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【太田市消防団】令和8年「太田市消防出初式」開催&若手団員インタビュー!

update:
群馬県太田市
消防思想の普及を図ること等を目的として消防出初式が開催されます。今回は「消防団ってどういうところ?」という疑問に答えるため、消防団で活躍する20代団員さんに消防団のリアルとホンネを聞いてみました!



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142628/67/142628-67-4d678a717f0707e06226eaa84114e888-300x200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
太田市消防団車両による車両行進

令和8年 太田市消防出初式

日  時  令和8年1月17日(土)午前9時30分より
場  所  太田市民会館(ホール)※屋内開催
参 加 者   消防職員、消防団員、女性防火クラブ員
       特別参加:太田鳶伝統文化保存会
行事内容  ・消防長訓示
      ・新年決意表明
      ・消防職員意見発表
      ・太田市消防団ラッパ隊演奏
      ・特別演技 太田鳶伝統文化保存会「木遣り」  など

若手団員インタビュー 「実際どうなの?」

みなさんは「消防団」についてどのようなイメージを持っていますか?「地域のためにがんばってくれている」、「地域の防災リーダー」といった意見がある一方で、「上下関係が厳しい」や「訓練が大変」、「飲み会が多い」など、最近ではマイナスのイメージが先行しているようにも感じます。そこで今回は、「消防団って実際どうなの?」ということで、太田市消防団第2分団の20代若手団員さんにインタビューを行い、消防団のリアルとホンネについて深掘りしてみました。

消防団とは、常勤の消防職員が勤務する消防署とは異なり、火災や大規模災害発生時に自宅や職場から現場へ駆けつけ、その地域での経験を活かした消火活動・救助活動を行う、非常勤特別職の地方公務員です。近年では、災害が激甚化、頻発化しており、消防団の役割は重要さを増す一方ですが、消防団員数は全国的に減少傾向にあります。さらに、若年層人口の減少にともない、30 歳未満の消防団員数が減少していることもあり、若年層が入団しやすい環境が喫緊の課題となっています。
詳しくは「総務省消防庁HP」へ

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142628/67/142628-67-9c54d038d103f039bff2dfa35bd18ece-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左から青山さん、高木さん

消防団に入ったきっかけは?

青山:地域の先輩(団員)から誘われて入団しました(2023年入団)。当時は大学生でしたが、医療系の仕事に就きたいと考えており、火災や災害対応の経験ができると思い興味を持ちました。消防車を運転してみたかったという気持ちもありました。
高木:職場の先輩(団員)から誘われて入団しました(2025年入団)。正直、消防団の活動はよく分かっていませんでしたが、「地域のために協力してほしい」と言われ、自分でもできることがあればと思い入団しました。実は、仕事と両立できるか心配だったので1度断ったのですが、「慣れるまではできる範囲での参加で構わない」と言っていただいたので思い切って入団しました。

実際の活動内容を一言で言うと?

青山:火災出動はもちろんですが、私たちの分団は、基本的には月に2回、消防車での広報活動(担当地域の巡視)を行っています。また、太田市消防本部が実施する行事や各種訓練にも参加しています。
高木:思っていたよりも活動に対する負担は少ないと感じています。仕事や個人の予定と調整しながら参加させてもらっています。

入団前のイメージと、実際に感じたギャップは?

青山:元々、消防団についてあまり知識はなかったので、大きなギャップというものはなかったのですが、未知の世界だった消防団活動や先輩団員との交流を新鮮に感じています。
高木:火災出動が中心のイメージがありましたが、広報活動や行事、訓練などもあり、活動が幅広いと感じました。

仕事との両立、どうしていますか?

青山:仕事と消防団活動で気持ちを切り替えるようにしています。消防団活動には、仕事とはまた違った「刺激」があり、「仲間」もいますので、かえって気分転換になっているのかもしれません。
高木:私はまだ仕事に慣れていないところもあるので、仕事に影響のない範囲で活動をさせてもらっています。そういったことを先輩団員のみなさんも理解・協力していただいているので両立できていると感じています。

同年代の仲間の雰囲気は?

青山:第2分団には20代の団員は私と高木さんの2人しかいませんが、他の分団の同年代の方をみても、みなさん自分のペースで活動されているように感じています。やはり同年代の団員が増えると話しやすいですし、活動も活発になっていくと思います。
高木:世代は異なりますが、30代、40代の先輩団員のみなさんは気さくな方が多いので、年齢関係なく楽しく活動させてもらっています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142628/67/142628-67-01d6194f881efa310386cf5191efbe81-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
先輩団員のみなさん

“やっていてよかった”と強く感じた瞬間は?

青山:年齢も世代も違う、まだ何者か分からない私のことを、先輩団員のみなさんが受け入れてくれたことです。消防団に入団したことで、社会人として地域の一員に加わることができました。
高木:幅広い世代、異業種の仕事をしている先輩団員のみなさんと知り合い、仲間になれたことで、新たな知識や経験を得られたことです。社会人としての経験値が増えたと感じています。

消防団を通じて自分が成長したと感じる点は?

青山:火災現場や訓練での活動を通じて、新たな知識や経験を得たときです。
高木:社会人になり、自宅でも職場でもない「消防団というサードプレイス(第3の場)」ができたことです。

大変なことは? それでも続けている理由は?

青山:やはり、活動するにあたって仕事や個人の予定との調整が必要になることですかね。それでも、消防団活動にやり甲斐を感じているので続けられています。
高木:私は、朝早く起きることが苦手なのですが、休日の行事などでは平日よりも早く起きなけれならないこともあるのでそれが大変です。遅刻をしてしまうと仲間に迷惑をかけてしまうので、なんとか寝坊しないようがんばっています。

消防団について同年代や市民に伝えたいことは?

青山:私の周りでも、消防団についてあまり良いイメージを持っていない人もいますが、まずは実際の活動・現場を見てほしいです。先輩団員の話では、以前は訓練や行事、上下関係など厳しい面もあったようですが、現在は活動内容や団員同士の関係面も変わってきています。確かに、深夜の火災出動や訓練が続くときなど大変なこともありますが、それ以上の貴重な体験や経験をすることができると思いますので、少しでも興味のある人は話だけでも聞いてみると良いと思います。
高木:消防団が活躍するときは、何かが起こってしまったときだと思うので、正直、活躍しない方が良いのかなと思っています。ただ、日頃の広報活動や予防活動も重要ですし、大規模災害が発生したときに地域住民自らが素早く、しっかりと対応できるよう、消防団が中心となって行動できるようにしていく必要があると感じています。火災や災害に備えるためにも、もっと仲間が必要ですのでみなさんの理解と協力をお願いします。

一言で言うなら、あなたにとって消防団とは?

青山:普段の生活では得られない「新しい自分を発見できる場所」です。
高木:自らの地域は自らで守るという「達成感を感じられる場所」です。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142628/67/142628-67-e8b8e7226ac42348b4d25d469d843420-1477x1108.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
広報活動中の風景

今回のインタビューを通じて、あらためて消防団が担う役割は重要なことが分かりました。お住いの自治体や地域によっては、消防団の組織や活動内容等は異なりますが、地域における消防防災のリーダーとして、平常時・非常時を問わずその地域に密着し、住民の安心と安全を守るという重要な使命に変わりはありません。これからの消防団の維持・発展のためにも若い力・新しい力が必要なのだと感じました。
青山さん、高木さんからは、「消防団活動を通じて、新たな知識や経験を得ることができた」、「幅広い世代、異なる職業の仲間ができて、社会人としての経験値が増えた」などといった声があり、充実した消防団活動を送られていると感じました。活動にあたって大変なこともあるとは思いますが、これからも「自らの地域は自らで守る」ため、地域に根付いた活動に励んでいただきたいと思います。
今後のお二人の活躍を期待しています。
※消防団の入団にあたっては、お住まいの自治体(消防団窓口)にご確認ください。
「消防団に入るには」総務省消防庁HP

問い合わせ

・この記事に関すること
 おおたPR戦略課
 0276-47-1863

・太田市消防団に関すること
 太田市消防本部 消防総務課
 0276-33-0201

太田市概要

太田市(おおたし)は関東平野の北部、群馬県南東部に位置し、自動車製造を中心とした全国有数の工業都市である一方、利根川や渡良瀬川の恵みと金山・八王子丘陵の豊かな緑あふれるまちです。
上毛かるた「つる舞う形の群馬県」と謳われるちょうど首のあたりに位置していますが、首都圏から90km圏内で北関東自動車道が太田市の北部地域を通過して関越・東北自動車道と接続しています。また、東武鉄道の特急りょうもうやリバティりょうもうを利用すれば、浅草駅や北千住駅から太田駅まで1時間半程度と都心からのアクセスも良好です。

太田市の特長 ものづくりのまち
太田市はSUBARUの企業城下町として自動車製造を中心に発展してきました。現在は食品や家電、アウトドアグッズなど幅広い分野にその裾野を広げ、全国有数のものづくりのまちとして、北関東1位の製造品出荷額等を誇ります。

スポーツのまち
太田市は男子プロバスケットボールチーム「群馬クレインサンダーズ」のホームタウンです。また、SUBARUの陸上競技部や硬式野球部も太田市を拠点に活躍しています。2023年春に完成した新アリーナ「OPEN HOUSE ARENA OTA」は、日本最高峰のセンタービジョンやサウンドシステムを兼ね備え、太田市のスポーツの一大拠点となっています。

歴史のまち
太田市は古典文学「太平記」に登場する名将で、鎌倉時代後期から南北朝時代を生き抜いた「新田義貞」のゆかりの地です。市内に点在する新田荘遺跡(にったのしょういせき)は国の史跡に指定されています。また、戦国有力大名の猛攻を退けてきた難攻不落の名城「史跡金山城跡」は日本100名城として人気のスポットです。

文化のまち
太田市の自慢の文化施設は太田駅前の太田市美術館・図書館です。現代アートを中心にした企画展や世界中の絵本や児童書、デザイン・美術・建築などのアートブックや雑誌があり、スロープや螺旋階段など建築を楽しみながら、ウィンドウショッピング感覚で触れることができます。1階にはカフェ、最上階には屋上庭園があり、くつろぎの時間を過ごせます。

農業のまち
太田市の特産品では、やまといも・小玉すいか・やよいひめ(いちご)・ブリックスナイン(トマト)などがあります。その他にも、ホウレンソウ、モロヘイヤ、ネギなども高い生産量を誇ります。また畜産業も非常に盛んで、酪農・肉用牛肥育・養豚・養鶏などが行われています。

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