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Braze、ファイターズ スポーツ&エンターテイメントの観客動員と収益向上を支援

update:
Braze株式会社


顧客エンゲージメントプラットフォームのリーダーである Braze株式会社(読み方:ブレイズ、本社:東京都港区、代表取締役社長:水谷篤尚、以下「Braze」)は、株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメント(本社:北海道北広島市、代表取締役社長:小村 勝、以下「FSE」)による、次世代顧客エンゲージメントプラットフォームである「Braze」を導入と、自社ID基盤「F VILLAGE アカウント(FID)」との統合を通じて、顧客体験のさらなる改革と、来場者数およびチケット売上の拡大を支援していきます。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66773/149/66773-149-9f84494bb97356508a7703002cf1c835-852x332.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ファイターズ スポーツ&エンターテイメントは北海道ボールパークFビレッジ、エスコンフィールドHOKKAIDOの開発、運営を通じ、多彩なエンターテイメントを兼ね備えた空間として、今までにない価値を生み出す、新しい「街づくり」に挑戦しています。その中で重要な役割の一つを担うのが、顧客エンゲージメントプラットフォーム Braze です。

2023年に開業したFビレッジは、野球観戦のみならず、ホテル、保育施設、農業学習施設などを備えた多種多様な「街づくり」を構想の中心に据えています。来場者数の増加をKPIとし、2024年には年間418万人を突破するなど着実に成長を続けています。一方で、来場者の多様化に伴い、従来のマーケティング手法では一人ひとりに最適な体験を届けることが難しいという課題に直面していました。

そこで同社は、自社ID基盤「F VILLAGE アカウント(FID)」とBrazeを連携。蓄積されたファーストパーティーデータを活用し、来場者の行動に即した施策を開始しました。

具体的な取り組み例
● カゴ落ち施策:野球チケットをカートに入れたまま購入しなかった顧客へリマインドを配信し、購入率を+2~3%改善。

● ファンクラブ会員向け施策:ファイターズオフィシャルファンクラブFAVメンバー向けに実際の来場回数に応じて、インセンティブ内容の出し分けを完全自動化し来場を促進。

● チェックインチャレンジ:球場外の店舗や施設とも連携し、野球ファン以外の層にも体験機会を創出。

これらの取り組みは、Fビレッジが掲げる野球観戦だけでなく、サービス体験全体と組み合わせる「野球×〇〇」というコンセプトを具体的に体現し、野球ファンにとどまらない幅広い来場者を呼び込む基盤となっています。

FSE マーケティング部 部長 田邊朋哉氏は次のように述べています。
「Fビレッジは新たな“街”をつくる挑戦です。その実現のためには、訪れる一人ひとりに合った体験を届けることが欠かせません。Brazeの活用は、我々の街づくりを後押しする大きな力になっています。」

イベントでのご紹介
今回の取り組みについては2025年11月13日開催のBraze主催の年次イベント「City x City Tokyo 2025」の基調講演「ファンと共に創る。新しい球場のカタチとファンエンゲージメント」にて、株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメント(FSE) 常務取締役 開発本部長 前沢 賢氏(動画出演)を始め、Brazeを実際に活用して起きた変化や施策の展開などもパネルディスカッションでご紹介する予定です。

・City x City Tokyo 2025 イベントサイト
https://www.event-site.info/cbc2025/?r=030

株式会社 ファイターズ スポーツ&エンターテイメントについて
2023年3月開業の「エスコンフィールドHOKKAIDO」を核としたエリア「北海道ボールパークFビレッジ」の運営会社。北海道ボールパークFビレッジを通じて、「スポーツの価値」と「北海道の価値」を融合させたビジネスモデルによる新しい「街づくり」を推進しています。 また、官・民・学の多岐にわたる事業者の参画や、ボールパークを楽しむ来場者と各種商品・サービスを提供するパートナーを結び付けることで、「共同創造空間」による街づくりを進め、イノベーションの創出も目指しています。

Brazeについて
Braze は、ブランドが「Be Absolutely Engaging.」を実現する顧客エンゲージメントプラットフォームです。Braze の活用で、マーケティング担当者はあらゆるデータソースから、データを収集、施策実行ができ、1 つのプラットフォームからマルチチャネル、かつリアルタイムに、顧客とパーソナライズされた コミュニケーションができます。さらにBraze AIで仮説検証と最適化を繰り返しながら、大量配信を支援するスケーラビリティーで、ハイパーパーソナライゼーションを実現し、ブランドに熱狂するファンとの魅力的な関係を構築、維持できます。同社は、2024 年の米国ニュースで働きがいのあるテクノロジー企業に選ばれ、英国の Great Place to Work 誌で 2023 年の女性にとって最も働きやすい職場に選ばれ、ガー トナー の 2023 年マジック クアドラント でマルチチャネル マーケティング ハブおよびマーケティング ハ ブのリーダーに選ばれました。 The Forrester Wave: クロスチャネル マーケティング ハブ、2023 年第1四半期。Braze はニューヨークに本社を置き、北米、ヨーロッパ、APAC に 10 以上のオフィスを構えて います。詳細については、https://www.braze.com/ja をご覧ください。

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