
日本のブランドとアメリカのバイヤーを繋ぐ展示会「DECO BOKO(デコボコ)」を2020年に立ち上げたノース・レーン・インターナショナル(本社:米国ニューヨーク、代表:徳重真梨子、以下「ノースレーン」)は、2025年8月3日(日)~ 5日(⽕)にニューヨークで開催される、アメリカ最大規模の来場者数・出展社数を誇るギフト・雑貨展示会「NY NOW Summer 2025」にて、キュレーションブース「DECO BOKO(デコボコ)トレードショー」を出展することをご報告いたします。
▼ 「DECO BOKO」公式サイト:https://www.deco-boko.com/
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■アメリカでまだ無名のブランドでも、アメリカ流のマーケティングを駆使し進出を実現
少子高齢化で市場の縮小が進む、日本。そのような中、生き残りをかけ巨大市場・アメリカを目指す企業は少なくありませんが、アメリカで認知度の低い企業やブランドは進出が難しいのが現実です。そこでノースレーンでは、アメリカ流のマーケティングを駆使し、日本ブランドとアメリカを結ぶプラットフォームDECO BOKOをローンチ。2020年に主催した“北米初”の日本商材専門展示会は大成功を収めました。
2021年より、毎年2月と8月に開催される「NY NOW」に毎回出展。「NY NOW」とは、厳しい審査を通過した本気のバイヤーのみが入場できる、アメリカ最大級のデザインギフトショーです。DECO BOKOトレードショーは、ブランド「単独」ではなく「共同」で出展するのが強み。「点」ではなく「面」で、関連する商品を包括的に展示・紹介することで、効率的な集客とクロスセルを実現しています。
▼ 「NY NOW」公式サイト:https://nynow.com/
■1859年の開港以来、技術と文化の先端を行く横浜のブースは、電子レンジ対応の土鍋など個性的なアイテムを展開
今回のDECO BOKOトレードショーでは、個別ブランドの他に地域およびエージェントごとにグループ展示をおこないます。地域の1つは、神奈川県。古くよりモノづくりで栄え、伝統工芸品に加え現代的なアイテムを数多く製造しています。毎日異なる漢字に出会えるカレンダー「Koyomi」、寄木細工「TEGAMI」などで和の魅力をアピール。「Kitpas」、「IKA FOOT」、「HOKODO」、「Kaya」、「wakokoro.eco」、「MOMOYO STOBY」もお目見えします。
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TEGAMI
もう1つの地域は、横浜市。1859年の開港以来、技術や文化の発展をリードしてきた国際都市です。「Creative Port Yokohama」のブースでは、レンジで使える土鍋「Katohan」、腰や背中を温めるチェア「Suwatte!Ganba-nyoku」などが登場。さらに「UM」、「Feuille De Cocoon」、「MIKASA」、「mayumasa」など、横浜に息づくグローバルな精神と、日本ならではの卓越した職人技、そして美意識をシームレスに融合させた名品の数々がブースに並びます。
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mayumasa
■鳥取県で連綿と受け継がれてきた匠の技が光る逸品で、アメリカに新鮮な驚きを
エージェントによるグループ展示は3つです。「COCORO STORE」は鳥取県に特化し、伝統的な玩具の復活・再生に取り組む「YANAGIYA REPRODUCT」や、独創的な椅子で定評のある「Junsei FUJIMOTO」を紹介。加えて、「Orimonya + koma」、「Yashima Iron + Yasunori ASAKURA」、「Yashima Iron + Yasunori ASAKURA」、「Yasunori ASAKURA」、「Nakao Lamp」、「tree frog」、「Junsei FUJIMOTO」など、卓越した職人によって代々受け継がれてきた技術と伝統に裏打ちされた逸品をアメリカに提案します。
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Yashima Iron + Yasunori ASAKURA
「Batoon」では、美しさと空間を満たす静かな存在感を大切にしたアイテムを取り扱う「Gojiai」と、ハウスウェア・キッチンウェア・インテリア、ファッションなど多彩なアイテムを扱う「TOSSDICE」をピックアップ。また、「monoya」のブースでは、日本の職人技が光る、まだ無名の高品質な家庭用品に出会えます。
さらに、DECO BOKO常連のディストリビューター「1-81 Agency」が今回も参加。石川県の食器ブランド「ARAS」、手仕事で芸術的なガラス製品をつくる「Hirota Glass」のほか、「PICUS」、「Craft Design Technology」、「Happa Stand」といった厳選ブランドをアピールします。
■1873年創業・日本を代表する靴メーカー「moonstar」は、単独ブランドで登場
個別ブランドとしては「STYLE OF JAPAN」、「moonstar」、「shin rin yoku」が出展します。「STYLE OF JAPAN」は、400年の歴史と技術を活かし、世界一エコなお箸づくりを追求するロングライフデザインブランド。ゴム産業と地下足袋の製造から始まり、150年以上にわたり“MADE IN KURUME”の靴をつくり続ける「moonstar」と、100%天然ヒノキで作られたプロダクトを手がけ、“森林浴”の癒しを体感できる「shin rin yoku」も自慢のプロダクトを披露します。
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shin rin yoku
DECO BOKOの大きな武器は、「ここに行けばデザイン性の高い新しい日本ブランドが見つかる」というバイヤーからの信頼と豊富な実績。今回も、将来性のあるビジネスパートナーとの出会いをひとつでも多く創出し、新たな可能性が広がるアメリカ市場でのビジネス拡大を目指すブランドと企業を、全力で後押しします。
<「DECO BOKO(デコボコ)トレードショー」開催概要>
日程:2025年8月3日(日)~ 5日(⽕)
時間:午前9時~午後6時(最終日の4日のみ午後5時まで)
会場:ジャビッツコンベンションセンター (ニューヨーク)
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:North Lane International, LLC
担当者名:徳重真梨子
メールアドレス:info@deco-boko.com