
葬祭商品の企画・課題解決・提供をトータルでサポートする三和物産(本社:石川県金沢市 代表取締役:西河誠人)は、日本最大級の公募広告賞である第63回「宣伝会議賞」(主催:株式会社宣伝会議)において、三和物産のオリジナル棺「ラストベッド」の魅力を広めるためのアイデアを、8月1日(金)から10月7日(火)の期間で募集します。
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1959年創業の三和物産は、「つながりが実感できる新たな別れのカタチをつくる」をミッションに掲げる葬祭用品メーカーです。死や別れがタブー視されがちな日本の現状に対し、「死生観のリデザイン」という考えのもと、死をきっかけに生を前向きに考えられる社会の実現を目指しています。
そんな中、三和物産では昨年開催された第62回「宣伝会議賞」において、当社のオリジナル棺「桜風」を広く知ってもらうためのアイデアを募集しました。宣伝会議賞全体で、一般部門30の課題に対し60万2673点のコピーやCMアイデアが寄せられ、そのうち三和物産に寄せられた作品から「眞木準賞」と「シルバー賞」の2つの賞が選出されました。
本年度に開催される第63回「宣伝会議賞」では、ベッドになる棺「ラストベッド」の魅力を伝えるアイデアを募集します。
ラストベッドは、別れの時間をよりあたたかく、優しいものにしたいという思いから開発されました。従来の箱型棺では、故人に顔を近づけたり声をかけたりする際、どうしても上から覗き込む形になってしまいます。一方ラストベッドは、いつものベッドで眠っているように横たわる故人と同じ目線で語りかけることができるなど、故人との距離がぐっと近づく、新たなお別れのかたちを提案する三和物産のオリジナル棺です。
三和物産はこれからも、「新たな別れのカタチ」を提案するさまざまな取り組みを通じて、死生観のリデザインを実現してまいります。
第63回「宣伝会議賞」の課題について
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課題:ベッドになる棺「ラストベッド」の魅力を広めるためのアイデア
募集期間:2025年8月1日(金)~10月7日(火)
ジャンル:キャッチフレーズ / 動画広告 / 音声広告
課題全文:
ずっと思っていたんです。
お葬式のとき、もっと顔を見て話せたらいいのにって。
いつもみたいに同じ目線で、
「じゃあね」って言えたらいいのにって。
それで、作ってみたんです。
「ラストベッド」って名前の棺を。
普通の棺とはちょっと違っていて、
これ、ベッドのように変形できるんです。
だから最後のお見送りの時、
家で寝ているお母さんに話しかけるみたいに、
自然な目線で話すことができるんです。
アイデア応募方法:「宣伝会議賞」特設サイトで応募者登録の上、作品を入力・応募してください。中高生部門では団体応募も受け付けており、学校や塾・児童館など団体でのエントリーも可能です。
「宣伝会議賞」特設サイト:https://senden.co
ラストベッドについて
ベッドになる棺「ラストベッド」
イメージ動画:https://youtu.be/-fOXNludqsA?si=CX6u23FN_XhRJ1Sh
開発背景:https://note.com/sanwa_bussan/n/n3e947c544f4c
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144189/18/144189-18-be5af7f95be8d13710037ebc6d585f36-2257x465.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
別れをより温かいものにするためには、故人と参列者の目線を揃えることが必要だと考え、オリジナル棺「ラストベッド」が生まれました。箱型の棺では、参列者が故人の顔を見たり声を掛けたりする際には、必ず上から覗き込むことになります。ラストベッドでは、いつものようにベッドで寝ている故人に話しかけるように、お別れをすることが可能です。
ご参考:第62回「宣伝会議賞」の課題について
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144189/18/144189-18-e6b4dd7e9c61a14bb1de61fa4966fbd0-916x1241.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
課題:三和物産の棺「桜風」を世の中の人に知ってもらうためのキャッチコピー
募集期間:2024年8月30日(金)~2024年11月5日(火)
受賞者:眞木準賞/長井 謙さん、シルバー賞/密山 直也さん
協賛企業賞/武井 芳三さん
課題全文:
棺のことを考えてワクワクしませんか?
棺と聞いて、どんなことを思い浮かべますか?
たぶん、ワクワクしませんよね・・。
私たち三和物産は、ソファーとしても使える棺、ベッドのように使う棺、
棺をモチーフにしたキャラクターなど
固定観念をくつがえす棺を、ワクワクしながら作り続けている変な会社です。
さて、こんな思いから生まれた棺の一つにこの「桜風」があります。
とっても魅力的で評価の高い棺なのですが、
ワクワクが上手く伝えきれていない気がしています・・。
あなたの自由な発想で「桜風」の魅力を広く伝えてください。
三和物産について
「つながりが実感できる新たな別れのカタチをつくる」をミッションに掲げる葬祭用品メーカーです。死や別れがタブー視される傾向にある日本の現状に対して「死生観のリデザイン」を掲げ、死から生をポジティブに考えてもいい社会をつくることを目指しています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144189/18/144189-18-c42f5803596facf30d548f03244091f0-1181x208.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
社名:三和物産株式会社
事業内容:葬祭用品の製造販売
代表者:西河誠人(代表取締役)
本社所在地:〒920-0031 石川県金沢市広岡3丁目1番1号金沢パークビル9F(金沢本社)
支社:東京支店、大阪支店、福岡支店、名古屋工場、神奈川工場、札幌営業所
創業:1959年4月9日