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新アニメ「悪魔くん」始動 「ゲゲゲの鬼太郎」新作映画化決定
妖怪漫画の第一人者としてもしられる漫画家・水木しげるの生誕99年を記念した「まんが王国とっとり 生誕99年 水木しげる生誕祭」が3月7日に開催。イベント内では「水木しげる生誕100周年記念4大プロジェクト」である「新アニメ『悪魔くん』始動」「キャンペーンプロジェクト『ゲゲゲ ゲゲゲの鬼太郎』始動」「水木しげる生誕100周年記念展覧会開催決定」「アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』新作映画化決定」の詳細が発表されました。 -
おかざき真里ら参加の作品集「みんなのアマビエ」 売り上げの一部を新型コロナウイルス対策基金に寄付
疫病の発生を予言し、人々を守る妖怪「アマビエ」。新型コロナウイルスの感染拡大で注目を集め、様々な人が作品を発表しています。漫画家のおかざき真里さんらのイラストや、Twitterで発表された作品を収録した本が5月19日に発売されることになりました。 (… -
水木しげる×すみだ水族館『水の妖怪トンネル』7月15日から開催 目玉おやじの目玉パフェも登場するよ
すみだ水族館(東京都墨田区)で7月15日から9月10日の間、『ゲゲゲの鬼太郎』の作者で現在あの世に取材旅行中の漫画家・水木しげる先生の描いた“水”にまつわる妖怪たちで、館内の展示エリア『クラゲ万華鏡トンネル』を演出する『水木しげる×すみだ水族館 水の妖怪トンネ… -
水木しげる『ゲゲゲの人生展』がGWに京都大丸にて開催
2015年、93歳であの世に出かけられた漫画家・水木しげるさんの生涯を回顧する『ゲゲゲの人生展』が京都大丸にて4月26日から5月8日まで開催されます。 (さらに…)… -
水木しげる妖怪画報をお腹いっぱい500ページ以上収録!『補巻1 媒体別妖怪画報集Ⅰ』発売
2015年11月に惜しまれつつあの世の取材旅行に旅立った水木しげる先生。その先生の残した漫画全て収録することをめざし作家・京極夏彦さん監修のもと講談社より『水木しげる漫画大全集』全103巻完結へむけ続々刊行中となっていますが、9月2日の本日、その103巻とは別… -
現代キッズよこれが昭和の妖怪だ! 『体験妖怪アドベンチャー』池袋で開催
昨今、現代キッズの間では妖怪ブームが巻き起こっておりますが、7月26日から池袋・サンシャインシティにて『体感妖怪アドベンチャー GeGeGe 水木しげるの大妖界』が開催されます! (さらに…)… -
複数社から発売された『墓場鬼太郎(ゲゲゲの鬼太郎)』を振り返る
2015年11月30日、水木しげるさんが93歳でお亡くなりになりました。 『墓場鬼太郎』や『悪魔くん』そして数々の作品が思いだされます。 連載コラム「うちの本棚」では今回は番外編として、水木しげる氏の代表作『墓場鬼太郎(ゲゲゲの鬼太郎)』の単行本につい… -
水木しげるファン、独特の表現で追悼続々
『ゲゲゲの鬼太郎』で知られる妖怪漫画の第一人者、漫画家の水木しげるさんが30日、都内の病院で死去しました。93歳でした。 この報道はお昼のニュースで報じられ、瞬く間にネット上を駆け巡りました。水木さんは年齢を重ねても衰えることをしらず、「91歳で初すた丼… -
漫画家・水木しげる氏死去 生涯現役漫画家を貫く
『ゲゲゲの鬼太郎』などで知られる漫画家の水木しげるさんが死去したことがわかった。93歳だった。 一部報道によると、11月30日午前7時ごろ都内の病院で心不全のため死去したという。 (さらに…)… -
水木しげる、92歳で「初スタバ」が話題
妖怪といえば最近は『妖怪ウォッチ』が人気を集めておりますが、昭和生まれの筆者にとっては“妖怪”といえばやはり『ゲゲゲの鬼太郎』。 その『ゲゲゲの鬼太郎』作者の水木しげるさん(92歳)が、人生初スタバ(スターバックス)を経験したとして、Twitterで… -
水木しげる92歳誕生日に特大パンをムシャムシャ
『ゲゲゲの鬼太郎』などの作者で知られる漫画家・水木しげるさんが、3月8日に92歳の誕生日を迎えました。 水木さんといえば、90代にしてその創作意欲は衰えず、つい最近も91歳で新連載『わたしの日々』開始。他にも、Web漫画媒体に新作を掲載し、戦後発表の漫画… -
漫画家・水木しげるさん、91歳で新連載『わたしの日々』開始
漫画家の水木しげるさん(91歳)が、12月25日発売の『ビッグコミック 新年1号』(小学館発行)で新連載『わたしの日々』を開始することがわかった。 水木さんは現在、妖怪専門ムック『怪』で『水木しげるの日本霊異記』(角川書店発行)の連載を持っており、90歳… -
漫画家・水木しげるさん、91歳で経験した“ある”初体験が話題
『ゲゲゲの鬼太郎』や『悪魔くん』などの作者で知られる、漫画家・水木しげるさん。 今年3月には91歳を迎え、8月には戦後発表の全漫画媒体(紙芝居、貸本、月刊誌、週刊誌、Web漫画誌)で新作を掲載するという史上初の偉業を達成。改めてその尽きぬ創作意欲を世に見… -
漫画家・水木しげる氏、戦後発表の全漫画媒体で新作掲載の偉業達成
「ゲゲゲの鬼太郎」や「悪魔くん」などの作者で知られる漫画家・水木しげるさんが、27日、描き下ろし読み切り作品「河童の三平 家の神」を発表した。 掲載誌は水木さん初となるWEB漫画媒体で、小学館発行の無料WEB漫画サイト「やわらかスピリッツ」。 【関連:… -
【うちの本棚】第十三回 火星年代記/水木しげる
毎週水曜連載の『うちの本棚』、第十三回目も水木しげる作品をご紹介いたします。ちなみに今回で水木しげる貸本時代の名作三作の紹介が終わることになりますが、SF的要素は取り入れられているとはいうものの、タイトルから受ける印象と違って、本作は怪奇時代劇作品です。 … -
【うちの本棚】第十二回 妖棋死人帳/水木しげる
毎週水曜連載の『うちの本棚』、第十二回も水木作品を紹介いたします。今回紹介するのは「妖棋死人帳」。 本書は、1966年12月号の「月刊ガロ」で描き直して掲載され(ちなみに「ガロ」はこの号、『カムイ伝』が休載のため、この作品を巻頭に掲載している)、サンコミック… -
【うちの本棚】第十一回 鈴の音/水木しげる
毎週水曜連載の『うちの本棚』、第十一回は水木しげるの「鈴の音」。 本作は『火星年代記』『妖棋死人帳』と並んで貸本時代の三大長編怪奇時代劇と言われているらしい。 中でも本作は正統派の怪奇漫画として仕上がっているのではないだろうか。 長く借り手のつかない「陣… -
【うちの本棚】第十回 怪獣ラバン/水木しげる
毎週水曜連載の『うちの本棚』、第十回目となる今回は、水木しげるの『怪奇猫娘』をご紹介。 水木しげるに限らず、貸本漫画で活躍しのちに雑誌に移って行った作家たちは、貸本時代の作品を雑誌でリメイクしている。本書も『ないしょのはなし(墓場鬼太郎)』を経て『ゲゲゲの鬼… -
【うちの本棚】第九回 怪奇猫娘/水木しげる
毎週水曜連載の『うちの本棚』、第九回目となる今回は、水木しげるの『怪奇猫娘』をご紹介。 水木しげるの作品に登場する猫娘といえば,『ゲゲゲの鬼太郎』、とくにアニメ版のキャラクターの印象が強い。実際水木原作版の『~鬼太郎』に猫娘が登場しているのは、貸本時代の『鬼… -
【うちの本棚】第八回 悪魔くん/水木しげる
毎週水曜連載の『うちの本棚』、第八回目となる今回は、水木しげるの『悪魔くん』をご紹介。 貸本マンガの末期に刊行された、水木しげるの代表作のひとつ。代表作となったのは、テレビドラマ化されたことが大きいだろう。 貸本版が刊行された当初は、貸本マンガが末期の時期…