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フェンディ、エドアルド・ピエルマッテイとApritiModa 2025で「ロック ザ クラフト」を再び披露

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フェンディ ジャパン


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イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド、フェンディ(FENDI)は、2025年10月末に開催された「ApritiModa 2025(アプリティモーダ 2025)」に参加しました。本イベントは、メイド・イン・イタリーの取り組みや卓越したクラフツマンシップを一般公開するもので、フェンディはミラノの旗艦店「パラッツォ フェンディ ミラノ(Palazzo FENDI Milano)」(所在地:Via Montenapoleone, 1)で、多くの来場者を迎えました。

ブティック3階のアトリエでは、アーティストのエドアルド・ピエルマッテイ(Edoardo Piermattei)とフェンディのレザーおよびファー職人による特別な体験を通じて、「ロック ザ クラフト2.0(Rock the Craft 2.0)」が披露されました。このエディションでは、ピエルマッテイによる「アーティスト ピーカブー(Artist Peekaboo)」バッグとアートワークの新作が発表され、再解釈されたレザーとファーを用いた「ピーカブー」バッグやファータブレットがメイド・トゥ・オーダーのピースとして提供されました。
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ピエルマッテイは、新しい「アーティスト ピーカブー」のインスピレーション源について、フランスのラスコー(Lascaux)の洞窟から始まったと語ります。壁に描かれた物語が、フェンディとの2度目のコラボレーションを導く着想を与えたのです。それは、象徴的な「ピーカブー」バッグの上に、手と粘土を用いて洞窟の内部空間を再構築し、成形可能な素材を通じて柔らかな回帰の形を探求するというものでした。表面や手の動き、ジェスチャーを通じて、粘土の持つ触感と自由な発想、そして「ピーカブー」バッグ本来の遊び心(子供の遊び「いないいないばあ」に由来する、隠れては驚きとともに現れるというサプライズ)が融合し、「起源」というテーマを内包した小さく持ち運びできる洞窟のようなオブジェが誕生しました。
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「ロック ザ クラフト」の最初の取り組みとして、2025年9月に「パラッツォ フェンディ ミラノ」ブティックのオープン時に発表された作品も、「ApritiModa 2025」期間中に展示されました。
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