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Kong、エンタープライズにおける生成AIの今後の動向に関する最新

update:
Kong
調査を発表エンタープライズの生成AI投資は拡大、最大の壁はガバナンスとセキュリティ

※本リリースは、米国時間2025年6月18日に米国Kong Inc.より発表されたプレスリリースの抄訳です。一部、日本向けに、日本語翻訳版のお知らせを追記しています。

APIマネジメントプラットフォームのリーディング企業である Kong 株式会社 (コング、本社:東京都港区、代表取締役社長:有泉 大樹)は、本日、最新の調査レポート「エンタープライズにおける生成AIの今後の動向」(日本語版)を発表しました。本レポートは、企業における大規模言語モデル(LLM)の導入に関する知見、嗜好、懸念点を明らかにしています。

調査レポートダウンロード
「エンタープライズにおける生成AIの今後の動向」(日本語版)はこちらから

調査の結果、72%の企業が今後1年間で生成AI(大規模言語モデル、LLM)への投資を拡大すると回答し、そのうち約40%は25万ドル以上を投資するとしています。一方で、LLM導入の最大の障壁として44%が「ガバナンスとセキュリティ」を挙げており、次いで「コストと予算制約」(24%)、「既存システムとの統合」(14%)が続きました。

Kong Inc. CTO兼共同創業者Marco Palladinoは次のように述べています。
「AI導入はかつてないスピードで加速しており、その波に乗れる組織は明確な競争優位を得ることができます。本レポートが示すように、企業は正しい方向に進んでいますが、将来的な成功には堅牢なAIインフラが不可欠です。これにより、導入に伴う共通の障壁を取り除き、安全でスケーラブルな基盤を提供し、生成AIの新たな機会を活かすことができるのです」

2024年の調査では、最も利用されていたモデルはOpenAI(27%)で、次いでGoogle Gemini(17%)でした。しかし2025年第1四半期にはGoogleの利用が急増し、過去90日間で69%がGoogleのモデルを使用したと回答しました。OpenAIモデルは同期間で55%、Metaは38%、IBMは26%と続いています。

これらの結果は、GoogleがAI分野で大きな進歩を遂げていることを示しています。背景として、ITプロフェッショナルや開発者は生成AIを用いてコーディング作業の自動化、ドキュメント作成、APIテスト、ソフトウェア開発ワークフローの加速に活用しています。

また、本調査では外国からの影響が懸念されている新興LLM「DeepSeek」の利用状況についても取り上げています。懸念がある一方で、80%が「利用している、または利用を検討する」と回答しました。しかし利用していない層のうち、68%はプライバシーへの懸念を理由に、46%は社内規定による利用禁止を理由に挙げています。

主な調査結果
- 44%の企業が「ガバナンスとセキュリティ」をLLM導入の最大の課題と回答、次いで「コストと予算制約」(24%)、「既存システムとの統合」(14%)が続く
- 72%の企業が生成AI投資を拡大予定、46%の開発者は「生産性・イノベーション向上の有効なツール」と評価
- 主要ユースケース:「AI搭載チャットボット」(27%)と「コード生成・開発者の生産性向上」(26%)
- 利用プラットフォーム:Azure AI(45%)、OpenAI(41%)、Google Vertex AI(35%)が上位に
- セキュリティとデータプライバシー遵守:31%がLLMプロバイダー選定の最重要要素と認識
- 有料版の利用拡大:63%が有料版またはエンタープライズ版を利用、17%が無料版のみに依存
- オープンソースの優位性:51%が「オープンソースLLMは専有モデルより優れている、または今後優れる」と回答、37%はハイブリッド型を支持

調査方法
本調査は、ITリーダー、ソフトウェア開発者、エンジニア、そしてKongユーザーを対象に、550名の代表的サンプルに対して2025年2月26日から3月31日に実施されました。

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「エンタープライズにおける生成AIの今後の動向」(日本語版)はこちらから


Kong について
API マネジメントプラットフォームのリーディング企業である Kong は、グローバルにおけるAPIマネジメントの分野で高い評価を受けており、世界中の企業が「 API ファースト」企業になることを使命としています。世界で最も採用されている API ゲートウェイ上に構築された Kong の統合クラウド API プラットフォームは、 API の構築・運用・管理のライフサイクル全体を一気通貫で提供することで開発者の生産性を高めると同時に、高速かつセキュアで拡張性のある製品とサービスにより、ビジネスのデジタル体験を向上させ、イノベーションを加速します。詳細はウェブ、SNSをご覧ください。

会社概要: https://jp.konghq.com
LinkedIn : https://www.linkedin.com/company/kong-japan/
Facebook:https://www.facebook.com/KongJapan.official
X: @KongJPN ( https://X.com/KongJPN )
お問い合わせ:info-jp@konghq.com


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