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9月18日(木)16時から「“多様性ドリブン”な戦略設計― パーパスを形にするインクルーシブデザインの進め方」 セミナーを開催します。
株式会社STYZ(東京都渋谷区、田中辰也 代表取締役社長)は、当社内で運営するインクルーシブデザインスタジオCULUMU(くるむ)主催のオンラインセミナーを2025年9月18日(木)16時から開催します。
セミナーお申し込みはこちら
セミナー概要
ダイバーシティやインクルーシブネスをブランド戦略に組み込む動きが加速していますが、パーパスとして掲げた理念を、実際のユーザー体験やプロダクトにまで一貫させることは容易ではありません。
本セミナーでは、「伝える」だけにとどまらず、“誰にとっての体験なのか”という設計視点そのものを問い直します。ビジュアルやコピーといった表現領域に加え、UI・選択肢・継続利用といった具体的な接点を軸に、ブランドの“受け取られ方”をどうデザインするかを整理します。
ESG対応やDE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)活動に関わる方が、ブランドの内外をつなぐ視点を得る機会としてご活用ください。
このような方におすすめ
- 企業のブランド戦略、パーパス策定、ブランディングに携わるブランドマネージャー、広報・PR担当者の方
- ESGやDE&Iへの対応を、具体的なブランド活動に落とし込みたい方
- 企業の社会的責任(CSR)活動を、単なる情報発信に留まらず、体験価値としてユーザーに届けたい方
- 製品やサービスのビジュアル、コピーだけでなく、UIやユーザー体験全体でのインクルーシブな表現を目指したい方
- ブランドの「受け取られ方」を意識し、多様な視点を取り入れた一貫性のあるブランディングを推進したい方
登壇者プロフィール
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デザインスタジオCULUMU CEO室 室長 / 佐藤 徹(さとう とおる)
デザインスタジオCULUMU
CEO室 室長
佐藤 徹(さとう とおる)
株式会社STYZにて、SDGs・CSR・パーパスを軸とした企業向けコンサルティングや新規事業開発支援を手掛ける。医療・福祉、文化・芸術継承など多岐にわたる非営利団体の運営支援にも従事し、幅広い視点でクライアントの課題解決に取り組む。
インクルーシブデザインスタジオCULUMUでは、調査研究・新規事業開発、コンテンツマーケティングや啓発に従事している。
開催概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/22873/table/272_1_3947f5eaee5ffe1f047ad0d91a75d661.jpg?v=202508261116 ]
インクルーシブデザインスタジオCULUMUについて
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/272/22873-272-84cf38df3161d34d533f7cd4a9579f38-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
CULUMUの支援は「共創プロセスを取り入れた新たな事業創造支援」「尖ったインサイトを発見するリサーチ支援」「アイデアを形にするプロトタイピング支援」「全ての人にやさしい空間・建築デザイン支援」「価値を最大化するブランディング・アクセシビリティ支援」などがあります。
インクルーシブデザインスタジオCULUMUは、高齢者や障がい者、外国人やマタニティ、Z世代・α世代など多様なユーザー、当事者と共創するインクルーシブデザインスタジオです。ビジネスコンサルタント、UXデザイナー、UIデザイナー 、プロダクトマネージャー、エンジニアなど多数スペシャリストが在籍しているので、さまざまな事業開発の支援が可能です。
また5,000団体以上の非営利団体との繋がりを通じた希少なN=1が多く集まる調査パネルを基に、これまでリーチが困難であった人々を含む多様な人々とマッチングと定性的な調査が提供可能です。当サービスは公益財団法人日本デザイン振興会より「NPOやNGOと連携し、当事者との距離が近く洗練されたプロダクト開発の手助けになる」と評価いただき、「2024年度グッドデザイン賞」を受賞しました。
これまでデザイン&開発案件で大手企業からスタートアップまで過去100件以上の幅広い取引実績があります。また、NPO・研究機関など多様なユーザーを支援するD&Iパートナーや開発パートナーも豊富で、従来の事業開発のみならず、社会課題への専門性やDE&Iに取り組むプロジェクトも豊富な経験があります。
株式会社 STYZ 概要
「民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる」をミッションに掲げ、STYZは3つの事業があります。非営利セクターを中心に新しく資金流入を促す『ドネーションプラットフォーム事業』、企業課題と社会課題の解決を共に目指す『インクルーシブデザイン事業』。そして、次世代的なテクノロジーで人間ならではの体験を創造する『システム開発&エンジニアリング事業』になります。3つの事業を通じて、企業(ビジネスセクター)・行政(パブリックセクター)、NPO(ソーシャルセクター)、個人との媒介となり、社会の課題解決の促進を行います。
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