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プロバスケットボール B3リーグ所属の湘南ユナイテッドBC（運営：株式会社湘南ユナイテッド藤沢、代表取締役：小河 静雄）は、新たに経営に参画したエフィラグループ株式会社（代表取締役：畠山 大志郎）と共同で、地域と共にクラブ文化を育てる地域共創プロジェクト「4万人プロジェクト」を始動します。
本プロジェクトでは、今シーズン残り全試合分の観戦チケット（約40,000席相当）をエフィラグループが買い取り、自治体・学校・福祉団体・地域企業等を通じて無償で提供します。
【１】プロジェクトの意義
湘南ユナイテッドBCは、B.LEAGUE ONE参入に必要な入場者数基準の達成（シーズン累計40,000人）を、今シーズンの最重要目標として掲げています。本プロジェクトは、その入場者数獲得を実現するための取り組みであると同時に、クラブを地域に「知っていただき」、応援する喜びを共有できる仲間を増やしていくプロセスでもあります。
試合に足を運ぶことで、子どもから大人までが、「この街にこのチームがあることが誇りだ」と感じられる未来へ。
私たちは、バスケットボールを通じて 地域がひとつになる瞬間 を生み出していきます。
【２】4万人プロジェクト概要
- 目標
今季ホームゲーム累計 40,000人の入場者数を達成
- 配布先
自治体、学校、社会福祉協議会、福祉施設、子育て支援団体、地域企業 など
【３】記者会見のご案内
本プロジェクトの詳細および今後の運営方針について、下記の通り記者会見を開催します。
- 日時
2025年11月20日（木）10:00～（受付開始 9:30）
- 会場
藤沢商工会議所 502会議室（〒251-0052 神奈川県藤沢市藤沢607-1 5階）
- 登壇者（予定）
小河 静雄（株式会社湘南ユナイテッド藤沢 代表取締役）
畠山 大志郎（エフィラグループ株式会社 代表取締役）
湘南ユナイテッドBC 選手代表
- 発表内容
1)エフィラグループ経営参画の背景
2)地域共創クラブとしての運営方針と未来図
3)「4万人プロジェクト」の実施スキーム
4)達成に向けたチームの決意表明
【４】【プロジェクト前哨戦】40,000人入場へ向け、選手が本厚木駅前で「顔の見える」交流をスタート
「4万人プロジェクト」の発表に先立ち、湘南ユナイテッドBCは、地域の方々との直接的なコミュニケーションを深めるため、選手による地道な地域活動を先行して実施します。これは、単なるチケット配布にとどまらない「顔の見える関係づくり」を重視するクラブの姿勢を体現するものです。
- 実施日時
2025年11月12日（水）18:00頃を予定
- 実施場所
本厚木駅前
- 参加者
湘南ユナイテッドBC 選手6名
- 活動内容
「4万人プロジェクト：ホームゲーム全試合無料招待企画」の告知ビラを配布し、地域の方との交流を深めます。当日は、選手がビラを直接手渡しするほか、地域の皆様との写真撮影に応じるなど、積極的なコミュニケーションの場といたします。報道関係者様には、「4万人プロジェクト」の記念すべき第一歩となる、選手と地域住民の熱気ある交流の様子をぜひご取材ください。
