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【中国輸入 × 国内発送】THE CKB、日中在庫を一元化し柔軟な出荷体制を構築

update:
株式会社SNIFF JAPAN
~TikTok・Shopify・BaseなどD2C販売者向けに、中日2拠点からのスピーディー出荷を実現~



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160378/15/160378-15-0fe292c4ebeeb4d4648ee71af30ec1e7-3900x2526.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
THE CKBの日本国内物流拠点(群馬県)外観。中国からの商品を一括納品後、日本国内での梱包・出荷を担う総合物流センター。

株式会社SNIFF JAPAN(本社:東京都渋谷区、代表取締役:呉燁彪)が運営する中国輸入・越境仕入れ支援プラットフォーム「THE CKB(直行便)」は、DtoC「Direct to Consumer(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)」販売事業者向けに「多拠点出荷対応(中国倉庫・日本国内倉庫)」を2025年11月3日(水)より正式にリリースいたしました。

この新機能により、THE CKBを利用するDtoCセラーは、商品を事前に日本倉庫へ納品しておくことで、注文内容に応じて中国倉庫または日本倉庫からの出荷をシステムが自動で判定・分割発送できるようになります。これにより、物流リードタイムの短縮や在庫回転率の向上が実現し、ビジネス規模や配送ニーズに応じた柔軟なオペレーションが可能となります。

■背景:無在庫越境販売における「在庫の壁」とは?
昨今、BaseやShopifyなどを活用した無在庫・ドロップシッピング型ビジネスが急拡大する一方で、注文ごとに中国から直送するモデルでは以下のような課題が指摘されてきました:
- 配送リードタイムの長期化による顧客離脱
- 出荷タイミングが不安定でレビューに影響
- 在庫管理が煩雑、返品対応も難しい

こうした課題を踏まえ、THE CKBでは従来の「中国倉庫からの一括発送モデル」をリニューアルし、新たに「日本倉庫を活用した分散型在庫・出荷管理」を導入しました。

これにより、DtoCプレイヤーが戦略的に日本国内へ在庫を移し、国内配送の品質とスピードを両立できる体制を構築しています。


■新機能の特徴とメリット
[表: https://prtimes.jp/data/corp/160378/table/15_1_c67dad4e3e455a9dc44556a602ff5e87.jpg?v=202511050618 ]

■ こんな事業者におすすめ
- 中国直送型では配送遅延やレビューで苦戦しているDtoCブランド運営者
- リピーター・定期購入者向けに「国内翌日配送」の仕組みを構築したい方
- 越境ECと国内ECの在庫を一体で管理したい小規模セラー


■今後の展望
THE CKBでは今後も、DtoC・BtoBを問わず柔軟な出荷拠点の活用を支援し、越境と国内をつなぐ在庫運用の最適化に注力してまいります。
在庫・物流の課題を「発注・仕入れ・検品・保管・出荷」すべてのプロセスから支援し、小規模セラーや副業プレイヤーでも本格的な運用が可能な仕組みを提供いたします。

【詳細・無料登録はこちら】
https://s.theckb.com/signup


会社概要
会社名:株式会社SNIFF JAPAN
所在地:東京都渋谷区千駄ケ谷1-24-5
CEO:呉燁彪
設立:2018年7月30日

事業内容:
- 海外調達・OEM/ODM支援事業
- ブランド代理・販路開拓支援事業
- 品質管理支援事業
- 国際物流・通関・倉庫管理事業
- EC運営・販売支援事業

URL:https://www.theckb.com/company/

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