世界初(※)のパン画像識別AIレジ「BakeryScan」（ベーカリースキャン）を販売している株式会社ブレイン（兵庫県西脇市）は、2025年8月４日カフェテリア用AIセルフレジ「EatScan」（イートスキャン）の新モデルを発表しました。
筐体デザインが刷新され、異物検知などのAIが進化。国内10社以上の上場企業に採用されています。 EatScanは常にお客様の現場の声を反映し、AIシステムの改善・改良を重ねています。
※2011年2月 自社調査（ベーカリー向け画像識別レジにおける調査）
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カフェテリア用AIセルフレジ「EatScan」新モデル
カフェテリア用AIセルフレジ「EatScan」
現在、社員食堂で利用されているセルフレジの多くはRFIDタグを貼り付けた専用食器を用います。そのため自動精算システムを導入する際には、すべて専用食器に入れ替える必要があります。さらにRFIDタグの動作確認など、定期的なメンテナンスが必要になります。これらの課題に対応するため、株式会社ブレインはお手持ちの食器を利用して食事識別が可能なAIセルフレジを開発しました。
スムーズな精算で混雑を解消し、ストレスのない食堂利用を促進します。また、セルフ精算による人手不足の解消、フルブランドのキャッシュレス決済など、サービス向上にも寄与します。
約１秒で料理や食器を識別
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/156402/2/156402-2-254db0a6d11b1116ead3d5910b8b2da4-419x306.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
食前スキャン
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/156402/2/156402-2-8e93af5f79cf20abe032c4c7f8e14efc-415x311.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
食後スキャン
■現場の声で培われた各種機能
基本機能として求められる識別精度の高さはもちろんのこと、食堂運用にあたって必要な機能が盛り込まれています。・料理識別／食器識別、食前精算／食後精算など、食堂の運用形態に合わせて選択可能
・支払方法は、社員カード（給与天引き）、クレジットカード、電子マネー、バーコード決済に対応
・クラウドベースの管理機能を提供（献立登録・売上分析・マスタ管理）
・社員カードによる価格制御（社員価格）
・条件に応じて「定食・セット」に変換する機能
・喫食履歴、スキャン画像の照会
・バーコード商品の追加登録 など
■充実のオプション機能
EatScanを快適にご利用いただくため以下の管理機能をご用意しています。・本部配信クラウド（商品マスタ・献立データの一括登録）
・売上集計クラウド（売上実績データの照会）
・社員管理クラウド（社員マスタの管理・給与控除データの出力）
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/156402/2/156402-2-8dcaec9a11a76ea6068b79430b6b4a74-801x629.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
EatScan設置例
利用の様子は以下のリンクからご覧いただけます。
https://youtu.be/AFuiGXlo9d0
お問い合わせ
会社名：株式会社ブレイン
所在地：兵庫県西脇市鹿野町1352
http://www.bb-brain.co.jp/
info@bb-brain.co.jp
EatScan製品ページ
https://corp.bb-brain.co.jp/packages/eatscan/
