
日本国内における業務用バウムクーヘンオーブンのトップメーカーである株式会社不二商会(本社:兵庫県神戸市兵庫区高松町2-3 取締役社長:藤波哲也 以下、不二商会)は、建築&デザイン会社との協働ユニット「FUJI DESIGN SYSTEMA(以下、FDS)」により、仕事としてはもちろん、プライベートでもお菓子づくりをしたことがない人も製菓業界やスイーツビジネスに新規参入しやすいよう、厨房&店舗の基本設計から必要な厨房機器の選定、ブランディング、バウムクーヘンのレシピ開発・焼成研修まで一貫して手がけています。
不二商会は1966年に和菓子の製造機械の商社として創業し、翌年からバウムクーヘンオーブンの製造・販売をスタート。以来、洋菓子も含めて京阪神エリアのスイーツ繁盛店を厨房側からサポートしてきました。その実績に裏付けられた「繁盛のノウハウ」をベースに、依頼主の“強み”と“本気”から生まれるオンリーワンのバウムクーヘンビジネスをトータルプロデュースしています。
[トータルプロデュースの内容]
・厨房や店舗、工場の基本設計
・製菓経験がなくても扱いやすいバウムクーヘンのオーブンや関連機器の製造・納品
・厨房に必要な設備や製菓機器・器具の選定・納品
・お客さま独自の素材(強み)を生かしたバウムクーヘンのレシピ開発
・バウムクーヘンの仕込みや焼成の研修
・梱包資材の選定・デザイン ・コンセプトづくりをはじめとするブランディング
・目を引くディスプレー・売り場づくり
■農家、道の駅、被災地復興 etc. オンリーワンのバウムクーヘンビジネス事例
不二商会が運営しているWEBページ「キニナル! バウムさんの出張レポ」では、農家や道の駅、被災地復興など、“その企業や土地、人の強みを生かしたバウムクーヘンビジネス”のトータルプロデュース事例を紹介しています。
≪「キニナル! バウムさんの出張レポ」のプレスリリースはこちら≫
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000140641.html
今回新たにトータルプロデュース事例を公開したのは、愛知県豊田市でコメ・モモ・トウモロコシを栽培している農業法人、はっぴー農産のバウムクーヘンショップ「はっぴーバウム」。
現社長の祖父がモモを栽培し始め、以来、農業一筋の家業を継いだ現社長が6次産業化でスイーツビジネスにも取り組みたい、と考えるようになった背景には、地産地消を促進し、この先も豊かな田んぼを守り続けたい、という強い思いが込められています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140641/5/140641-5-192e84986529d7bc8001bcfa9c914394-1500x1125.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
≪「はっぴーバウム」の事例紹介はこちら≫
「しあわせ循環バウム」で豊かな田んぼをいつまでも
https://fujibaum.com/articles/public/756/
≪これまでにFDSが手がけたバウムクーヘンビジネスのトータルプロデュース事例はこちら≫
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140641/5/140641-5-b00c03de71e56f78b905f810d36bf840-1000x750.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
●道の駅の新名物づくり●
観光業・小売業中心だった道の駅 「今はご当地バウムが“あるら”!」
https://fujibaum.com/articles/public/47/
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140641/5/140641-5-25ebf859ee14d2b88ef8c53ec1f3847c-1000x750.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
●SDGsを支援する米農家×福祉×バウム事業●
製造力をさらに強化し、“犬山モデル”を全国へ!
https://fujibaum.com/articles/public/639/
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140641/5/140641-5-37952ed753788ec99473d18ac2143c22-1500x1125.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
●東日本大震災で被災した地域の復興&活性化●
被災したふるさとの米をバウムに ここから広がれ、希望の輪
https://fujibaum.com/articles/public/690/
■「農業WEEK」展のご案内
ここまでお読みいただき、
- FDSのバウムクーヘンビジネスのトータルプロデュースに興味のある方
- 「愛情をたっぷり注いでつくった農産物を、もっと多くの人に食べてほしい」とお考えの農家さん
- 「地域活性につながるお土産スイーツづくりに取り組みたい」とお考えの観光業や行政関係の方
は、10月1日(水)~3日(金)各日午前10時~午後5時に幕張メッセで開催される展示会「農業WEEK(通称:J AGRI)」にぜひご来場ください(小間番号:9ホール 34-6)。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140641/5/140641-5-051ecc3d5e0644acef26b2095ebb3c9c-1500x844.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ベストフレイヤ(画像内、奥)と、ベストフレイヤで焼いたバウムクーヘン
「はっぴーバウム」をはじめとするトータルプロデュース資料の展示のほか、芯棒を取り付けてから焼き上がったバウムクーヘンを取り出すまでの焼成工程を自動化・省人化した“無人焼成システム”搭載、最新バウムクーヘンオーブン「ベストフレイヤ」によるバウムクーヘンの無人焼成実演を実施します。
≪「ベストフレイヤ」のプレスリリースはこちら≫
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000140641.html
実演で焼くのはいずれもソフトタイプのバウムクーヘン。
お米に水分を含ませ、でんぷん質を守りながら自家製粉した「生米粉(湿式米粉)」を使用します。
[実演のスタート時間とバウムの味]
期間中(10月1~3日)は毎日
1.11:00~プレーン 2.13:00~プレーン 3.15:00~さつまいも
※最終日は1.11:00~プレーン 2.14:00~さつまいも
展示会でしか味わえない焼きたてのご試食もご用意しますので、生米粉ならではの「しっとり感」と「ふんわり軽やかな口どけ」をぜひご賞味ください!
■不二商会について
名パティシエ・名ブランドがひしめく京阪神エリアで製菓機器のディーラーとして1966年に創業し、翌年にはバウムクーヘンオーブンの製造・販売をスタート。
約60年で培った「繁盛のノウハウ」を生かし、菓子製造業界やパティシエのさらなる繁盛だけでなく、異業種参入もサポートしている。
バウムクーヘンのオリジナルレシピの開発から、焼成技術研修、売り方・パッケージデザイン・ブランディング、菓子の製造販売店舗・工場設計などトータルに提案できることが強み。
・利益体質の焼き菓子のアソート力を強化したい菓子製造業の方
・製菓の経験がなくても、これからスイーツの製造・販売を検討される方
・地域活性につながるお土産スイーツづくりに取り組みたいとお考えの観光業や行政関係の方
ぜひ一度思い描く将来のビジョンをお聞かせください。