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“山でこそ美味しいものを食べたい”をスローガンにクラフト山飯を開発するMOUNTAIN GOURMET LAB.(マウンテングルメラボ/以下MGL)は、2025年8月9日より、北アルプス・穂高岳山荘にてシェフ監修の特別ランチメニューの提供をスタートします。
今回の料理は、MGLでフリーズドライ商品として販売している看板メニュー「鶏と舞茸のシェリー煮込み」の乾燥前=“原型”となるレシピを山小屋用に仕立てた特別バージョン。舞茸と鶏の旨味を、シェリー酒の酸味とコクで引き締めた深みのある味わいが、山の清廉な空気と組み合わさることで、地上では味わえないような美食体験をつくりだすことを狙いました。
このレシピは、MGLの専属シェフ・田嶋善文(namidaオーナーシェフ)が、初めて蝶ヶ岳に登った際に見た“槍・穂高連峰”の岩岩しい景観から着想を得て、フランス・ジュラ地方の郷土料理「コック・オ・ヴァン・ジョーヌ」をイメージして開発した、思い入れのある一皿です。
■メニュー概要
- 提供開始日:2025年8月9日(土)~
※なくなり次第終了
- 場所:穂高岳山荘(標高2,996m)
- メニュー:「鶏と舞茸のシェリー煮込み」(税込2,500円)
- 特別イベント:8月16日(土)限定で、レシピ開発シェフ・田嶋善文とMGL代表・三好拓朗が山荘に滞在。前菜+ワイン付きの限定メニュー(+1,000円)も提供予定
- 食器協力: ARAS
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■企画背景
この取り組みは、「山小屋での食体験をアップデートする」という構想の第一歩として、北アルプス山小屋友交会へお声がけしていたものです。今後は他の山小屋でも展開できるようプレゼンを進めていますが、現時点では穂高岳山荘での提供が初の実施例となります。MGL代表の三好はこう語ります:
「最高の景色、最高の空気、極限まで感覚が研ぎ澄まされた身体。そんな状態で食べる一皿こそが、人生で最も美味しい食事になる。そんな“山での美食体験”を、もっと多くの人に味わってほしいんです。」
●穂高岳山荘について
標高3,190mの奥穂高岳と3,110mの涸沢岳の間、「白出のコル」(標高2,996m)に位置。長野県と岐阜県の県境に建つ、眺望抜群の老舗山小屋。営業期間は4月下旬~11月上旬。
HP:https://www.hotakadakesanso.com/
●マウンテングルメラボについて
「山でこそ美味しいものを食べたいんだ!」を掲げ、プロのシェフがゼロから設計した本格レシピをもとに、乾燥や軽量化など登山に最適化した“クラフト山飯”を開発・販売するプロジェクト。調理しやすく、保存性が高く、何より“本当に美味しい”山ごはんを追求し続けている。
HP:https://mgl.quest/
Instagram:https://www.instagram.com/mountaingourmetlab/
【お問い合わせ】
MOUNTAIN GOURMET LAB.(株式会社パーク)
Email:mgl-support@parkinc.jp
HP:https://mgl.quest/