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噛みしめるたび、肉のうまみがあふれ出す。
この夏、レストランTHE PEAKではグランドメニューを一新。その中でも注目を集めているのが、今回ご紹介する豪快な骨付きTボーンステーキです。総量700gを超えるボリュームで、焼き加減はミディアムレアに。サーロインとヒレ、ふたつの部位を一度に楽しめる贅沢なひと皿に仕上げました。
噛むたびにあふれ出す赤身の旨み。力強い肉の味わいをダイレクトに感じられるのは、Tボーンならではの醍醐味です。サーロインのジューシーさと、ヒレのやわらかな食感が織りなすコントラストも、食べ進めるほどに満足感を深めてくれます。
夏の新メニューの中でも、とくに“肉を味わいたい方”におすすめの一品。THE PEAKの雄大なロケーションとともに、ここでしか体験できないダイニングのひとときをお楽しみください。
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火入れと素材に、職人の技を。窯焼きTボーンの美味しさの理由
Tボーンステーキは赤身肉を使用しているため、焼きすぎるとぱさぱさとした食感になってしまいます。そこでTHE PEAKでは、ほどよく火を通しながらもしっとりとした仕上がりになるよう、ミディアムレアでご提供。肉本来の旨みとジューシーさを感じていただけるよう、火入れにもひと工夫を加えています。
調理に使用するのは、約700℃の高温にまで達する特製の窯。上部に積み上げられた白煉瓦が熱を蓄え、遠赤外線の効果でじっくりと肉の中心まで火を入れます。この高火力が生むのは、外側の香ばしさと、内側の驚くほどしっとりとした柔らかさ。THE PEAKのTボーンステーキは、まさにこの窯でしか味わえない一皿です。
また、肉の旨みをダイレクトに感じていただけるよう、少し厚めにカットしてご提供しています。噛みしめるたびに広がる赤身の力強い風味とジューシーさは、厚切りだからこそ味わえる贅沢な感覚。余計な装飾をせず、素材そのもののポテンシャルを最大限に引き出しています。
添えられる野菜には、地元・大分や九州の恵みをたっぷりと。彩りだけでなく、肉の旨みを引き立てる存在として、素材選びにもこだわっています。
ソースは5種ご用意。ネギアンチョビ、スモーク塩、粒マスタード、バルサミコ酢、そして臼杵味噌をベースにしたソース。それぞれが異なる個性を持ち、味の変化を楽しみながら食べ進めることができます。なかでも特におすすめしたいのは、地物のネギを使ったネギアンチョビと、深みのある味わいが魅力の臼杵味噌ソース。ネギアンチョビはさっぱりとした塩気が後を引き、肉の余韻を引き立てます。臼杵味噌ソースは、コクと甘みが重なり、肉の旨みと見事に調和します。
なお、こちらのTボーンステーキは【数量限定】でのご提供となります。仕入れ状況によりご用意できる数に限りがあり、なくなり次第終了とさせていただきます。ご希望の方は、どうぞお早めにご注文ください。
職人の技と地元の恵みがひと皿に凝縮された、THE PEAKならではのTボーンステーキを、ぜひご賞味ください。
ご提供に関するご案内
金額
・チョイスメイン（コース料理内で選択） ：￥3,300（税込）
※こちらのメニューは2名様分よりご用意いたします。表示価格は1名様分です。
・アラカルト ：￥16,500（税込）
ご提供時間
ディナータイム限定
ご宿泊のご予約はこちらから
https://beppu-galleria-midobaru.jp/
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THE PEAK
GALLERIA MIDOBARU（ガレリア御堂原）の宿泊棟に隣接する、アートと調和したグリルダイニング。
“THE PEAK”は、鶴見岳中腹の立地を象徴し、「頂上」「旅のクライマックス」「九州最高温度の窯調理」の意味を込めた店名です。
大きな窓からは、昼は開放的な景色、夜は宝石のような別府の夜景を望めます。
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SEKIYA RESORT Galleria Midobaru
GALLERIA MIDOBARU（ガレリア御堂原）は、大分県別府市の高台に佇むアートと温泉が融合したデザイナーズホテルです。館内には国内外のアーティストによる現代アート作品が配され、まるで“泊まれる美術館”のような非日常空間を演出。全室源泉かけ流しの温泉付き客室からは別府湾や別府市街を一望でき、訪れる人に“感覚を刺激する滞在体験”を提供しています。
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今村 隆三 / SEKIYA RESORT 総料理長
2005年から5年間、イタリア・フィレンツェで修行。魚介料理の名店「オステリア ダ サンテ」で経験を積み、素材の旨みを最大限に引き出すシンプルな調理を信条としています。
「レストランもホテルも、お客様の旅の一部。だからこそ、料理を通してその旅が素敵な思い出になるように役立ちたい」――そんな思いを胸に、一皿一皿に心を込めています。
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株式会社関屋リゾート 林 太一郎
株式会社関屋リゾート
代表取締役林太一郎。
別府で創業して120年以上の歴史を持つSEKIYA RESORTの代表として、当時、大分別府に他にないデザイナーズ旅館をいち早く導入しました。
常に革新的な挑戦を続け、入社時の売上から20倍以上の成長を作り出しています。
現在は市内で旅館・ホテルを3施設運営。その一つ、「SEKIYA RESORT Galleria Midobaru」は数々のデザイン賞を受賞したアートホテルです。
