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株式会社オプティマインド（本社：名古屋市、代表取締役：松下健、以下「オプティマインド」）は、「Japan Mobility Show 2025」へ出展し、独自の組合せ最適化技術と実走行データ解析を活用した配送ルート最適化ソリューション「Loogia（ルージア）」のデモ展示を実施します。併せて、同イベント内のスタートアップピッチコンテスト「Pitch Contest & Awards」において決勝進出したことをお知らせします。人とモノの移動が高度に連携するモビリティ時代に、最適化技術が物流現場の課題解決とモビリティ社会の未来を支える可能性について発信します。
出展の背景
日本の物流は、深刻なドライバー不足や需給バランスの崩れにより「運べなくなるリスク」に直面しています。このような物流現場が抱える社会課題に対し、オプティマインドは、属人的な業務からの脱却、組織横断で最適化された輸配送計画立案を通して物流改革を支援しています。輸配送ルートや配車計画の最適化に留まらず、拠点再編や物流ネットワーク再設計など、経営レベルの意思決定を確かなデータ解析に基づいて後押しします。
大手荷主企業・物流事業者を中心に累計250社以上でご利用いただき、配送車両台数10％削減、CO2排出量14％削減、拠点あたり年間数千万円規模での物流コスト削減などの改善効果が生まれています。
本展示を通じて、最先端の最適化技術が物流現場を支え、”輸配送”が高度化されたモビリティの新たな形を提案します。
展示内容
輸配送最適化ソリューション「Loogia」のプロダクト概要
会場では、輸配送最適化ソリューション「Loogia」の各機能を実際に体験できるデモンストレーションを実施します。
「Loogia配車作成」
ー現場制約を考慮した最適な配送計画を自動作成
人手による細かな修正にも対応し、「現場で使える」最適解を導き出します。
「Loogiaドライバー」
ーアプリを活用したナビゲーション、ペーパーレスでの作業管理
土地勘のない新人ドライバーでも最適ルートでの配送が可能に。業務標準化を支援します
「Loogia動態管理」
ー配送実績データを可視化し、課題特定と改善活動を後押し。
データドリブンな物流改革を支えます。
「Loogia納品先カルテ」
ー納品先情報をデータベース化し、管理者・ドライバーが記録を共有
暗黙知をデータ化して一元管理し、物流オペレーションの標準化を促進します。
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展示・登壇概要
名称 Japan Mobility Show 2025
会期 2025年10月30日（木）～11月9日（日）※弊社出展は10月31日（金）～11月1日（土）
ブース番号 Startup Future Zone 移動‐10
会場 東京ビッグサイト 西展示棟 Startup Future Factoryエリア
「Pitch Contest & Awards」決勝
登壇日時 2025年10月31日（金）15:50～16:00
会場 東京ビッグサイト 西展示棟 アトリウム
登壇者 代表取締役社長 松下健
株式会社オプティマインドについて
「新しい世界を技術で創る」をミッションに掲げるオプティマインドは、独自の組合せ最適化技術と実走行データ解析を活用した自動配車システム「Loogia配車作成」をコアに、輸配送最適化を実現する幅広いプロダクトを展開しています。
"現場起点"の開発を強みとし、複雑な現場の要件にも柔軟に対応。データ変換機能、輸配送支援・動態管理、物流データ分析、伴走支援サービスを通して、営業利益率の向上や持続可能な物流網の構築を支援しています。
最適化技術のプロフェッショナルとして、物流業界の革新を推進してまいります。
URL：https://loogia.jp/
【本件に関するお問合せ】
株式会社オプティマインド マーケティングチーム
TEL ：052-211-8036
mail：marketing@optimind.tech
