[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41975/373/41975-373-2fb79fa1d9b66e5900072329f86e8808-1080x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41975/373/41975-373-2e21d722f21472aba70a96659e4c06da-1080x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41975/373/41975-373-8fb113f62102afedf9218bf847c521bf-1080x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41975/373/41975-373-f7576a7f44e9bbf2057657a484855746-1080x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
大変光栄なニュースをお届けします。キルギスの野生下のユキヒョウに「大牟田」という名前がつけられました。
＜経緯＞
2018年、当園にはユキヒョウのスピカがおり、園内でユキヒョウの募金活動を実施しました。
募金活動については、こちらをご覧ください：https://www.yukihyo.jp/ashiato
みなさまのご協力により購入できたカメラを、twinstrustさんがキルギスのシャムシー野生生物保護区（Shamshy Wildlife Sanctuary）に設置してくださいました。
そのカメラによって個体識別がされた個体に、この度「大牟田」という名前がつけられました。
現代の動物園は、園内で終始するのではなく、野生下における保全活動への参画も役割のひとつです。予算上難しい部分もありますが、今回このような形で野生下におけるユキヒョウ保全活動の一助となれたことを大変嬉しく思います。
ご決定に関わられたすべてのみなさまに、心よりお礼を申し上げるとともに、ユキヒョウ「大牟田」の益々のご健勝を心から願います。
お写真は全てtwinstrustさんから頂いたものです。長年に渡るご厚意とご協力に、改めまして心より感謝を申し上げます。
当時の募金活動に関する記事（Facebook）：
https://www.facebook.com/share/cCRYeCWkdP7Qfoqo/?mibextid=WC7FNe
大牟田市動物園ウェブサイト： https://omutacityzoo.org/
twinstrustさんウェブサイト：https://www.yukihyo.jp/
【問い合わせ先】
大牟田市動物園(担当:冨澤)
TEL:0944-56-4526 、FAX:0944-56-9551
【発信】
筑後地区観光協議会(事務局:久留米市役所観光・国際課内)
TEL:0942-30-9137、 FAX:0942-30-9707
