おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

株式会社MICOTO、生成AIを実務に活かす「WATASHI AI研修プログラム」を全国で展開中 ―― 出版・サービス・製造業など各業界で導入が進行。AIで実務の底上げを実現

update:
株式会社MICOTO
AI教育プラットフォーム「WATASHI」を活用し、誰もが“AIで考える力”を身につける実践型リスキリング研修を推進中



株式会社MICOTO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:濱田憲一)は、AI教育プラットフォーム「WATASHI」を活用した生成AI研修プログラムを、全国の企業・自治体・教育機関で展開しています。
本研修は、生成AIを「業務効率化」だけでなく「発想と創造の拡張ツール」として活かす力を育む実践型リスキリングプログラムとして、多くの現場で導入が進行しています。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159679/17/159679-17-d204bbc0e5f39164d58bc44b9850d0bc-3900x2189.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ MICOTOが提案する“AIで考える力”

生成AIは、もはや「特別なスキル」ではなく、すべてのビジネスパーソンに求められる思考支援ツールへと変化しています。
MICOTOは、AI教育プラットフォーム「WATASHI」を通じて、社員一人ひとりがAIと共に考え、成果を生み出す力を育成しています。
WATASHIは、AIが学習履歴を分析し、最適なクエスト(課題)を提示する「AIコーチング機能」を搭載。
受講者の成長度合いをリアルタイムでスコア化し、“学びの設計・実行・評価”を一気通貫で可視化します。

■ 5回構成のカリキュラム(事例)


本研修は、体験から設計・実装までを体系的に習得できる全5回構成。
各回で「探究 → 理解 → 設計 → 実践 → 発展」の流れを体験します。

1️⃣ AIとの出会い:ChatGPT × Gammaで「AIで探究・発信」を体験
2️⃣ AIの理解:生成AIの思考構造と限界を知る
3️⃣ プロンプト設計:成果を生む指示文の作り方を学ぶ
4️⃣ チーム連携:AIを“同僚”にする思考で協働する
5️⃣ マイAI構築:Google Gemini「Gems」で自分専用AIを設計

講義と実践ワークを組み合わせ、業務直結型AIリスキリングを実現しています。
※本カリキュラムの内容は、導入先企業・団体の業種や目的に応じて一部変更となる場合がございます。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159679/17/159679-17-1a5af2f9afcc7813765c6fb05b745948-1024x329.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 複数業界で導入が進行中

出版業界(株式会社昭文社)
編集業務のDX化を目的に導入。
「AIに編集を任せることに抵抗があったが、使ってみると意外と相性が良い」
「知識の継承や原稿整理の効率化に手応えを感じた」
AIを通じて“人の知見を残す”という新たな観点が生まれ、作業時間の短縮と品質維持を両立しています。

サービス業界(BPO・教育分野)
多拠点運営企業が参加。
「拠点ごとにバラバラだった業務報告をAIが整理してくれた」
「AIは現場スタッフでも使えると実感」
AIを活用した業務標準化が進行中。

製造・小売業(医薬品・コスメ)
FAQ応答Botを自社開発。
「ECや顧客対応が格段に楽になった」
「美容×AIという組み合わせに納得感があった」
ブランド力強化・業務効率化に貢献しています。

ー 参加者アンケートで見えた変化 ー
研修の受講後アンケート(昭文社_2025年実施)では、参加者の82%が「業務でAIを活用したい」と回答。
自由記述には次のような声が寄せられています。

「AIに苦手意識があったが、使ううちに“自分の手が増えた感覚”があった」
「AIと会話しながら思考整理する時間が心地良い」
「チームでAIを試す過程が楽しく、職場の会話が増えた」

研修を通じ、AIを“人の思考を広げる道具”として捉える意識変化が広がっています。


■ 今後の展開

MICOTOは、企業・自治体・教育機関との連携をさらに拡大し、
AIリスキリング助成金を活用した企業研修
自治体向け「地域DX×AI人材育成」プログラム
WATASHIスコアを活用したAIスキル認定制度を推進中。
AI教育を通じて、「地方と都市の人材循環」を実現することを目指しています。

ー 代表コメント ー
「AIは人を置き換える存在ではなく、“人の思考を拡張する存在”です。
MICOTOの研修は、AIに使われるのではなく、AIを使いこなす力を育てる場。
誰もがAIを味方にできる社会を実現していきます。」
- 株式会社MICOTO 代表取締役 濱田 憲一

会社概要
会社名 株式会社MICOTO
所在地 東京都渋谷区渋谷2丁目21番1号
設立 2024年12月
代表者 代表取締役 濱田 憲一
事業内容 AI教育事業、AI研修、WATASHIプラットフォーム運営
主要サービス 「WATASHI」AI教育プラットフォーム/AI研修事業/AI導入コンサルティング
公式サイト https://micoto.co.jp
問い合わせ先 info@micoto.co.jp


【本件に関するお問い合わせ】
株式会社MICOTO 広報担当
E-mail:info@micoto.co.jp
公式サイト:https://micoto.co.jp

最近の企業リリース

トピックス

  1. 丸山製麺が「ラーメン大好き小泉さん」とコラボ!小麦麺使用の新感覚「らーめん缶」を実食

    丸山製麺が「ラーメン大好き小泉さん」とコラボ!小麦麺使用の新感覚「らーめん缶」を実食

    丸山製麺が10月6日から、人気ラーメン漫画「ラーメン大好き小泉さん」とコラボした「らーめん缶」を、東…
  2. これでもう怒られずにすむ? 息子が作った「ママの攻略本」の実力は

    これでもう怒られずにすむ? 息子が作った「ママの攻略本」の実力は

    親に怒られてしまった子どもが、その後に取る態度はさまざまです。落ち込む子もいれば、しっかり反省する子…
  3. 警告ポップアップで強引に広告誘導 悪質業者が仕掛ける正規サービスを悪用した罠

    警告ポップアップで強引に広告誘導 悪質業者が仕掛ける正規サービスを悪用した罠

    インターネットを使っていると、ふとした瞬間に現れる「警告ポップアップ」。 近ごろでは「サポート詐欺」…

編集部おすすめ

  1. 毛玉とるとる Pro(KC-NW825)

    ストッキングやタイツも可の毛玉取り器誕生 マクセルイズミ「毛玉とるとる Pro」を発売

    マクセルイズミ株式会社は、ストッキングやタイツなどの繊細な衣類にも対応する毛玉取り器の新モデル、「毛玉とるとる Pro(KC-NW825)」…
  2. キヤノンの名機が「ガシャポン」で復活 歴代カメラ5種を精密ミニチュア化

    キヤノンの名機が「ガシャポン」で復活 歴代カメラ5種を精密ミニチュア化

    キヤノンが、バンダイの「ガシャポン」とコラボレーション。歴代のカメラとレンズをミニチュア化した「Canon ミニチュアカメラコレクション」を…
  3. 時事通信、男性カメラマンを厳重注意 生配信中に「支持率下げてやる」発言

    時事通信、男性カメラマンを厳重注意 生配信中に「支持率下げてやる」発言

    時事通信社は10月9日、自民党本部での取材中に「支持率下げてやる」などと発言した本社映像センター写真部の男性カメラマンを厳重注意したと発表し…
  4. 「ちいかわの世界に行きたい」ファン、考えた末に鎧さん化 再現度がガチすぎた

    「ちいかわの世界に行きたい」ファン、考えた末に鎧さん化 再現度がガチすぎた

    言わずと知れた人気コンテンツ「ちいかわ」。かわいくもハードなあの作品世界に入っていきたいと願う人は多いはず。筆者もその1人です。しかし二頭身…
  5. ネカフェの個室に不気味なトランプが……Xユーザーの“恐怖体験”に17万いいね

    ネカフェの個室に不気味なトランプが……Xユーザーの“恐怖体験”に17万いいね

    キーボードに差し込まれたトランプのジョーカーと、その裏に書かれた「げぇむすたあと」の文字。Xユーザーの「たーけ」さんが、たまたま入ったネット…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト