
サムライ・キャピタル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:青山健、以下「当社」)は、株式会社リード・リアルエステート(本社:東京都渋谷区、代表取締役:長原英司)との2024年5月30日付「業務提携契約」に基づき、2025年6月に当社が組成するファンドを通じてENT TERRACE AKIHABARA及びENT TERRACE ASAKUSAのアパートメントホテル2件を取得し、東京都練馬区及び神奈川県横浜市に所在する賃貸住宅 2件について信託受益権売買契約を締結いたしました。
背景と今後の展望
当社は2024年5月、リード・リアルエステート社と業務提携契約を締結し、同年7月には第一弾として40億円強相当の不動産信託受益権売買契約を締結し、その後それら物件の取得を完了しております。今回は、戦略的提携の第二弾として総額50億円強相当の取引を実行するものであり、今後も継続的な取引を目指しアパートメントホテル3物件の優先交渉に関する覚書も同時に締結しております。昨今のインバウンド観光客の増加やインフレの進行による住宅価格の高騰に対応した投資対象の拡大を図り、都市部における優良高稼働資産を長期運用することで、投資家への安定収益とESG視点での社会的インパクトの両立を目指してまいります。
取得物件概要
アパートメントホテル
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/129152/table/5_1_07fc948bb6b4810c6fbdbcf59fcca1d4.jpg?v=202506300616 ]
賃貸住宅
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/129152/table/5_2_44bae5d380848b547a4c66346402c6ee.jpg?v=202506300616 ]
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129152/5/129152-5-26dfc7a73ed08a052c7c48a35be36ffa-861x1405.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]