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[Patentfield]生成AIで8000万件の特許を「見える化」。AIサマリー機能をリリース!グローバル特許にも対応したAIサマリーグローバルを10/1にリリースします。

update:
Patentfield株式会社
収録済みの8000万件の特許について、生成AIで分かりやすい文章に要約・構造化したデータを収録し、特許を読むから「見る」に体験を変革します。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25380/59/25380-59-4c290f94307fc218a9e3bd334c5dffe0-1366x768.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


『AI特許総合検索・分析プラットフォーム Patentfield』を展開するPatentfield株式会社(本社:京都市中京区、共同CEO:村上直也、石津孝祐)は、生成AIを活用し、収録済みの特許・実用新案公報の内容を要約・ラベル化したデータを収録する新機能「AIサマリー」をPatentfieldの標準機能としてリリースし、グローバル特許にも対応した「AIサマリーグローバル」を10月1日にリリースします。
■AIサマリー 概要
「AIサマリー」は、日本で公開された特許・実用新案を対象に、難解な特許文書からAIが特許の核心(用途・課題・効果)を抽出し自動で要約・構造化したデータを収録し、平易な言葉での検索や、発明の用途・課題を可視化する分析を可能にします。
これにより、これまで専門家でなければ困難であった特許情報へのアクセス(読解・検索・分析)がさらに容易になります。
「AIサマリー」は、Patentfieldの標準機能として提供し、すべての契約ユーザーが追加費用なしでご利用いただけます。※Freeプランのユーザーは除きます。

AIサマリーの3つのコア機能
1.【AIサマリー表示】 読むから「見る」へ。発明の核心を瞬時に把握
生成AIが収録済みの特許・実用新案公報の全文を解析し、発明の核心を4つの観点で整理・要約して表示します。
独自要約:この発明は「何に使えるのか(用途)」「何を解決するのか(課題)」「どんな良いことがあるのか(効果)」「技術的なポイントは何か(特徴)」の4つの観点で、平易な文章で要約。
分類ラベル:発明の用途・課題を体系的に独自分類した用途ラベルと課題ラベルを収録し、直感的な発明の理解をサポートします。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25380/59/25380-59-0cf663f426d27983b309fe1bf62bea51-1366x768.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2.【AIサマリー検索】 アイデアを、そのままの言葉で検索
AIサマリーのテキスト情報を検索対象とすることで、思い立ったときに誰でもすぐに関連特許を検索できます。
テキスト検索:AIサマリーは平易な言葉で要約を作成しているので、特許独特の専門用語を知らなくても、普段使っている用語を入力するだけで、関連する特許がヒットしやすくなります。
AI検索:アルゴリズムを改良し、開発アイデアの自然な文章を入力するだけで、従来よりもさらに関連度の高い検索が得られます。

3.【AIサマリー分析】 技術のポジショニングを直感的に可視化
AIサマリーの分類ラベル情報を活用し、分析機能を強化します。
用途・課題マッピング:特定の技術分野において、どのような「課題」に対し、どのような「用途」の特許が多く出願されているかを瞬時にマッピングし可視化できます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25380/59/25380-59-4504be26b89084434318f1be71395e9f-1366x768.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■AIサマリーグローバル 概要
「AIサマリーグローバル」は、 Patentfieldの海外収録国(米国/欧州/中国/韓国/台湾/WO)の特許・実用新案を対象に、日本語でAIサマリーの各機能を利用でき、グローバルな特許調査・分析シーンでの
「見る」体験を提供します。
「AIサマリーグローバル」のご利用には、別途オプション契約が必要です。

AIサマリーグローバルの特徴
1.【AIサマリー表示】
海外収録国(米国/欧州/中国/韓国/台湾/WO)の各特許・実案の内容について、日本語に翻訳した独自要約(4つの観点)と分類ラベルを収録し、海外特許についても日本語で特許のポイントを瞬時に把握できます。

2.【AIサマリー検索】 
日本語の独自翻訳のテキストを検索対象とすることで、日本語で海外特許のテキスト検索・AI検索が可能になり、グローバルでの関連特許検索を強力にサポートします。

3.【AIサマリー分析】 
海外特許に付与された日本語の分類ラベル(用途・課題ラベル)を使用して、グローバルで横断した用途・課題マッピングが可能になります。

リリース予定日
AIサマリーグローバルは、2025年10月1日にリリースを予定しています。

対象プラン・オプション料金
対象プラン:法人向けCorpプラン(5ID~)でのみご契約いただけます。
      ※個人事業主向けBASICプラン、法人向けMiniプランは対象外です。

オプション料金:アカウントID月額料金(その他オプション除く)の30%
【計算例(税抜)】
Corp-XS(5ID)月額30,000円をご契約の場合
AIサマリーグローバルのオプション料金:月額9,000円(5IDすべてにオプション付与)

Patentfield株式会社 CEO兼CTO 村上直也のコメント
イノベーションの源泉である特許情報には、企業の競争力を高めるヒントが詰まっています。しかし、その価値を引き出すには、専門家による高度な読解力と分析スキルが不可欠でした。特許情報へのアクセスを一部の専門家だけのものにせず、誰もが特許情報にアクセスでき、それらを活用して企業のイノベーションにつなげてもらいたいという思いから「AIサマリー」を開発し、Patentfieldの標準機能として提供しました。

本機能の核となるのは、特許を「読む」から「見る」への体験変革です。特許独特の表現ではなく、分かりやすい文章により、誰でも発明のポイントを一目で把握できます。日々、膨大な特許公報の山と向き合っている知財関係者の方には、特許を「読む」という作業から解放することで、その先にある「洞察」や「戦略策定」といった、より創造的な業務に集中できるようになってもらいたいという思いもあります。

そして、「AIサマリーグローバル」では、出願件数が加速度的に増加している中国をはじめ、グローバルな特許調査・分析シーンでの「見る」体験を提供します。
Patentfieldは、先進AI技術で知財情報の価値を最大化し、日本のすべての企業のイノベーションを支援してまいります。 


2025知財・情報フェア&コンファレンスへの出展
Patentfieldは、2025年9月10日(水)から12日(金)に開催される「2025知財・情報フェア&コンファレンス」に出展します。
「AIサマリー」の展示・ご案内をいたしますので、ぜひブースまでお越しください!

場所:東京ビックサイト 西3・4ホール
URL:https://pifc.jp/2025/
*入場方法等の詳細につきましては、上記URLにてご参照ください。


Patentfieldについて
Patentfieldは、先進AI技術で特許の調査・分析を革新する『AI特許総合検索・分析プラットフォーム』です 。生成AIが特許の核心をわかりやすい文章で要約・構造化したデータを収録し、特許を読むから「見る」に体験を変革します。
https://patentfield.com/

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