[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/297/22873-297-09c554e2cf1fc7e0c1392830a2d22c1c-920x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
12月11日(木)16時から「インクルーシブデザインが実現する『まちづくり』の未来~選ばれる建築・不動産の条件と空間の価値を高める「共創」のアプローチ~」 セミナーを開催します。
インクルーシブデザインスタジオCULUMU(運営:株式会社STYZ、本社:東京都渋谷区、代表取締役:田中辰也、以下「CULUMU」)は、オンラインセミナーを2025年12月11日(木)16時00分から開催します。
セミナーお申し込みはこちら
セミナー概要
真に豊かな空間は、多様な人々の「声」に耳を傾けることから生まれます。
都市開発や建築において、サステナビリティやDE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)の実装は、いまや必須のテーマとなりました。しかし、これらを単なる義務やスローガンとして捉えるのではなく、「空間の質を高めるための起点」と捉え直す動きが広がっています。
本ウェビナーのテーマは「インクルーシブデザイン」です。 高齢者、障害者、子育て世帯、外国人など、多様な背景を持つ人々の視点(気づき)を設計に取り入れること。その丁寧な配慮の積み重ねこそが、誰にとっても使いやすい普遍的な快適さを生み、結果として、その場所にしかない「独自の魅力」や「価値」へとつながっていきます。
今回は、多様な当事者との「共創プロセス」がいかにして新しい空間の可能性を拓くのか、具体的な事例と手法を交えて解説します。
こんな方におすすめ
- 不動産デベロッパー、設計事務所、都市開発コンサルタントの方
- DE&Iやサステナビリティを、建築の「具体的機能」や「デザイン」に落とし込みたい方
- 多様な人々への配慮が、どのようにプロジェクトの価値向上につながるかを知りたい方
- バリアフリー対応だけで終わらせず、あらゆる人が集う「居心地の良い空間」を目指す方
- 当事者の声を反映させる「共創プロセス」の具体的な進め方に関心がある方
開催概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/22873/table/297_1_687ea39e349f5af3c8ca41cf19728b2b.jpg?v=202512051147 ]
インクルーシブデザインスタジオ CULUMU について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/297/22873-297-90a219a7c4c102c164fd6c014cb9a44e-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
CULUMUの支援は「共創プロセスを取り入れた新たな事業創造支援」「尖ったインサイトを発見するリサーチ支援」「アイデアを形にするプロトタイピング支援」「全ての人にやさしい空間・建築デザイン支援」「価値を最大化するブランディング・アクセシビリティ支援」などがあります。
インクルーシブデザインスタジオCULUMUは、高齢者や障がい者、外国人やマタニティ、Z世代・α世代など多様なユーザー、当事者と共創するインクルーシブデザインスタジオです。ビジネスコンサルタント、UXデザイナー、UIデザイナー 、プロダクトマネージャー、エンジニアなど多数スペシャリストが在籍しているので、さまざまな事業開発の支援が可能です。
また5,000団体以上の非営利団体との繋がりを通じた希少なN=1が多く集まる調査パネルを基に、これまでリーチが困難であった人々を含む多様な人々とマッチングと定性的な調査が提供可能です。当サービスは公益財団法人日本デザイン振興会より「NPOやNGOと連携し、当事者との距離が近く洗練されたプロダクト開発の手助けになる」と評価いただき、「2024年度グッドデザイン賞」を受賞しました。
これまでデザイン&開発案件で大手企業からスタートアップまで過去100件以上の幅広い取引実績があります。また、NPO・研究機関など多様なユーザーを支援するD&Iパートナーや開発パートナーも豊富で、従来の事業開発のみならず、社会課題への専門性やDE&Iに取り組むプロジェクトも豊富な経験があります。
株式会社 STYZ 概要
「民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる」をミッションに掲げ、STYZは3つの事業があります。非営利セクターを中心に新しく資金流入を促す『ドネーションプラットフォーム事業』、企業課題と社会課題の解決を共に目指す『インクルーシブデザイン事業』。そして、次世代的なテクノロジーで人間ならではの体験を創造する『システム開発&エンジニアリング事業』になります。3つの事業を通じて、企業(ビジネスセクター)・行政(パブリックセクター)、NPO(ソーシャルセクター)、個人との媒介となり、社会の課題解決の促進を行います。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/22873/table/297_2_e64aa3f986e548943562d29bb8e5ee91.jpg?v=202512051147 ]






















