おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

㊗️60周年『サウンド・オブ・ミュージック』特別劇場公開が決定11/21金~TOHOシネマズ 日比谷ほか

update:
カルチャヴィル合同会社
ミュージカル映画の最高峰が、製作60周年を記念して初の4Kデジタルリマスターでスクリーンに甦る!見応えある色鮮やかな映像で、北米限定公開では異例のヒットを記録



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101737/271/101737-271-ba3b3beaf3216bcb66a9cc104efcc8bd-842x1188.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C) 2025 20th Century Studios.


誰もが愛する数々の名場面が今まで見たことのない美しい映像で甦ります。ロジャース&ハマースタイン(TM)の不朽の名作ミュージカル映画『サウンド・オブ・ミュージック』が、60周年を記念して丹念に4Kデジタルリマスターされ、かつてない鮮明な映像と音響で輝きを増しました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=zNt7J3HsEkA ]

ウォルト・ディズニー・フィルム修復チームが4K解像度で修復・リマスターの作業を実施し、9ヶ月以上にわたり、保存フィルムのデジタルスキャンと、汚れ・歪み・その他の問題点の修正作業を修復チームが監督しました。ウォルト・ディズニー・カンパニー修復・ライブラリ管理部門ディレクター、ケビン・シェーファーは次のように述べています。「この名作を修復し、世界中の観客に本来意図された映像と音響の栄光をそのままお届けできることを、チーム一同光栄に存じます」。

本作は、日本に先駆け世界28カ国以上、950館以上の劇場で9/12から公開され、北米では限定公開にもかかわらず、わずか3日で興行収入1億6000万円を超える異例のヒットを記録、週末興行ランキングでは新作映画が並ぶ中、60年前の名作が見事に10位にランクインしました。まさに、派手なアクションは皆無でもシンプルでありながら力強い物語というこの名作が持つ“魅力”は、世代を超えて愛されることを証明したのです。この北米のヒットを受け、日本でも急遽劇場公開が決定しました!11/2(金)~TOHOシネマズ 日比谷ほかで公開となります。『サウンド・オブ・ミュージック』は長きにわたり史上最高の映画の一つと評されてきました。第38回アカデミー賞では作品賞を含む5部門でオスカーを獲得した本作を、最高画質・最高音質でより臨場感がある初の4Kリマスター公開でお楽しみください。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101737/271/101737-271-3f40da53b88daaf286e6320f00d341e1-3900x3031.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
"THE SOUND OF MUSIC”(C)1965 20th Century Studios, Inc. All rights reserved

世界公開関係者からのコメント

『サウンド・オブ・ミュージック』を60周年記念に劇場で再上映することは、単なる祝賀以上の意味を持ちます。この再上映は、世界中の人々へ、新たに4Kリマスターされた最高の映像で映画史上の宝物を貴重なスクリーンで体験する機会に招待することを意味するのです。この見事なリマスター版は、映画の不朽の遺産と生涯にわたる映画ファンへの敬意を表すると同時に、新たな世代がスクリーンでその音楽、メッセージ、そして魔法に魅了されるきっかけとなるでしょう。
世界配給担当Trafalgar
エグゼクティブ・バイスプレジデント キンバリー・フルー

『サウンド・オブ・ミュージック』を大スクリーンで観る体験に、勝るものはありません。
Concord Originals
エグゼクティブ・バイス・プレジデント ソフィア・ディリー

『サウンド・オブ・ミュージック』の再公開は、この象徴的な傑作の永続的な力を証明するものです。60周年を迎えるにあたり、最新リマスターにより、私たちの愛する名作が次世代にも受け継がれていくでしょう。
ロジャース&ハマースタイン
ブランド統括 イモージェン・ロイド・ウェバー
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101737/271/101737-271-5fc19dfc78a9809cc0eb0a2e41f11b62-2660x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
"THE SOUND OF MUSIC”(C)1965 20th Century Studios, Inc. All rights reserved

作品概要
原題: THE SOUND OF MUSIC
本編上映時間: 174分(予定)
上映素材: 4K DCP( 素材は4K映像ですが、スクリーンによって2Kになることがございます)
アスペクト:FLAT
音:5.1ch
監督:ロバート・ワイズ
製作:ロバート・ワイズ、ソウル・チャップリン
原作:ハワード・リンゼイ、ラッセル・クローズ
脚本:アーネスト・レーマン
撮影:テッド・マッコード
編集:ウィリアム・レイノルズ
音楽:リチャード・ロジャース、オスカー・ハマースタイン二世、アーウィン・コスタル
出演:ジュリー・アンドリュース、クリストファー・プラマー、エリノア・パーカー、ペギー・ウッド、ニコラス・ハモンドほか
鑑賞料金:通常の映画鑑賞料金と同一料金
配給会社:カルチャヴィル合同会社
映画情報HP:https://www.culture-ville.jp/soundofmusic
公開表記:11/21(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか公開
映画コピーライト:(C) 2025 20th Century Studios.
場面写真コピーライト:"THE SOUND OF MUSIC”(C)1965 20th Century Studios, Inc. All rights reserved

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101737/271/101737-271-b98ee30dc5baeea441db51a46b938dc1-2693x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
"THE SOUND OF MUSIC”(C)1965 20th Century Studios, Inc. All rights reserved

1965年のオリジナル映画について
1965年3月2日、20世紀フォックスは、ロバート・ワイズ監督、ジュリー・アンドリュースとクリストファー・プラマー主演の映画『サウンド・オブ・ミュージック』をニューヨーク市のリヴォリ劇場で初公開し、同劇場では93週間という記録的なロングランを遂げました。その後、米国での公開開始から4年半にわたり上映され、1966年から1972年にかけて、『サウンド・オブ・ミュージック』は、バラエティ誌により「史上最高の興行収入を記録した映画」として紹介されました。この映画1本だけで、ロジャース&ハマースタインの「エーデルワイス」、「私のお気に入り」、「すべての山に登れ」、「ドレミの歌」、「もうすぐ17歳」、「ひとりぼっちの羊飼い」など、誰もの記憶に残る数々の名曲を世に送り出し、これまで製作されたミュージカル映画の中で最も人気のある作品のひとつであり続けています。1966年にはアカデミー賞で作品賞を含む5部門を受賞した。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101737/271/101737-271-a27e41577ba739ba292e08d168b86984-2697x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
"THE SOUND OF MUSIC”(C)1965 20th Century Studios, Inc. All rights reserved

ロジャース&ハマースタインについて
リチャード・ロジャース(作曲家、1902-1979)とオスカー・ハマースタイン二世(台本作家/作詞家、1895-1960)は1943年に手を組み、アメリカミュージカル界で最も成功したコンビになりました。共同作業以前、ロジャースは作詞家ローレンツ・ハートと組んで、ミュージカル・コメディ(『夜の豹』、『青春一座』など)を生み出しました。一方、ハマースタインは複数の作曲家と協働し、ジグマンド・ロンバーグやヴィンセント・ユーマンスとはオペレッタに新たな息吹を吹き込み、ジェローム・カーンとは画期的な古典『ショウ・ボート』を創り上げた。ロジャース&ハマースタイン初のミュージカル『オクラホマ!』は、<ミュージカル・プレイ>として知られる統合された形式を導入し、ライブ演劇に革命をもたらしました。このコンビはその後も『カルーセル』『南太平洋』『王様と私』『サウンド・オブ・ミュージック』といった舞台ミュージカル、映画『ステート・フェア』、記録的な視聴率を叩き出したテレビ特別番組『シンデレラ』など、数々のヒット作を生み出した。ロジャース&ハマースタインのミュージカル作品はトニー賞、アカデミー賞、グラミー賞、エミー賞、ピューリッツァー賞、オリヴィエ賞を受賞し、その作品は今も世界中の劇場、コンサートホール、映画館で愛され続けている。

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101737/271/101737-271-bef590115bb6ec01d73c05f2f45ee498-3000x2354.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
"THE SOUND OF MUSIC”(C)1965 20th Century Studios, Inc. All rights reserved

世界配給関係会社について
トラファルガー・リリーシングについて
Trafalgar Releasingは、世界132カ国・15,000以上の映画館と連携し、ファンを特別なシネマ体験へとつなぐイベントシネマ配給のグローバルリーダーです。親会社であるTrafalgar Entertainmentの傘下で、ライブ・プレ録音のコンテンツの制作、買付、マーケティング、配給を行っており、UK、米国、ドイツにグローバルチームを構えています。これまでに、テイラー・スウィフト、ビヨンセ、BTS、メタリカ、ピンク・フロイド、コールドプレイ、ビリー・アイリッシュなどの映像作品を手がけています。詳細は www.trafalgar-releasing.com をご覧ください。

Concord Originalsについて
Concord Originalsは、Concordの映画・テレビ部門です。当チームはConcord所属アーティスト、音楽、舞台作品を核とした物語を開発・制作します。長編映画、シリーズ作品、ドキュメンタリーを制作し、ディズニー、HBO、パラマウント、ネットフリックス、スカイダンス、ニュヨリカン・プロダクションズ、サミュエル・ゴールドウィン・フィルムズ、3AD、スカイ・アーツなど多数のパートナーと協業しています。Concord Originalsの現在および今後のプロジェクトには、エミー賞ノミネート作品でピーボディ賞受賞の「スタックス・レコード/メンフィスの伝説的レーベル」があります。アリソン・エルウッド監督によるドキュメンタリー長編『シンディ・ローパー:レット・ザ・カナリア・シング』も手掛け、また、豪華スターが勢ぞろいした『My Favorite Things: The Rodgers &Hammerstein 80th Anniversary Concert』は、PBSおよびスカイ・アーツで放送されました。脚本プロジェクトとしては、ジェシー・コリンズ・エンターテインメントとの、伝説的なブルースミュージシャン、ロバート・ジョンソンに関する伝記映画、テンプル・ヒルとの、パラマウント・ピクチャーズのための『王様と私』のリメイク、そして、スカイダンスTVとジェニファー・ロペスのニュヨリカン・プロダクションズとの、ディズニー+のためのロジャース&ハマースタインの『シンデレラ』の限定シリーズ化などが予定されています。

最近の企業リリース

トピックス

  1. 丸山製麺が「ラーメン大好き小泉さん」とコラボ!小麦麺使用の新感覚「らーめん缶」を実食

    丸山製麺が「ラーメン大好き小泉さん」とコラボ!小麦麺使用の新感覚「らーめん缶」を実食

    丸山製麺が10月6日から、人気ラーメン漫画「ラーメン大好き小泉さん」とコラボした「らーめん缶」を、東…
  2. これでもう怒られずにすむ? 息子が作った「ママの攻略本」の実力は

    これでもう怒られずにすむ? 息子が作った「ママの攻略本」の実力は

    親に怒られてしまった子どもが、その後に取る態度はさまざまです。落ち込む子もいれば、しっかり反省する子…
  3. 警告ポップアップで強引に広告誘導 悪質業者が仕掛ける正規サービスを悪用した罠

    警告ポップアップで強引に広告誘導 悪質業者が仕掛ける正規サービスを悪用した罠

    インターネットを使っていると、ふとした瞬間に現れる「警告ポップアップ」。 近ごろでは「サポート詐欺」…

編集部おすすめ

  1. 毛玉とるとる Pro(KC-NW825)

    ストッキングやタイツも可の毛玉取り器誕生 マクセルイズミ「毛玉とるとる Pro」を発売

    マクセルイズミ株式会社は、ストッキングやタイツなどの繊細な衣類にも対応する毛玉取り器の新モデル、「毛玉とるとる Pro(KC-NW825)」…
  2. キヤノンの名機が「ガシャポン」で復活 歴代カメラ5種を精密ミニチュア化

    キヤノンの名機が「ガシャポン」で復活 歴代カメラ5種を精密ミニチュア化

    キヤノンが、バンダイの「ガシャポン」とコラボレーション。歴代のカメラとレンズをミニチュア化した「Canon ミニチュアカメラコレクション」を…
  3. 時事通信、男性カメラマンを厳重注意 生配信中に「支持率下げてやる」発言

    時事通信、男性カメラマンを厳重注意 生配信中に「支持率下げてやる」発言

    時事通信社は10月9日、自民党本部での取材中に「支持率下げてやる」などと発言した本社映像センター写真部の男性カメラマンを厳重注意したと発表し…
  4. 「ちいかわの世界に行きたい」ファン、考えた末に鎧さん化 再現度がガチすぎた

    「ちいかわの世界に行きたい」ファン、考えた末に鎧さん化 再現度がガチすぎた

    言わずと知れた人気コンテンツ「ちいかわ」。かわいくもハードなあの作品世界に入っていきたいと願う人は多いはず。筆者もその1人です。しかし二頭身…
  5. ネカフェの個室に不気味なトランプが……Xユーザーの“恐怖体験”に17万いいね

    ネカフェの個室に不気味なトランプが……Xユーザーの“恐怖体験”に17万いいね

    キーボードに差し込まれたトランプのジョーカーと、その裏に書かれた「げぇむすたあと」の文字。Xユーザーの「たーけ」さんが、たまたま入ったネット…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト