している“中間層の停滞”を打破するには、管理職の再定義が不可欠。従来型マネージャーから、現代のプロフェッショナル・リーダーへと進化するために必要な視点が語られました。
- 理念浸透がすべての起点になる採用・定着・育成・パフォーマンス向上──組織課題の根本に横たわる「理念の不在・誤解・形骸化」にどう向き合うべきか、多くの参加者が深く頷く場面が見られました。
参加者の声(一部抜粋):
- 「管理職教育を本気で見直すきっかけになった」- 「理念の“言語化”から“行動化”へのプロセスが非常に実践的だった」
- 「想いや文化を“仕組み”として組織に流し込む視点が、新鮮かつ腑に落ちた」
セミナーに参加できなかった方へ
株式会社イマジナでは、今回のセミナーで扱ったテーマや問いを、メールマガジンで限定的に共有しています。単なるイベント告知ではなく、実務に直結する問いかけと実践ヒントをお届けします。- なぜ今、管理職教育が問われているのか
- 理念が「育成」と「業績」を結びつける理由
- 形だけのビジョンが現場を迷わせる構造とは
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