2025年 大阪・関西万博に出展していたアンゴラ共和国パビリオンが「モジュール型パビリオン 外観デザイン部門」にておいて金賞を受賞しました。この賞は、博覧会を監督する国際博覧会事務局(BIE)が主催する閉幕式で授与されたもので、参加国・地域の中でも特に優れた建築的表現と創造性を称えるものです。
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アンゴラパビリオンは、テーマ「健康のための教育(Education for Health)」を掲げ、健康的な暮らしを支える教育・文化・環境のつながりを探求する展示を展開。伝統的なアンゴラの文様や工芸に着想を得た幾何学的な外観デザインは、アフリカの豊かな文化的ルーツと現代的な建築美を融合し、訪れる人々に活気あふれるアンゴラの躍動感を体感する空間を提供しました。
授賞式では、アンゴラパビリオンの館長、アルビナ・アシス・アフリカーノが代表して賞を受け取り、次のようにコメントしました。
「この受賞は、アンゴラの創造力とチーム全体の努力の結晶です。アンゴラ館は建築としてだけでなく、私たちの文化、レジリエンス、そして未来への希望を表現しています。このような形で世界に認められたことを心より誇りに思います。」
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アンゴラパビリオン館長 アルビナ・アシス・アフリカーノ
会期を通じて約40万人以上が訪れたアンゴラパビリオンでは、アート展示、音楽パフォーマンス、そして本格的なアンゴラ料理を通して、身体と心の健康、家族のつながり、そして文化的アイデンティティの重要性を発信してきました。今回の金賞受賞は、アンゴラが掲げる「健康のための教育」というテーマのもと、文化・芸術・建築を通じて“人間の豊かさ”とアフリカの力強い生命力を世界に伝えた成果であり、同国の創造的精神と革新性を象徴する快挙となりました。
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