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【UI/UX業務に関する実態調査】専任デザイナー不在の現場が7割超、エンジニアが語る“妥協と改善”のリアル

update:
株式会社Engineerforce
~ITエンジニア300名に調査、UI/UX改善に向けた課題とヒントを可視化~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68877/61/68877-61-34660c2f842fd94c3737f8f0427afb67-1532x861.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


UIUXデザインが強いIT会社、Engineerforce Inc.(本社:東京都渋谷区、代表取締役:飯田 佳明)は、BtoB向けWebサービスの開発に従事するITエンジニア300名を対象に、「UI/UX業務に関する意識・実態調査」を実施しました。

調査の結果、開発チームの7割以上がUI/UX専任デザイナー不在、エンジニアの5割以上がUI/UX業務を兼務している実態が明らかになりました。また、「多様なユーザーへの対応」や「フィードバック収集」がUI/UX改善における主な課題として挙げられています。

調査レポート全文・データはこちらから:https://engineerforce.io/resources/ui-ux-design-survey/

■調査結果サマリ
・専任UI/UXデザイナーがいないチームは全体の約73%
・エンジニアの53%がUI/UX業務を兼務
・UI/UX設計における課題は「ユーザー対応」と「フィードバックの収集」
・エンジニアが考える“優れたUI/UX”の条件は「安全に操作できること」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68877/61/68877-61-1247e8da6f733c15ae29c22407175762-1532x858.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■調査の背景
近年、BtoB領域でもUI/UXの重要性は急速に高まり、業務効率や使いやすさがプロダクト選定や導入効果に直結する時代となっています。企業には“UI/UXへの向き合い方”そのものが問われるようになりました。
しかし、実際の開発現場では、専任デザイナーの不在やエンジニアによる兼務が依然として多く、理想と現実のギャップが存在しているのが現状です。
Engineerforceでは、企業がUI/UXをどれだけ重視しているのか、現場でどのような課題が起きているのかを明らかにするため、本調査を実施しました。

■調査の一部詳細
本調査で実施した概要や項目は以下のとおりです。
調査結果の資料では、すべての質問の回答をグラフ付きで紹介・解説しています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68877/61/68877-61-5218e8d085d4164ce9f35fa3259c2dbc-1524x858.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<調査概要>
・調査対象:BtoB向け開発サービスに従事するITエンジニア(一般社員および管理職)
・サンプル数:300名
・調査方法:インターネット調査
・実施期間:2025年4月28日~5月2日
・調査地域:首都圏・関西圏・中部圏の三大都市圏

<設問要項(一部抜粋)>
・開発チームにおけるUI/UXデザイナーの有無
・UI/UX設計や画面デザインの担当経験
・UI/UX設計での「妥協経験」の有無
・UI/UX業務における課題
・エンジニアが考える“優れたUI/UX”の条件 など

■本調査を受けてのコメント
今回の調査結果から、BtoB向け開発に携わる多くのエンジニアが、UI/UX専任デザイナー不在の現場で妥協を強いられている現実が明らかになりました。
UI/UX改善における障壁として、「ユーザー対応」や「フィードバック収集」の難しさが挙げられ、現場では“使いやすさ”や“誤操作の防止”を最優先したミニマムな設計が主流となっていることも判明しています。
一方で、社外リソースを活用している企業は1割程度に留まりますが、エンジニアにとってもUI/UXデザインは「専門のデザイナーと連携すべき」ものであるといった考えが優位であり、各種Webサービスの改善やスケーリングにおいてはUI/UXデザインに対応できるデザイナーの重要性が高まると推測されます。Engineerforceは、今後もデザイナーの力が最大限に活かされる開発環境の構築と、現場に寄り添う支援を通じて、企業のUI/UX課題解決に貢献してまいります。

▼調査レポート全文・データはこちらから
[調査データをダウンロードする]

■3つの柱で企業成長を加速
Engineerforceは、次の3つの重要な戦略を掲げ、企業の成長を支えています。これらの取り組みは、全てのクライアントに向けて提供する価値を最大化するために進めています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68877/61/68877-61-502a6b02e88983194cafb2b0afd2f948-2146x1110.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1.UI/UXデザイン
ユーザー視点に立ったデザインを徹底的に追求し、使いやすく魅力的なサービスを提供します。
ボタン配置や余白設計など細部にまで配慮し、操作性とビジュアルの両面で洗練されたUI/UXを実現。
また、弊社にはエンジニアチームが在籍しており、実装のしやすさを理解した上でシステムのデザインを設計。
開発との連携を前提とした高品質なデザインを提供します。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68877/61/68877-61-019e3a5b9239e8d2238f9d964ba1e0ac-2146x1110.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2.開発DX
最先端技術を取り入れ、開発現場の課題に対して的確な提案を行います。
私たちの「開発DX」は、単なる技術導入にとどまらず、働き方や開発プロセスそのものの変革を推進。効率的で柔軟な開発環境を構築し、企業の成長を支援します。
さらに、社内のデザインチームと密に連携。実装を見据えたUI設計や、仕様変更への迅速な対応により、コミュニケーションコストを最小限に抑えた高品質な開発を実現します。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68877/61/68877-61-c193d626e9e1ce00e3304ee5d3f56202-2146x1110.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


3.営業DX
営業力強化の研修、新規事業の創出支援、戦略的マーケティングの3軸から、営業活動のDXを推進します。
提案資料や会社紹介スライドなども、ビジュアル面から精度高く設計し、見せ方を含めた説得力のあるアウトプットを実現します。また、新規事業においては、社内稟議や顧客ヒアリングに活用できるモックアップやビジュアル資料を迅速に作成し、企画の推進をサポート。企画段階からデザインの力を活かすことで、従来の営業支援とは一線を画す実行力を提供します。

■会社概要について
株式会社Engineerforceは、「デザインで魅せて、テクノロジーで動かす」を掲げ、DX推進パートナーとしてコンサルティング・システム開発・UI/UXデザインをワンストップで提供しています。

企業サイト:https://engineerforce.io/
UI/UX支援:https://engineerforce.io/ui-ux-design-support/
コンサルティング事業:https://engineerforce.io/consulting-support/
AI開発:https://engineerforce.io/ai-development-support/
Web3/ブロックチェーン開発:https://engineerforce.io/web3-0-development-support/

会社名   :株式会社Engineerforce(エンジニアフォース)
代表者   :飯田佳明
所在地   :東京都渋谷区桜丘町23番17号 シティコート桜丘408
URL    :https://engineerforce.io/
X(旧Twitter):https://x.com/Yoshiaki__iida

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