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癒しから物語へ。照明メーカー ディクラッセ ブランドの新しいコンセプトを発表。

update:
株式会社ディクラッセ
株式会社ディクラッセ、ブランドの新しいコンセプトを発表「光が生み出す癒しの影をデザインする」から「あかりに、想いを描く。」へ



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株式会社ディクラッセ(本社:東京都台東区、代表取締役:遠藤道明)は、このたびブランドコンセプトを刷新し、新たに「あかりに、想いを描く。」を掲げることをお知らせいたします。これまで大切にしてきた「光と影がもたらす癒し」を含んだ、ひとつひとつのプロダクトに込めたデザイナーの思想や開発背景をより明確に伝えることを目指します。
ブランドコンセプトに込めた想い
ディクラッセは1992年のブランドスタート以来、「光が生み出す癒しの影をデザインする」というコンセプトを軸に、木漏れ日の照明《Foresti フォレスティ》やオーロラを表現した《Auro アウロ》など、光と影の美しさを活かしたプロダクトを生み出してきました。
前身の遠藤金属工業から数えると創業60年を迎える今、私たちは“あかり”を単なる光源ではなく、暮らしに想いや物語を与える存在として位置づけ、あらためて「家で過ごす時間を豊かにするあかり」を提案していきます。
「あかりに、想いを描く。」
日本人の暮らしに寄り添うあかりを届けたい--
その想いからディクラッセは始まりました。
ディクラッセの作り出すあかりには全て想いやコンセプトが宿っています。
それを描き続けることがディクラッセの使命であると考え、
新たに「あかりに、想いを描く。」というコンセプトを掲げます。
「描く」という言葉に込めた3つの意味
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89989/20/89989-20-d4d9f7a5b36470edac2ca119660a9008-535x535.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

デザインスケッチを「描く」ディクラッセのプロダクトは、自社デザイナーがスケッチを描き、試作を重ね、暮らしの中でそれがどう機能し心に寄り添うかを考え抜いてデザインされています。構想段階から丁寧に“想い”を形にしていくプロセスを大切にしています。



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89989/20/89989-20-f4e2c845fcc92977b8845a076f53f782-535x535.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

くつろぎの空間を「描く」心を和ませるあたたかい"夕陽色のあかり"、心が癒される木漏れ日のようなやわらかい"影"、そして必要なところに必要なあかりをつける適材適所の"照明使い"。それらによって、お客様が心地良くくつろげる日常を提案します。



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89989/20/89989-20-a4dbe7d88966609997a7493311eab573-535x535.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

暮らしに物語を「描く」家族と囲む夕食のひととき。友人を招く週末の団らん。ひとり静かに本を読み心を整える夜。ディクラッセの照明を通じて、使う人の毎日に寄り添い、記憶や感情に残る“物語”を生み出す手助けをしていきたいと考えています。



詳しくはこちら
ディクラッセのデザイナー紹介
ディクラッセは、代表がプロダクトデザイナーとして自らの思想をかたちにするブランドでした。現在では、親子二代のデザイナーが日々の対話と試作を重ね、光と影の表情、素材の質感、住まいとの調和までを見つめながら、ディクラッセから出す意味とは?を常に試行錯誤し、プロダクトを生み出しています。

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Domei(遠藤 道明)東京都出身。多摩美術大学プロダクトデザイン科卒。デザイン事務所やサイン会社で設計・営業を経験後、欧米を巡る旅の中で“癒しのあかり”という発想を得る。1990年に照明ブランド「DI CLASSE」を設立し、光と影の陰影をテーマにした数多くの作品を発表。代表作「Auro」は2008年グッドデザイン賞を受賞。以降、パリやロンドンの展示会で日本発のデザインを世界へ発信。現在は代表兼デザイナーとして、暮らしに寄り添う“豊かで癒しのあかり”を提案している。



shun endo(遠藤 駿)株式会社ディクラッセ 商品部部長役兼デザイナー東京都出身。1993年生まれ。多摩美術大学卒業後、家具メーカーでの開発経験を経て、2023年よりディクラッセに参加。幼少期から眩しい光を苦手とし、暖色のあかりに安らぎを感じてきた原体験をもとに、心地よいあかりをデザインテーマに据えている。手描きスケッチやモックアップから生まれる造形にこだわり、最新のデジタル技術も柔軟に取り入れるハイブリッドなアプローチが特徴。撮影やグラフィックデザイン、動画制作まで自ら手掛け、ブランドのクリエイティブ全体を牽引している。


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今後の展望
新しいブランドコンセプトのもと、商品開発・ブランド発信・展示会・ECサイト・ショールームなど、あらゆる場でメッセージを一貫させ、より多くの方々に「ディクラッセのあかり」を届けてまいります。

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株式会社ディクラッセについて
株式会社ディクラッセ(本社:東京都台東区、代表取締役:遠藤道明)は、「あかりに、想いを描く。」をテーマに、白く明るい“光”ではなく、夕陽色でやさしい“あかり”を通して、家での暮らしを豊かにする照明メーカーです。
1965年に前身の遠藤金属工業を東京・入谷で創業し、1992年より「ディクラッセ」として照明器具の販売を開始。以来30年以上にわたり、光と影の陰影や余白をデザインの対象とし、家での生活に安らぎを与えるあかりを届けてきました。
企画・デザインから製造・販売までを一貫して行い、全国のインテリアショップをはじめ、東京・入谷のギャラリーショップ「lux di classe」でも全商品をご覧いただけます。ひとつひとつのプロダクトにはデザイナーの思想と想いを込め、単なるインテリアを超えた、暮らしに寄り添うあかりを提案しています。

代表取締役/デザイナー 遠藤道明からのメッセージ
私が照明をデザインする原点は、ミラノの街で出会った温かなオレンジ色の光と、その光が生み出す影の“癒し”の力にあります。人は太古から自然の光のリズムとともに暮らしてきました。朝日を浴びて目覚め、夕日を浴びて一日を終える。そのサイクルを現代の生活にもう一度取り戻すこと。
光の役割は、ただ照らすことではありません。光と影の関係をデザインすることで、暮らしに安らぎと豊かさを届ける。それこそが、私の願いであり、ディクラッセの使命です。

【会社概要】
社名:株式会社ディクラッセ
所在地:東京都台東区入谷 1-10-11
代表取締役:遠藤道明
照明器具のデザイン及び企画、制作、販売
照明器具の輸入及び販売卸
オリジナルインテリア雑貨の開発、販売卸
設立:1965年3月3日

■株式会社ディクラッセ
コーポレーションサイト《https://www.di-classe.com/index.html
■ディクラッセ【公式】 instagram
@diclasse《https://www.instagram.com/diclasse/
最新情報日々更新中です!


東京都台東区入谷 1-10-11
tel : 03-3876-6610
fax : 03-3876-6613
mail : info@di-classe.com
電話受付時間 10:30~12:00 / 13:00~17:00 ※土・日・祝日は休業日

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